「いちにのさんぽ」 みんなの声

リズムにのって読むと、娘が体を揺らして楽しんでいます。
あいさつの勉強にもなるし、読んでるほうも楽しいです。

リズムをつけて読みたくなるような絵本です。
大きさが手頃で、
絵がはっきりしているおり、
内容も単純で散歩という身近な話題
なので赤ちゃんにも十分楽しめるとおもいました。
次から次へとどうぶつが出てきて「こんにちわ」とするところも挨拶の練習にもなると思います。

保育園の先生にも勧められた絵本です。「いちにいちにいちにのさんぽ！」と読み終わった後、いっしょに行進しています。「こんにちは」の練習にもいいのではないでしょうか。イラストもかわいい！！とっても元気になる絵本です。

いちにいちにと掛け声をしながら散歩する話。
歩き始めたばかりで、歩くのが楽しくてしょうがない息子。
言葉のリズムのよさ、なじみの動物の登場もたまらないようです。
散歩の楽しさが伝わってくる絵本。

「いちに　いちに　いちにのさんぽ」リズムよく歌うように読んでいきました。
お散歩するとき、思わず口にしてしまうような、簡単で楽しい気分になれる言葉で、子供も親しみやすいフレーズです。
お散歩しながら、どんどん仲間が増えていきます。
出会うと「こんにちは」とペコリと頭を下げてみんなにご挨拶もしていくので、きちんと挨拶をすることを教えてくれるのもいいところです。
絵も可愛らしくて、色使いも明るい配色なので、楽しい気分で読めます。

娘はまだ0歳なので歩いて散歩は難しいですが、
歩けるようになったら「いちにのさんぽ」と言いながら
散歩したいと思っています。
私自身散歩が好きなので、娘もこの本を読んで楽しく散歩してくれたらなぁ〜と願うばかりです。

　ひろかわさえこさんの本が大好きな私たち親子は、この本を図書館で見つけ、大好きになりました。図書館からは２回借りたのですが、返した後も口ずさんでいます。
　おでかけしようとしても、なかなか動いてくれない時。歩いてほしいのに「抱っこ〜」と言ってくる時。そんな時、この本の「いちに　いちに　いちにのさんぽ〜」を歌い（？）ながら行進すると、娘も一緒になって歩き始めてくれることがあります。いつも…というわけにはいきませんけど。
　また、「いちに　いちに　いちにのさんぽ　さんぽあるいてこんにちは　○○さん　○○さん　こんにちは」のところにいろいろな言葉を当てはめて一緒に楽しんで散歩することができます。
　１〜２歳の子にはとってもおすすめの本だと思います。

色使いがはっきりしていてきれいな本です
子どもの大好きな繰り返しが多いので娘も気に入っています
私は「さんぽぽくぽく」「さんぽあるいて」のさんぽは三歩？散歩？どっちかなぁっていつも読みながら思います。
読むたび考え私自身も楽しんでます。

さんぽ　さんぽ　いちにのさんぽ　
さんぽあるいてこんにちは

このフレーズを言ってもらいたくって、自分からテクテク歩き出し、「こんにちは」のところでは立ち止まってぺこりとお辞儀します。
絵本だと、いろんな動物に一緒に散歩しましょうと誘っていくのですが、そこを息子の名前に置き換えてお散歩を誘ってみたり、質問してみたり。

読む以外にも、とっても楽しめる絵本です。

友人達の間では、「子どもが大好きだったのよね〜」とか「うちわシアターを作って子どもに見せたの」と、評判の良い絵本です。
ひろかわさえこさんの絵本は、ほわほわんとしているものが多いのですが、その中でもこの本は、とってもリズムが良くて、読んでいる方も聞いている方も楽しくなってしまいます。
どんどん仲間が増えていくのも、同じ言葉の繰り返しも、小さいお子さんには、とっても嬉しい内容です。

我が家では知ったのが遅かったので、子どもに読んであげたい時期を逃してしまって、本当に残念です。
私も、友人達と一緒に、「ウチの子どもも大好きで、よく『いちに、いちに、いちにのさんぽ』って言いながらお散歩したのよね〜」なんて言ってみたかったです。