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世界の国からいただきます!(徳間書店)

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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう」 みんなの声

いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう 作・絵:バージニア・リー・バートン
訳:村岡 花子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:1961年08月
ISBN:9784834000047
評価スコア 4.58
評価ランキング 5,400
みんなの声 総数 108
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108件見つかりました

  • 良書です!!

    子供が借りてきた絵本。見開きの絵に見覚えが・・・と思ったら、「ちいさいおうち」の作者さんと同じで
    した。

    しかも、昔からの有名な絵本と知って、またまたビックリです。

    白黒で割と長いですが、物語にどんどん引き込まれる力のある絵本です。

    さすが、名作ですね!!

    早速、購入したいと思いました。

    投稿日:2012/03/03

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  • 遊び心

    文章の配置とかが面白い。
    まるで絵の一部のようです。
    でも、読み聞かせする側としては
    慣れるまでちょっと読みにくいです。

    ちょっと長いですが、あまり気にせず最後まで聞いてもらえました。
    読み聞かせたのは娘ですが、男の子のほうが
    もっと食いつくのかなぁと思いました。
    でも、おもしろいですよ。

    投稿日:2011/12/04

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  • 役割がある

    白黒絵本で、お話も長いのですが
    勢いがついてきてわくわくします。
    そしてそれぞれの役割があるということに気づきました。
    ちゅうちゅうも、
    それだけでは走りません。
    石炭や水も必要だし、運転する人も必要です。
    線路を走るのも一人ではどちらにいっていいか分かりません。

    誰かが劣っている、優れているのではなく
    それぞれの役割なのです。
    自分で生きていると思っても
    そうではなくて互いに生かされている身なのですよね。

    白黒ですが機関車の力を感じました。

    投稿日:2011/07/18

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  • 地味だけどいい絵本

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子5歳、女の子2歳

    モノトーンの地味めな絵本ですが、子どもはすぐに惹きつけられたようです。
    好奇心いっぱいのちゅうちゅうに自分を重ねあわせ、一緒に冒険を楽しんでいる気持ちになるのでしょうか。
    そしてみんなに迷惑をかけちゃったちゅうちゅうを、周りの人たちが温かく迎え入れてくれるところもほっとできていいのかもしれません。
    私は、挿絵と文字の配置が凝っていて洒落ているところが気に入りました。
    古いけれど色あせない絵本ですね。

    投稿日:2011/06/09

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  • CHOO

    暴走列車になってしまう、機関車のちゅうちゅう。
    黒一色の絵が、黒光りの機関車の存在感を高め、
    スピード感、圧倒的な迫力を演出しています。

    投稿日:2011/03/27

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  • 憧れ

    ちいさな機関車のちゅうちゅうは、一度でいいから重たい客車をひっぱらないで自分ひとりで思う存分に気楽に走ってみたかったのだと思いました。家族が重荷になってしまったわけではなくてそんな気持ちになっても許されると思いました。たった一人で自由行動を取った後で反省してやっぱりこれからは家族と一緒がいいと思ったのでしょう・・・・
    そんなことを考えながら読んでました。家族の温かさや役割を認識して家族が一緒にいる幸せに気づいたちゅうちゅうだと思いました。白黒の絵本に永く愛されて読まれている絵本だと思いました。内表紙のカラーの絵がとても優しい色彩で、中味のモノトーンが生かされていると思いました。

    投稿日:2011/03/08

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  • 黒一色なのに迫力あります

    子供の絵本には珍しく黒一色です。
    でも一色なのに飽きさせない迫力のある絵本です。
    汽車の「ちゅうちゅう」は町中を暴走します。
    いろんな町や跳ね橋も飛び越えて大暴走。
    ちゅうちゅうの走り回る姿に子供も楽しそうでした。
    乗り物好きな男の子にはおススメです。

    投稿日:2011/02/09

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  • 昔からの人気の理由がわかりました

    • みきけいさん
    • 40代
    • せんせい
    • 大阪府
    • 男の子15歳、男の子13歳、男の子7歳

    とても有名な絵本なのに、今まで読んだことがありませんでした。

    先日図書館へ行ったとき、初めて息子が「これ借りる」と持ってきたので、私も初体験。

    読んでみて納得。今までずっと絵本の定番だった訳がわかりました。

    長いお話ですので、ある程度の集中力がいるかもしれませんが、電車・機関車好きの子どもには、楽しくて仕方ないのではないでしょうか。

    そして、ちゅうちゅうを取り巻く人間達ですが、みんなちゅうちゅうに対する愛情がたっぷりあるのが伝わってきました。

    まるで、我が子を見ている親のような、そんなほほえましい絵本だと思います。

    投稿日:2011/01/26

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  • 乗り物大好き息子の愛読書

    現在6歳年長の息子が、小さいころから大好きだった絵本です。

    主人公は、蒸気機関車のちゅうちゅう。
    毎日重い客車を引くのに飽き飽きしたある日、ちゅうちゅうは一人で線路に走り出してしまいます!

    実は、同じようなストーリーを先に「機関車トーマス」で読んでいたんですよね。
    やはり機関車が、ある日機関士も運転手も乗せずに一人っきりで冒険に出かけてしまい、ブレーキもかけられずポイントの切り替えもできずに結局立ち往生してしまい、こっぴどく叱られる・・・というような話でした。
    ちゅうちゅうのお話は少し違うのですが、でもお話の展開が似てるなぁ・・・というのが第一印象です。

    機関車が冒険に出るところ、読者もどきどきしてしまいますね。
    一人で上手く走れるわけないのに・・・って。
    このお話では、結局立ち往生してしまったちゅうちゅうを、みんなが暖かく迎えてくれるところが素敵です。

    バージニア・リー・バートンさんの絵本はみんなそうなのですが、モノトーンの挿絵なのにとても躍動感があります。
    ちゅうちゅうが走るシーン、跳ね橋を飛び越すところなんかもすごいです!
    表紙裏には、ちゅうちゅうがいつも走るコースがカラーで描かれていて楽しめますよ。

    乗り物好きのお子さんにとてもお勧めです。

    投稿日:2010/09/21

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  • お気に入り

    • 白ママさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子5歳、女の子2歳

    息子が幼稚園で読み聞かせてもらったようで、「ちゅうちゅうが・・・」と何度も話をするのですが、年少児の話ですのであらすじまでは理解できず・・・。ただとてもお気に入りの絵本だということは伝わって来ましたので調べてみた所、『ちいさいおうち』のバージニア・リー・バートン作!迷わず購入しました。

    白黒で子供好みそうなカラフルな絵ではないのに、惹き付けられるようです。
    「ちゅうちゅう しゅっしゅっしゅ」というリズム、逃げ出してしまうちょっといたずらな所も楽しいようです。
    本当に何度も何度も読まされましたし、今でも本棚から引っ張り出しては読んでいます。
    また、大人でも惹き付けられる作品だと思います。

    投稿日:2010/08/29

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