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マフィンおばさんのぱんや」 みんなの声

マフィンおばさんのぱんや 作:竹林 亜紀
絵:河本 祥子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1996年01月
ISBN:9784834013498
評価スコア 4.59
評価ランキング 5,255
みんなの声 総数 55
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  • お腹がすいてきた〜!

    読んだ後、すごーくお腹がすいてきました。
    美味しそうなパンの香りがしてきそうな感覚に!
    息子も第一声「お腹がすいてきた〜!」と心の底から叫んでおりました。。。

    家中を埋め尽くしてしまうほど、大きく大きく膨らんだパンができるお話。
    ジャムとチョコレートのたっぷり入ったブドウパンです☆

    どんなに大きいのでしょう、どんな味がするのでしょう・・・。
    楽しい想像がふくらみます。

    マフィンおばさんのパン屋さんを囲む、町の人たちの様子があたたかく描かれていることもとても素敵でした。

    投稿日:2010/09/16

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    2
  • 巨大なパンを作ってしまいますよ

    3歳8ヶ月の息子に読んでやりました。パンがすきなので、パン屋さんの絵本を読んでやりたいと思いました。

    マフィンおばさんのパン屋にはアノダッテという見習いがいます。アノダッテは、おばさんの役に立ちたいと夜、おばさんの工房でパンを作ってみます。ところが大きいパンを作ってしまったので、かまどで焼いているうちに、どんどんどんどん大きくなり、家中を占領するくらい大きなパンが焼けてしまいました。

    こんなことあり得ないと思いつつも、なんだか許せちゃう絵本です。パンだから甘い匂いもしてきそうですし、美味しそう。やっぱり最後にみんなで食べているので、混ぜて欲しいとさえ・・・。息子もなんだか嬉しそうに聞いていましたよ。また、パンを焼いてやりたいですね。

    パンが好きなお子さんには読んであげると喜ぶと思います。

    投稿日:2011/05/08

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    1
  • パンで幸せ

    マフィンおばさんを見習って、パンを焼いてみることにしたアノダッテ。
    パンだけではないけれど、思い切り、自分だけでお料理を作ってみたい、と思うのは、どこの子も1度はあこがれることの1つではないでしょうか?
    アノダッテのパン作りも実に豪快。
    量もさることながら、その中身は、ジャムに、ほしぶどうに、チョコレートに、アーモンドに、自分の好きなものがいっぱい。
    楽しそうな顔で、パンを作っていくアノダッテの幸せそうなこと。

    でも、ちょっと大きすぎました。
    いや、ちょっとじゃないな、半端じゃなく大きすぎました。

    膨らんで膨らんで、どんどん膨らんでいくパンは、いったいどうなる?
    こんな大きなパンが焼けたとしたら?...考えるだけで楽しいです。

    暖色系で描かれた色の効果もあるのか、全体的に、とっても暖かい印象を受ける絵本です。
    最後の1ページ。あふれるパンに笑顔いっぱいの町の人たち。
    パンの焼けたにおいまで感じられるような幸せ風景。なんとも幸せな気分になるシーンですね。

    投稿日:2008/09/28

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    1
  • パンの焼けるいい匂い

    町で一番美味しいと評判のマフィンおばさんのパン屋さん。
    その店でお手伝いをしているアノダッテという男の子が、ある夜「町中の人がみんなで食べられるくらい」大きなパンを作ろうと試みます。ところが膨れに膨れたパンはついにかまどから溢れ出して…!
    とにかくページをめくるたびに、パンが焼けるいい匂いが漂ってきそうな、美味しそうなお話なのです。
    とんでもないことをしでかしてしまったアノダッテを、決して咎めようとしないマフィンおばさんも素敵。自分でやってみようという気持ちは大切なんですよね。
    私が子供の頃大好きだった絵本で、現在もこどものとも傑作選として愛されているロングセラーです。
    5つ☆でないのは、文章の1文が長く、大人には読みづらく子供にも少し理解しづらいところがある為です。

    投稿日:2003/07/03

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    1
  • アノダッテの大失敗

    パン屋さんのマフィンおばさんのようにパンを焼きたくて、一人で取り組んだアノダッテ坊やの大失敗です。
    かまどからあふれ出て、家の中いっぱいに大きくなっていくパンに圧倒されました。
    そんな失敗をしたアノダッテを怒るのではなく、包み込むようなマフィンおばさんの言葉に感動しました。

    投稿日:2024/04/07

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  • ドキドキ!

    何かでお勧めの本として紹介されていて、面白そうだったので手に取りました。
    パンがどんどんどんどん膨らんで…子供たちも読んでいる私もハラハラドキドキ!屋根裏部屋から外に出た時に破裂しちゃうのかな?!と思いましたが、そこで膨らみは終わり、ほっと一息。こんなに大きく膨らんだパン、食べるの楽しそうですね。

    投稿日:2023/03/08

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  • パンがふくらんでふくらんで…

    表紙から何だかとっても美味しそうで、手がのびた絵本です。

    町で大人気のマフィンおばさんのパンやさん。
    そのパンやさんで見習いとして働くアノダッテという男の子が、夜中にこっそりパン作りをしますが、失敗して、パンが巨大化。
    これがもう想像を絶する膨らみようで、とてもユーモアがあります。最後もいいですね。

    パン屋さんのお話はやっぱりハズレなし!面白いものばかりですね。

    投稿日:2020/10/17

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  • 結末をお楽しみに!

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子4歳

    マフィンおばさんのパン屋はいつも大はやりです。ある晩、この店で働いている男の子アノダッテは、自分もパンを焼いてみようと、台いっぱいに材料を合わせ、かまどにパン種を押し込みました。ところがそのパンは大きすぎました。想像するのが楽しい絵本です。

    投稿日:2020/10/12

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  • 絵本にありそうなお話

    ノラネコぐんだんもそうでしたが、大きいパンづくりは誰もが夢見るお話ですね。マフィンおばさんのつくるパンはまちいちばんの人気でみんな大好きです。その息子、アノダッテはお手伝いをしながらいつか自分も作ってみたいと思っていて・・・。美味しそうなパンづくり。大人も食べたくなっちゃいました。

    投稿日:2020/09/09

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  • 夢も膨らむぱんやさん

    パン屋で見習いをしているアノダッテは、ある夜、一人、パンを作る地下室へ降りていきます。まちのひとみんながいっぱい食べられるように粉をはかって、チョコやジャムを練りこみます。
    好きなものを好きなだけ詰め込みたい、手に負えないような大きなパンを一度は焼いてみたい、という欲望をかなえてくれる展開に、子どもだけでなくきっと読み聞かせをしている大人もわくわくするはず。
    ところが、大きすぎたパンは焼いている途中でかまどから溢れ出してどんどん膨れていきます。最終的には、見開きを縦に使って、地下から屋根裏部屋まで膨れ上がったパンが描かれています。

    全体的にセピア色っぽい色味を抑えた、やわらかい絵のタッチ。
    思いやりと夢が詰まったストーリーで、大好きなパンの絵本です。

    投稿日:2020/07/29

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