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しらみのルールーふつうだと思う みんなの声

しらみのルールー 作・絵:A.クリングス
訳:奥本 大三郎
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2002年09月27日
ISBN:9784001153408
評価スコア 3.67
評価ランキング 46,087
みんなの声 総数 5
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  • しらみが主人公

    • お豆腐さん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子4歳

    図書館で息子が選んできた本です。「しらみ」が主人公なんて何となくおかしいなぁ、と思って借りました。

    子供のころにしらみが流行って、先生が毎日しらみチェックをしてくれたのを思い出して、懐かしかったですが、今の子供たちはしらみなんて知らないだろうなぁ、と思いました。

    しらみという虫を知ることができる一冊です。

    絵が、独特で私はすごく好きです。「不思議の国のアリス」にでてきそうな絵だと感じました。

    投稿日:2011/10/04

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  • 色がきれい

    しらみのルールーは住み慣れた女の子の頭から落っこちてしまい、新しい家を探します。
    住む所がなかなか見つからないルールーは美容院を開き、そこに小人がやって来ます。

    色がとてもきれいだったので読んでみたのですが、「しらみ」って今の子供は知っているんでしょうか。
    他にも色々な虫達のお話がシリーズで出ていて、それもあわせて読むとわかりやすいのかもしれないです。

    投稿日:2003/07/03

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