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きつねと ぶどう(チャイルド本社刊)自信を持っておすすめしたい みんなの声

きつねと ぶどう(チャイルド本社刊) 作:坪田 譲治
絵:栗林 三郎
出版社:チャイルド本社
税込価格:\550
発行日:1982年9月
ISBN:9784805472224
評価スコア 4.5
評価ランキング 8,827
みんなの声 総数 3
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  • 栗林三郎さんの絵が素晴らしいです

    こぎつねを守るために、お母さんは帰ってきませんでした。
    どうして帰ってこないのか、こぎつねは知らずに育っていきます。
    そして、場違いの場所でなっているぶどうに、お母さんぎつねを思い出すのです。
    具体的には書かれていないけれど、何が起こったか、どうしてぶどうがそこになっているのか、このお話を読む人は想像することができます。
    だから、栗林三郎さんの絵は重要です。
    淡い絵の中で想像力をかきたてる、素敵な絵がこのお話を崇高なものにしていると思います。

    投稿日:2024/02/09

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  • 母親の気持ち

    この本を読んで、母親って子供のためなら自分の命も惜しくないものなんだなとすごく思いました。私も、一児の母ですが、コーンの母親のように子供を守れる親になりたいとつくづく思いました。
    大きくなったコーンが昔住んでいた場所の近くで、葡萄の沢山なっているのを見つけた時、私は、その葡萄は、母ぎつねの命の葡萄だと感じました。とても、心温まるお話だと思いました。

    投稿日:2006/09/07

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  • 優しい気持ちになれます。

    割と新しい絵本ばかり読むことが多いのですが、こういう懐かしいにおいのするお話もいいですね。息子は「お母さんは打たれたんかなぁ。」って心配していました。そして、「このぶどうは優しい味がするで。」なんて、びっくりするような感想を言っていました。坪田譲治、語り継がれるはずですね。

    投稿日:2003/07/07

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