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ぼく、だんごむし」 ママの声

ぼく、だんごむし 作:得田 之久
絵:たかはし きよし
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:2005年
ISBN:9784834020830
評価スコア 4.81
評価ランキング 274
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  • へぇ〜〜!!がでるでる

    • 事務員さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子6歳、女の子3歳

    3歳6歳に読みました。二人ともだんごむしが大好きです。
    私たちはマンションのアプローチでよく見かけます。

    ある絵本紹介の本に
    「科学絵本は相手がへぇ〜と感心したら勝ち!」と
    書いてありましたがこの本は聞き手も読み手も
    へぇ〜、へぇ〜言ってしまいます。

    とっても身近に住んでいてよく捕まえて見ていたのに
    知らないことだらけでした。

    だんごむしのウンチは四角。
    石やコンクリートを食べる。
    かにやえびの仲間。
    二日かけて脱皮する。
    あ〜ばらしちゃった!でもぜひ子供たちに読んであげて
    目をまん丸にしてへぇ〜へぇ〜言う姿を見てください。
    楽しいですよ(笑)

    投稿日:2010/12/03

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  • 思わず人に教えてしまいたくなる

    虫がいまいち苦手な息子が唯一触れるだんご虫。
    だんご虫を丸めて、元に戻るまでじっと待ってるほど、息子の中でブレイク中だったので、こちらを購入してみました。

    絵本ですが、図鑑のようにだんご虫のことがよく分かります。
    「だんご虫のお勉強してるの!」と息子は夢中で見ていますが、
    息子より、大人が思わずへぇ〜!!となり、つい他の人に話したくなります(笑)

    ちょっと飼って、実際に石を食べているところを見てみたくなります。

    投稿日:2014/05/27

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  • 読み進めていくと「へぇ〜〜知らなかった!!」と親子ともに思ってしまう絵本です。だんごむしのことは知っているけれど、どんな生き物で、どんな生活をしているかなどはよくわからない親子が多いと思います。だんごむしの生活がわかりやすく描かれています。読んだ後にはだんごむしを飼いたくなります!その飼い方まで書いてあるので親切だと思いました。親も読んでいて面白い絵本は、子供に読むのが楽しいですよね。リアルな写真とかが苦手なお母さんも、この絵本だったら読めると思います。この絵本を読んだらだんごむし博士とまではいかないけれど、普通の人よりだんごむしのことに詳しくなれること間違いなしです!

    投稿日:2011/02/02

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  • 子供は大喜び!だけれど・・・

    可愛いのか、グロイのか、ビミョ〜な絵本。
    写真でもリアルなイラストでもなくて、一見可愛いかな?
    でも、「かがくのとも」ですから、だんごむしの実態を丁寧に描いていて、たくさんのフン、たくさんの卵、たくさんの赤ちゃん・・・そのへんが私としては「ゾゾゾ〜〜〜ッ」です。
    いろんなものを食べる中、コンクリートや石が大切な食べ物だと言うのは、この本で初めて知りました。
    やっぱりさすが「かがくのとも」ですね!

    投稿日:2006/09/25

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  • だんごむしのリアル

    おなじみ、だんごむしの生態が描かれています。

    まず、1ページ目の左側に描かれた、サッカーボールみたいなだんごむしに大きなインパクトを受て、右側のページの小さないつもの、だんごむしにホッとして、そこから本に引き込まれます。

    やさしく可愛らしい絵を楽しみながらも、餌、フン、脱皮、天敵、交尾、分類など、だんごむしに関する知識も知ることができる、とてもよい科学絵本です。

    だんごむしをにぎりしめる子ども達と一緒に読みたい、一冊。

    投稿日:2023/05/28

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  • 子どもが大好きなダンゴ虫の話

    ダンゴ虫のことがよく分かる1冊。何を食べるかどんな生活をしてるか書いてあります。‘のはらや、はやしより、にんげんがくらしているところのほうが すみやすい’。というのがすごく腑に落ちました。
    脱皮のことやたまごを産むこと、季節での過ごし方についても書いてあるので虫好きの人は是非読んでほしいです。

    投稿日:2020/09/09

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  • 夏にぴったり

    ダンゴムシを見ると動かなくなる2歳の息子に読みました。
    思っていた以上の情報量で満足です。
    一緒に聞いていた5歳の娘も満足そうで、
    「飼ってみてね」にその気になっていました(笑)

    ただ、お腹の中で赤ちゃんを育てるページには何度読んでもゾワっとしたので苦手な人は苦手かと思います。

    少し詳しくなり、ダンゴムシに親近感が湧く今日この頃です。

    投稿日:2020/09/01

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  • スゴイだんごむし!

    子どもにとって、一番身近な虫。だんごむし。
    誰もが触って遊んだことがある虫ですが、本を読んでみて大人でも知らなかったその不思議にビックリしました!

    まさか、コンクリートや石を食べるなんて!
    うんちが四角いなんて!!
    エビやカニの仲間だなんて!!!
    少しの水なら平気だなんて!!!!

    すっ、すごい、だんごむし!

    2歳のだんごむし好きな子どものために読みましたが、大人の私がすっかり魅力され、飼いたくなってしまいました。

    私も、こんな素敵な本にもっと早く出会いたかったです!!

    投稿日:2020/08/22

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  • ダンゴムシについて詳しくなれます

    身近なはずのダンゴムシなのに、知らないことがたくさんありました!
    ダンゴムシの食べ物、脱皮の話など、「へー、そうなんだ!」と思うことがたくさん書かれていました。

    今度、ダンゴムシをみかけたら、じっくり観察してみたくなるお話でした。
    おもしろかったです。

    投稿日:2020/08/12

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  • 内容充実の1冊

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子4歳

    ダンゴムシの生態がとてもよくわかる本です。ダンゴムシがコンクリートや石を食べることや、脱皮は2日かけて半分ずつする。足が6本ではないから昆虫の仲間ではないことなどが書かれています。ダンゴムシは葉っぱを食べるとすぐにうんちをするそうで、その量の多いこと!(笑)子どもも爆笑していました。

    投稿日:2020/08/05

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