「ピンポーン」 みんなの声

「ピンポーン」と玄関の呼び鈴が鳴って、荷物が届きます。
シルエットだけが描かれていて、誰かな？と予想するのが楽しい絵本です。
ごく当たり前の日常が小さい子にとっては、こんなふうに絵本で楽しめるのかぁと感心させられました。とってもおすすめです。

「ピンポーン」「おとどけものでーす」の繰り返し。
えっ！それだけ？という感じですが、子供の受けはいいですね。

プレゼントのラッピングが、それとな〜く中身がわかるようになっているのですが、２歳の息子はまだそこまでわからない様子。
自転車のことは「めがね！」と言ってました。
もう少し大きくなってからでも楽しめる絵本かな？

家のチャイムが鳴ると走って玄関へ向かうようになった娘を見て、この本に興味を持ってくれるかなと思い購入しました。

案の定今では1番のお気に入り絵本。
短いフレーズの繰り返しは1歳の子どもでも覚えやすく、自分でページをめくりながら「ピンポーン！はーいどちらさまですか〜？」と読んでいます。

色もポップでかわいらしく、今、いろんなものがわかるようになってきたので、絵本を見ながらクイズを出して遊んだりもしています。（「ゾウさんどーこだ？」「おさかなどーこだ？」）

今では、家のチャイムが鳴ると「ピンポーン！はーいどちらさまですか〜？」と言って走って玄関に走っていきます。

１歳の娘が気に入りました。

ピンポーン

楽しいようで何度も何度も読みました。
１歳児に手に取りやすい真四角で読みやすい量の絵本です。
表紙の可愛い絵のタッチもいいです。
様々な動物たちがピンポーンしに
お届け物持ってやってきますよ。

おとどけものでーす

わが家にも素敵なお届け物、届かないかな？

なんだか分かりませんが、息子は大の『ピンポーン』好き。
この絵本を読んだ後は、必ず扉の前に立って、大きな声で『ピンポーン』と言います。
こちらが扉を開けてあげるまで何度も何度も。
扉を開けるドキドキ感が楽しいのか、この絵本もお気に入りの1冊です。

某育児雑誌での紹介をみて、購入してみました。
リズムも単語も簡潔で、読み聞かせしやすいです。息子はこの絵本で、玄関の「ピンポーン」を覚えたようです。
とても個性的な絵に目を奪われます。ドアノブにも注目です。

おままごとをしていて、「ピンポーン」にはまる時期があります。
そのときに、この絵本を読むと、びっくりするくらい食いつきがいいです。
ひたすら、「ぴんぽーん」「はーい　どちらさまですか」「おとどけものです」を繰り返すだけなのですが、それにはまってしまって、この絵本を読んだ後しばらくは、「どちらさまですか」が流行りました。
いろいろな動物が出てきて、動物当てゲームになっているのも面白かったです。

ピンポーンという馴染みのある音で子供にもわかりやすかったかなと思います。
影絵遊び的に影を見て、誰が来たのかな？と子供と一緒に考えることもできるので楽しいです。
わかりやすく身近な感じなので小さい子に向いた絵本だと思います。

２歳児クラスで読みました。ピンポーンと言うと「は〜い」と言う子やマネをして「ピンポーン」と言う子がいました。色々な動物が出てくることとピンポンという身近な言葉の話で、子どもたちもとても興味が持てる内容だったようで、集中して見ていました。
めくるときに「ガチャ」と言って扉のページをめくるようにしています。

ピンポーン、どなたですか？？このフレーズが、大好きです。
何度も読んでいくと、お客さんあてゲームに変わります。
すぐに覚えて、ページをめくった瞬間に答えますよ。
実際でもお客さんが来ると、興味しんしんですよ。
ピンポーンって、楽しく読める本です。