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いたずらかまきりキリリ」 みんなの声

いたずらかまきりキリリ 作・絵:得田 之久
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\880
発行日:2003年06月
ISBN:9784494001910
評価スコア 4.15
評価ランキング 25,413
みんなの声 総数 12
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  • カマキリ大好き

    昨年カマキリを飼っていたので、我が子たちはカマキリに愛着があるようです。カマキリの絵本も色々読んだのですが、こちらは初めてでした。
    かまきりの赤ちゃん?のイタズラがどんどんエスカレートして、本当に危ない!となりましたが、そこにたくさんの兄弟たちが助けにきます。家族っていいですね。

    投稿日:2023/01/18

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  • いたずらっこ

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    虫好きな子供が選んだ絵本です。
    本当にいたずらっこですね、キリリ。
    兄弟でも違うもの。兄弟たちはキリリを心配してくれるのですが、本人は「だいじょうぶ、だいじょうぶ」。だいじょうぶじゃないから〜!
    うちの子もこんな感じかも。

    投稿日:2016/05/31

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  • あ〜よかった!

    題名のとおり、いたずらなかまきりのお話なのですが、
    とってもかわいいかまきりです。
    みんなにとめられても、「へいき、へいき」と言うことを
    聞かないいたずらっこなのですが、なぜか憎めません。
    人間の子どもだって、こういうことよくありますもんね!!
    最後は仲間のありがたさを再認識したキリリですが、
    でもまたいたずらしてるんだろうな♪

    投稿日:2012/08/23

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  • かまきりの赤ちゃん

    「あおむしチムリのおさんぽ」では、あおむしをエサとして狙っているカマキリですが、カマキリだって赤ちゃんのときは、こんなに小さくて弱いんですね。

    本当のカマキリの赤ちゃんを見たことがないので、大きさを知らないのですが、アリと同じくらいの大きさに描かれていましたね。驚きました。
    綿毛につかまって飛んでいく場面には、絵本らしい夢を感じました。

    投稿日:2012/01/24

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  • しつけにも使える?

    4歳4ヶ月の息子に読んでやりました。いたずらなかまきりキリリがいろんな忠告を聞かずに、いろんな危ない目にあいそうになります。そして、最後に命からがら救われるのです。息子に読みながら、言うことを聞かないとこういう風になるかもね、危ないよね、注意や忠告はちゃんと聞かないとダメだよね、としつけにも使えるなーと思いました。危ないから、危険だからいうことを聞いて欲しい、そういう望みは誰もが持っているはず・・・そういうことを伝えることができる絵本だと思いました。

    投稿日:2012/01/12

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  • いたずら好き

    図書館で借りました。

    かまきりの存在を知っているようで

    意外と楽しんでみてました。

    でもママからするとこの絵本はちょっと・・・。

    かまきりの絵だらけのページは

    何回見ても気持ち悪い。

    どうしても好きになれません。

    投稿日:2011/11/13

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  • かまきりの生態も学べます

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    得田之久さんの作品は、2010年6月に新版として5冊発刊された「こんちゅうの一生」シリーズが最初の出会いでした。
    1970年頃に出版した昆虫絵本の新版なのですが、その精緻な絵と2〜3年観察を続けてから、何とか1冊の本に纏めたという逸話に感銘したものです。

    その得田さんの2003年6月の作品で、「あおむしチリリのおさんぽ」と同時発刊となっています。
    両作品の共通点は、かまきりが登場すること。
    「あおむしチリリのおさんぽ」でのかまきりは、チリリを捕まえようとする役柄ですが、この作品では、生まれたばかりのかまきりという設定です。
    キリリと名付けられたかまきりの子は、悪戯好きで、やんちゃこの上ない行動ばかり。
    アリに追いかけられて、絶対絶命となるのですが、仲間がやって来て事無きを得るのです。
    我が身を振り返る子供もいるのでは?と思えるような良くある光景ではないでしょうか。

    ここでも、穴のあいた仕掛けがあって、一箇所だけなのですが、良い仕事をしていると思います。
    デフォルメの効いた絵は、親しみ易いもので、しかも、昆虫の生態を正確に描いており、昆虫好きならずともオススメしたい作品です。

    投稿日:2011/05/28

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  • 元気があって、かわいいです♪

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子10歳

    暖かい春がやってきました。
    緑が映え、綺麗なお花も咲き乱れ、
    その陽気につられて、虫たちも顔を出す。

    かまきりにとっては、ふ化の季節。
    ひとつのたまごから(本当はたまごの集まりだけど)は、
    無数のかまきりの赤ちゃんが誕生します。
    その中で一番いたずら好きなのが、「キリリ」。

    元気いっぱいに遊ぶキリリ、とても楽しそう。

    かまきりも、死んだ真似するんだ〜。かわいい〜。

    穴あきの絵本とは知らなかったので、ちょっとびっくり!

    かまきりの赤ちゃん、ちっちゃくて可愛いから、
    かまきりの仕草や表情をゆっくりと見て楽しみたいなら、
    お膝の上の読み聞かせがいいと思います。

    娘は、かまきりが大好きです。
    つかまえてきては、よく育てていました。
    だから、たまごを産ませたこともあるし、
    そのたまごが、春になって、たくさんのかまきりの赤ちゃんが
    産まれて来たこともありました。
    今年はどうするかな?
    やっぱり、かまきりを探すかな?

    投稿日:2011/04/13

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  • うじゃうじゃカマキリ

    • キンコママさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、男の子4歳、男の子2歳、男の子1歳

    いたずら好きなかまきりの「キリリ」。どんなに注意されても聞きません。これはうちの息子と一緒だ〜と思いながら読んでいました。子供達はそんなキリリを見て「お母さんの言う事聞かないね〜」なんて人事のように言っていました。そんな言葉を聞いて・・思わず「誰かさん達と一緒だね〜」なんて嫌味を・・・。そんないたずらキリリをたくさんのかまきりの中から探すページがあります。そこは真剣に探していました。そのページのたくさんのかまきりの仕草や表情をゆっくり見ていくのもなかなか楽しいです

    投稿日:2009/02/04

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  • ”むしたちのおまつり”という作品以来得田さんの作品に注目するようになったのでこの絵本を選びました。主人公の好奇心の旺盛さに目を見張りました。怖いもの知らずでどんどん好きな事で遊ぶ主人公の姿がとても愛らしかったです。色々な物を玩具にして遊ぶ主人公は本当に遊びの天才だなと思いました。温かい家族と友達に見守られて過ごす主人公は幸せ者だなと思いました。

    投稿日:2009/01/12

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