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アバドのたのしい音楽会」 みんなの声

アバドのたのしい音楽会 作:クラウディオ・アバド
絵:パオロ・カルドニ
訳:石井 勇 末松 多寿子
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\2,200
発行日:1989年
ISBN:9784566002845
評価スコア 3.75
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  • チェリストの娘へ〜

    世界的有名な指揮者クラウディオ・アバドさんが丁寧に、わかり易く音楽の世界へと案内してくれる絵本。

    数ヶ月前から、オーケストラ団員になった娘。
    チェリストとして練習に励む日々を送ってるのですが
    更にオーケストラへの関心を深めたい!と思ったらしく
    チェロの先生が持ち合わせててたこの絵本がすごく気になったらしく
    とうとう購入!

    いろいろな楽器の名前はもちろんの事、オケでの役割や
    音の特徴、細かく説明されててますます楽器に興味を増した様子。
    なるべくたくさんの楽器に触れたい!と思ってる娘には
    どの楽器の説明も目を輝かせて読み尽くす!
    でも、やっぱり気になるのはチェロですけどね☆〜(ゝ。∂)

    クラシックや楽器に興味を持ち、「演奏してみたい!」
    そう芽生えてきたお子さんに、オーケストラ導入としてお薦めの1冊です!

    投稿日:2007/10/29

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    1
  • 楽器辞典として

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子13歳、男の子10歳

    あの大指揮者アバドさんの絵本!ということで飛びつきました。
    絵本の体裁ですが、どちらかというと、楽器・オーケストラ辞典でしょうか。
    楽器やオーケストラを知るには、子ども用にちょうどいいと思います。
    写実的な絵と、丁寧な解説がいいです。
    何より、オーケストラの素晴らしさを伝えたい、というアバドさんの
    意気込みが伝わってきます。
    一人の少年が音楽と出会い、夢中になったという実話(伝記)としても
    いいかもしれませんね。

    投稿日:2006/11/15

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    0
  • クラシック音楽が身近に

    世界的有名な指揮者クラウディオ・アバドさんが丁寧にかつわかり易く音楽の世界へと案内してくれる絵本。
    指揮者とはどんな仕事(役割)なのかや、楽器の説明や専門的なこともわかりやすく説明されています。
    子供のみならず、大人にとっても感心することが多々あります。
    この絵本をみて、クラシック音楽が身近な存在になった感じがしました。
    内容的には小学校中〜高学年からが良いかと思います。
    (教科書代わりに読むのも良いかな。)
    プレゼントされた絵本ですが、大切に保管してその頃また娘へ与えたいと思います。

    投稿日:2003/09/08

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