世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)
これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!
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我が家には4人の子供がいますが、まだ幼いのでまだ先の話だなーと思いながら読んでいました。しかし、赤ちゃんだった子供たちがあっという間に幼稚園や小学校に通うように成長したことを考えたら、体感的に、そう遠くないのかなーとも思います。家族が集まるテーブル、いいですね。
投稿日:2024/03/15
森山京さんの絵本だけあって,やっぱり素敵でした。 この絵本,小学校1年生になったばかりの娘が学校で読んできました。 小学校1年生のクラスにこんな絵本があることが何だか嬉しくも思った親の私です。 いずれ生きているものは年を取ります。家族構成も変わっていくでしょう。 とても深く味わいある絵本に思いました。 思い出が生きていく糧にもなるんですよね! 子供だけでなく大人にもおすすめの絵本に思いました。
投稿日:2017/05/15
優しいタッチの絵 森山京氏の作品なら間違いない! あら・・・ おばあちゃんうさぎがひとり なんとなくふさわしくない大きなテーブルです それもそのはず 1年前におじいさんが亡くなったそうです 優しそうなおじいさんだなぁ・・・ しみじみ・・・ あ・・・もしかして 回顧録ですね お部屋がちょっとずつ変わっているのも気になります こうざぎたちの成長と思い出と う〜ん これは、子ども向けなのでしょうが 子どもが手を離れた年代には じわじわきます 孫ちゃんが生まれてふりまわれているのは 大変だけど それもまた楽しいこと うるさいなぁ〜は、楽しいなんだなぁ〜 その繰り返しが人生のステキナ場面なんですね、きっと テーブルの下の落書き? を見てみたいなぁ〜
投稿日:2017/01/19
この絵本を読んで うさぎのおばあさんは私よりちょっとだけ先輩かな。。 でも気持ちが同じです。 我が家もここ数年で 子供たちが巣立って夫婦ふたりになりました。 寂しいこともあるけれど 子育ての思い出をいっぱい残してくれて 親から離れて新しい家庭を築いて 帰省してくれたときはおお賑わいになる、 その準備にわくわくする。 とても幸せなことですね。 大きなテーブルを通じて いろんな時代を思い出す、 場面は同じなのにところどころ模様替えされていく とてもきれいに描かれています。 人生を大切にしたい、振り返れば子育ても 楽しいことばかり思い出されました。 うさぎのおばあさんの姿は励みになりました。
投稿日:2016/02/16
「ミーノのおつかい」という絵本の絵に惹かれて、広瀬弦さんの作品で絵本ナビさんで検索して、みつけた絵本です。 うさぎのおばあさんのおうちのテーブルを真ん中にした居間だけを描いています。時間の流れとともに、子供が成長し自立、結婚したり、それぞれ、やりたいことに向かって生きていく、どこの家にもあることですが、なんだか読み聞かせをしながら泣けてくるお話です。小さい頃は、あんなににぎやかだったのになぁと。 私も子供の頃は、ずっと家族は変わらないと思っていましたが、どんどん変化して、これからも変わっていくのでだと思います。 今の一日、一日、一緒に暮らしていられる家族との時間を大事にしたいと読んでみて思いました。
投稿日:2013/11/25
今なら、もっと子供と一緒に遊べばよかった・・・・・ 時間がいっぱいある今ならずっと一緒に遊んであげれるのにと思ってし まう私です。もし、一人になったらきっと自分の為にご飯もろくに作ら ないで早々に済ませてしまいそうで怖いです。 6人の子供を立派に育てあげて毎日が忙しかったうさぎのおばあさんに お誕生祝いで集まってくれる子供たちや孫に今から逢えるのを楽しみに しているうさぎのおばあさんがとても嬉しそうです。 私は、娘二人が近くにいて水曜日と木曜日には孫の子守までさせてもら って幸せなんだと思いました。娘夫婦に感謝しております。
投稿日:2012/01/21
うさぎのおばあちゃんは一人ぼっちで大きなテーブルに座っています。そこから、1年前はもっと多かった、3年前はもっともっと多かった、、、と年を引くことで人数が逆に増えます。経時的に引き算するより、時間逆行で足し算の方が少し寂しさがマシかも。すると、息子が帰ってきて、おばあちゃんの誕生日を家族みんなで帰省して祝うことになります。 大きすぎる空虚な家(テーブル)とか、空虚な時間とか、むしろ大人に訴えかけるような作品です。寂しい祖父母を訪ねてあげてほしくなる一冊。
投稿日:2011/06/19
とても切ない感じを受けました。 読んでいてだんだん寂しくなってきました。 最後のページが楽しそうなので余計に。 部屋の中の小物やその位置が変わっていくのを 楽しく見ながらも なんとなく人生について考えてしまいました。
投稿日:2009/08/30
この絵本にはやられました。 ひとりぼっちのおばあさんうさぎが、ぽつんと一人で大きすぎるテーブルにむかって、 晩ご飯を食べているシーンから始まります。 次のページでは、1年前で向かいの席におじいさんがすわっているのです。 これで、涙がじわーとわいてきました。 それから、この一家の歴史をさかのぼって行きます。 棚の中身や、壁の色や、壁にかけてあるものが、 その頃の生活を物語っています。 子どもが小さい頃は、毎日が無事に過ぎていくだけありがたいのですが、 それさえ思えないほど、生活に追われてしまいました。 小さな子どもさんを連れたお母さんを見ると、どうぞ今を大切にと願ってしまいます。 先輩お母さんに言わせれば、子どもが反抗期で大変だった頃が懐かしいそうです。 私が、子どもたちの反抗を相談したら、そう言われました。 この絵本は大人のためのものですね。 今がとても大変でも、過ぎてしまったら寂しくなるものです。 今を大切にとのメッセージを感じました。
投稿日:2007/06/13
評価迷いましたが、皆さんの感想読ませてもらって、私も☆☆☆☆☆にさせていただきます。 現在→過去→現在→未来(想像)の展開は、 次女(6才)には、かなり難しかったみたいです。 でも、これ、大人には、しんみりきますね〜。 今、一人暮らしをしてる母の姿と重なり、涙出ちゃいました。 やがて、我が家もこうなるんでしょうか?! だけど、読み進めていくうちに、とっても心がおだやかになっていきます。 後から読んだ長女(小5)は、部屋の壁の色が違うとか、置いてある物の変化とか、細かい発見を楽しんでいました。 じっくり、何度でも味わいたい絵本です。
投稿日:2007/01/14
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