もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
3歳語辞典(小学館集英社プロダクション)
大爆発する息子の言葉を父がエピソードとともに記録した、クスリと笑えてちょっぴり泣ける新感覚エッセイ
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7件見つかりました
戦争やナチスという重いテーマに触れているのですが、そこだけに焦点を当てる事なく、幼少時代の何気ない日々や、結婚などの幸せな出来事も含め、おじいさんの長い人生が描かれています。気づいていないだけで、実は自分も目に見えない何かに守られて日々生きているのかもしれません。おじいさんのように、苦楽を乗り越えつつも最期の時に「とてもしあわせだった」と思えたら素敵ですね。
投稿日:2016/05/05
なにかに守られている…そんな気がする時ってあります。 反対に何も考えていない時も。 この絵本のようにいつもだれかが守ってくれている…と思えるといいですね。 私にも守護天使さまがついてくれていると思って感謝しつついきたいと思いました。
投稿日:2014/06/10
子供に見せたら「いつも天使がいるね」と、気がつきました。 女の人の天使は、おじいちゃんのお母さんかなーと想像しました。 第二次世界大戦やユダヤ人についても触れられている場面もあり、「運がよかった」というだけでは説明できないことがあると思いました。
投稿日:2012/11/12
以前に”色の女王”という作品を読んだ事があり、それ以来ユッタ・バウアーさんの作品に興味を持っているのでこの絵本を選びました。御爺ちゃんが自分自身の人生を穏やかにゆったりと話す所が素敵だなと思いました。御爺ちゃんをいつも助けてくれた天使の存在にとても感動しました。原書ではどの様な単語を使って書かれているのか知りたくなりました。
投稿日:2009/01/30
いつも天使に守られて過ごしていると思うのがとても素敵な考え方だと思いました。まわりにも感謝して過ごしたいと思いました。今、生きていられるのは、やっぱり天使に守られているんだと思うようにしたいと思いました。孫にお話しながら、疲れたのか、目を閉じたのが一番の幸せだと思いました。感謝しながら、天使に見守られながら生きていきたいと思いました。
投稿日:2009/01/26
いつも だれかがを購入して、まるで、誰かに、自分の人生の道のりを、話ているみたいで、とっても人生は、色々な生き方があるんだなと思いました。
投稿日:2008/03/05
病室のベットで寝ているおじいちゃんが、孫にいろいろと話をしてくれます。いろんなことがあった人生・・・その中には第2次世界大戦も体験し、友人も失います。 でも、おじいちゃんは、いろんなことがあったけど、いつも運もよく、とてもしあわせだったとふりかえります。 淡々とした口調・・・ユッタさん独特のちょっととぼけたような感じもあって、きもちが静かになります。 静かな気持ちで、自分の人生も振り返りかえると、いろんなことがあったけれど、そのたびいろんな人や、運にたすけられ、切り抜けてきたなぁ〜としみじみ思います。 こうして生きているのも自分ひとりの力だけじゃなくて、天使が見守ってくれているのかな〜と、謙虚に、ちょっとしあわせな気持ちになります。
投稿日:2008/03/01
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