「ぼくはやっぱりとりなんだ」 ママの声

鳥好きな息子にいいかなあと思ったのですが・・・息子の反応薄く・・・一羽のとりのお話で、絵は大きくて色彩もきれいなのでかわいい絵本ではありますので、もっと早く読んであげたら良かったのかしら？と思う一冊でした。

とよた作品はかなり読んでいたつもりでしたが
これを忘れていました

で、びっくり＼（◎o◎）／！

なんだろう・・・
劣等感？
「およげ！たいやきくん」みたいな（＾＾ゞ
自信がないからなのかな？

最後が、どうなのかな・・・

と、結構悩んでしまいました
とよたさんご自身が模索している感じ？なのかな？

絵本を閉じて
笑顔の「ぼく」

吹っ切れた感じ？

絵は、シンプルだったり
遊び心もちょこっと、遠慮がちに（＾＾ゞ
ありますよ

ぼくはとりだ。だけどとんでいるうちに眠くなってしまい、もう少しで地面にぶつかりそうになったり、水の上に浮かんでるうちに眠ってしまい、沈んじゃったり・・・。　

まさか〜と笑いながらも、とり全員がとぶ名人とは限らないかも、もしかして、こんなおちこぼれ（？！）くんがいるかもしれないと思えてきます。

でも、とってもかわいくて、ほほえましい。読んでて楽しいお話です。