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ドアがあいて…」 みんなの声

ドアがあいて… 作:エルンスト・ヤンドゥル
絵:ノルマン・ユンゲ
訳:斉藤 洋
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:1999年2月
ISBN:9784593503919
評価スコア 4.44
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  • 病院の待合室

    • レイラさん
    • 50代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子30歳、男の子27歳

    どうやら、おもちゃの病院の待合室。
    主人公は一番最後の順番のようですから、
    そりゃあ、待っている間、ドキドキですよね。
    でも、ほら、入っていくときはボロボロだったのに、
    出てきたらちゃんと治っていて。
    それぞれの部位や個性に合わせて、オノマトペが異なり、
    部屋に入った前後で変わっていくのが愉快です。
    これだけ楽しんだら、順番が来たら、ね。
    ドアの向こうの光景に安心感がいっぱい広がって素敵です。

    投稿日:2023/12/25

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  • 元気になってよかったね

    • みいのさん
    • 60代
    • その他の方
    • 東京都

    お話し会で大型絵本で読みたいので、まずは普通サイズで練習をしました。
    表紙の中央の痛々しい姿のクマくんが目を引きます。
    おもちゃたちの歩く音を上手に読みたいです。
    とくに待合室が暗めの雰囲気なので、ドアがあいて出てくる時は、元気でうれしそうな感じが伝われば…と思います。

    投稿日:2023/03/18

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  • 元気になったおもちゃたち

    ケガをした5にんのおもちゃたちが、待合室でまっています。ケガがいたいたしくて、みんな緊張しているようですね。直してもらって、元気になったおもちゃのうれしそうな表情が、ほほえましいなと思いました。診察室にはいるまでは、ドキドキしますが、やさしそうな先生の顔見て、ホッとする気持ちがつたわってきます。病院がこわい小さな子に読み聞かせたい絵本です

    投稿日:2020/11/14

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  • この雰囲気、好きです

    以前、娘が図書館のお話し会で読んでもらった絵本です。壊れたおもちゃたちがドアの向こうのお医者さん(修理屋さん)に順番に治してもらうお話で、待合室で待つおもちゃたちの様子と、「ドアの向こうに誰がいるんだろう?」っていうドキドキが合わさって、とても魅力的です。

    くら〜い待合室で待っているおもちゃたちの不安や心配が読んでいる方にも伝わってくるような描写と、さらにドアから漏れる光が絶妙で、読みながらついじっと眺めてしまいます。

    ドアに入っていく様子と出てくる様子の違いを見つけたり、待っているおもちゃの数がカウントされていくのがじわじわとおもしろいです。決して派手な絵本ではないですが、この静かさが心地よくて大好きな一冊です。

    投稿日:2020/09/05

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  • 診察を待つ間の気持ち。

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子3歳

    ひっそりとした待合室。診察室からはうっすらと明かりがもれてくるだけ。おもちゃの病院で順番を待っているおもちゃたち。患者さんがひとりずつ減っていく。中の先生はどんな人なのかな…。ちょっとドキドキ、ちょっと心配。明かりのその先で何が起きてるのかな?診察室から出てきたおもちゃたちは、なんだかとっても嬉しそう!
    病院嫌いな娘が、病院ってそんなに怖いところじゃないと思えるような絵本でした。

    投稿日:2019/07/14

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  • あのちょっと怖いきもち

    待合室のあの空気を感じる、不思議な絵本です。
    ほかのひとが次々と呼ばれていく中で、
    自分の順番を待っている、あのちょっと怖い気持ちが、
    見事に表現されています。
    場面転換がない絵本で、こんな風に見せられるんだと、びっくりしました。
    間を楽しむ、ドキドキする絵本です。

    投稿日:2018/08/16

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  • 怖そうなタイトルと絵ですが・・・

    娘が4歳、息子が2歳の頃によく読み聞かせていました。

    舞台は暗い静かな待合室、表紙を見た瞬間に
    「怖い本!?」
    「どんなお話なの!?」
    と子供達の不安そうな声。
    でも最後にはちゃーんと子供達を安心させる結末が待っています。

    何度も読んだ頃、子供達は
    「ババビョン、ババビョン」
    と音を鳴らしていたカエルが

    「パピョーーン!」
    と帰ってくるシーンに毎回笑っていました。

    投稿日:2016/08/15

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  • ドキドキ

    薄暗い壁際に並んだ椅子の上に、どこか古ぼけたおもちゃたちがすわっていました。ドアが開くたびに、1人、また1人と消えていく様子に、なんだかドキドキさせられます。最後はドアの向こうにいたお医者さんをみて、ほっと一安心させられました^^

    投稿日:2016/08/13

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  • ハラハラどきどき

    病院の待ち合い室においてあったので
    読んでみました
    しーんとした待合室
    患者はケガをしたおもちゃたち
    ドアが開いて治ったおもちゃがでてきて
    また1人入って、、、
    ドキドキしながら自分の番をもつ
    臨場感が味わえます
    ラウトはホッとするお話でした
    擬音も楽しかったです

    投稿日:2015/11/03

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  • 10歳の娘には・・

    病院の順番待ちを
    ミステリー調?ちょっとほのぼの系?につづった一冊です。
    10歳の娘と読みました。
    娘は、なんだかこわいお化けの本と思ったのか
    どきどきしていたようですが
    病院の順番待ちだとわかった瞬間
    また別の感情がわきあがったようです。
    それは
    「病院がこわいのは、先生の雰囲気とかじゃなくて、何をされるかが問題なのに」
    だそうです。
    そういえば、娘は、かなり小さいころから
    病院にいく前に「何をするの?」と説明を求めてきたっけ・・・。
    理詰めの子には、ちと不向き・・です^_^;

    投稿日:2015/05/31

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