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あなたのいえわたしのいえ」 みんなの声

あなたのいえわたしのいえ 作・絵:加古 里子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1972年03月01日
ISBN:9784834003178
評価スコア 4.53
評価ランキング 7,026
みんなの声 総数 37
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37件見つかりました

  • 子ども達に 自分の住んでいる家のことを考えてもらうのに すごく うまくかかれています
    家は人が生活するのに大切ですし、 住みやすいように工夫して作られていることも良く分かる絵本です

    私も 我が家は ホッとできる憩いの場です
    家を 住みやすく快適に過ごせるように できたらいいな〜と思いました

    家のない人は ホームレスと言われていますが・・・・
     
    人間はやはり 家にすんで、働いて 家族と一緒に 食事したり 楽しんだり ねむったり 憩えるような 家があることが大切だと思います

    子ども達にわかりやすくかかれた 加古里子さんの かがくのとも 傑作集です

    投稿日:2016/03/31

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  • とってもいい絵本でした。

    みんなが当たりまえのように住んでいる家。

    この家はどうやって今みたいなものになったかが

    かかれた絵本です。

    実際の家づくりのように、こうやってああやって、と

    変化していき、住みやすくなっていくさまが

    よくわかります。

    近くに建てている家があれば、

    見てみるとおもしろいと思います。

    投稿日:2016/03/12

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  • なるほど〜

    住む家がないとこまります。
    雨が降ると屋根がいる。
    風が吹くと壁がいる。
    出入りするにはドアがいる。
    ぐっすり眠るには床がいる。
    など、きちんとした家が出来ていなければ、いろんなことに困る。
    その様子が順を追って描いてある絵本です。
    興味深いし、見ていて楽しいです。
    子供も興味深々でした。

    投稿日:2015/11/01

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  • 家ってなんだろう

    表紙が素敵で気に入ったのと、主人が大工で
    家を造る仕事なので、その事を理解してもらうのにも
    ちょうどよいかな?と思って購入しました。
    子供参加型の質問形式なので、子供はとっても楽しかったようです
    ドアがないとこまる〜はいれん〜
    などといいながら聞き入っていました
    読み終わったところで
    そのいえをつくってるのが、おとーさんのおしごと
    このおうちもおとーさんがつくったんだよ〜
    すごいね〜
    と主人を持ち上げたら、主人も満足げでした(笑)

    投稿日:2015/06/08

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  • わたしのいえは?

    • ととくろさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子5歳、女の子1歳

    いえってどんなふうにあるのか。
    やね、かべ、出入口・・・
    なんで必要か、
    簡単に絵本にしてあります。
    やさしい切り口で
    親子で「うちはどうかな?」などの話の導入にとてもよさそうでした。

    かこさとしさんの絵本はどれも
    読みやすく、学習のようなテーマも重くなくて
    すっと子どもにはいっていくような気がします。

    投稿日:2014/10/10

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  • じぶんのいえ

    この本は三歳から読んでいますが
    とても好きな本です。
    じぶんの家について、考えたり思ったりできます。
    家ってあたりまえのようにたっているけど
    どうやって建っている?なんのために屋根ってある?
    ひとつひとつ丁寧にわかりやすく説明してある本です

    投稿日:2013/10/18

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  • 受け継がれる絵本

    かこさとしさんの絵本は、子供にも分かりやすく描かれているので私も子供も大好きです。
    この絵本は、1969年「月刊かがくのとも」で発行され、1972年に「かがくのとも傑作集」として復刻されたものですが、いづれにしても私が生まれる前からあったなんて、ビックリです。
    しかも、全く古さを感じない所が素晴らしい。どうして「いえ」が必要なのか!?と順番に教えてくれます。原点ともいえる内容、これからもずーと受け継がれていってもらいたいな〜と思いました。

    投稿日:2013/09/25

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  • なるほどー!

    家の屋根にも壁にも窓にも、全部意味があるんだということがわかる絵本でした。
    最初に出てくるページで、「私の家あったー」と言う子どもがたくさんいたことに驚きました。
    いろいろな形の建物が描いてあるので、自分の家のイメージにそっくりのものが見つかるのかもしれません。
    絵本を読む間、「家だけじゃなくて保育園にもあるよねー」と言う子どももいました。
    建物について子どもと語ることが出来るのは、この絵本が一番だと思います。

    投稿日:2013/07/21

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  • おとなも勉強になります(笑)

    • 雪の結晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子9歳、男の子6歳

    アパート住まいのせいか、家の話が気になり絵本選びにも影響が(笑)


    子供たちにもわかりやすい言葉で、順序立てて家の構造の成り立ちを説明しながら話が進むので、私も感心しながら読みました。

    最初は何この家トイレない〜とかいいながらふざけて聞いていたのに、最後まで読むとすぐにもう一度とリクエスト!

    どうやってできるの?ときになる世代にちょうどよいお話でした。

    おとなも懐かしい雰囲気の絵に和みつつ、分かっていそうで分かっていなかった家のパーツの役割について学べて、我が家ではなかなかヒットの絵本でした

    投稿日:2012/12/24

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  • 進化しつづける☆

    「いえがなくても こまらないよ〜」
    でも、雨や日差しをしのぐには? −屋根をつける
    じゃあ、風が吹き付けたら??  −壁を・・・

    ひとつの事象にスポットをあて、「それをふせぐためには、○○がひつよう」という描き方がすごくいいです!
    ひとつひとつ見ていくことで、「家」というのは、どうすれば、より快適になるかを考えていったから、現在の姿があるということがよくわかりました。
    家のさまざまなパーツは、たくさんのアイディアと工夫の塊だったんですね!
    「いえがなくても こまらないよ〜」と言っていた子も、納得です。

    家に限らず、‘アイディアっていうのは、こういうふうに生まれるんだ’ということも感じさせてくれます。
    そのことに気づいた子どもたちが、また新たな進化をつくってくれるんだろうな〜って思いました♪

    投稿日:2012/05/29

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