「いえがなくても こまらないよ〜」
でも、雨や日差しをしのぐには? −屋根をつける
じゃあ、風が吹き付けたら?? −壁を・・・
ひとつの事象にスポットをあて、「それをふせぐためには、○○がひつよう」という描き方がすごくいいです!
ひとつひとつ見ていくことで、「家」というのは、どうすれば、より快適になるかを考えていったから、現在の姿があるということがよくわかりました。
家のさまざまなパーツは、たくさんのアイディアと工夫の塊だったんですね!
「いえがなくても こまらないよ〜」と言っていた子も、納得です。
家に限らず、‘アイディアっていうのは、こういうふうに生まれるんだ’ということも感じさせてくれます。
そのことに気づいた子どもたちが、また新たな進化をつくってくれるんだろうな〜って思いました♪