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絵・文: 川浦 良枝  出版社: 白泉社 白泉社の特集ページがあります!
お正月、節分、夏祭り...季節に縁のある遊びに触れながら、親子で楽しめる日本の行事をご紹介。

くろうまブランキー」 みんなの声

くろうまブランキー 作:伊東三郎
絵:堀内 誠一
出版社:福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
本体価格:\900+税
発行日:1967年11月
ISBN:9784834001235
評価スコア 4.23
評価ランキング 15,354
みんなの声 総数 25
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  • 絵がすてき

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子12歳、男の子9歳、男の子7歳

    有名な絵本ですが、読んだのは今回が初めてです。
    感想を書くにあたり、皆さんの感想を読ませていただきましたが、こぶた文庫さんの感想と同じ意見です。

    私もなんとなく物足りないな〜と感じてしまいました。
    最初は、最近のいろいろと刺激の強い絵本に慣れてしまって、素朴なものが物足りないのかと思いました。
    けれど、違うのです。
    前半の不幸と、後半の幸福をつなぐものが薄い感じがするのです。
    昔は苦労したけれど、余生は幸せです、というのではなくて、もう少し反骨精神とか自分で運命を切り開くとかいうものが見えれば、もっと良かったような気がします。

    でも、堀内誠一さんの絵は、本当に素晴らしいのです。
    絵だけ眺めても十分に楽しむことができるくらいです。
    本当に、いろいろな絵を自在に描いた人なんだなと、深く感じ入りました。

    掲載日:2007/06/26

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  • ブランキーは天国へ行ったのかな

    とても味わいのある絵です。
    個人的にはブランキーが星を見上げる場面がとても好きです。

    意地悪な主人にたたかれて、ブランキーは倒れてしまうのですが、そこをサンタクロースに救われます。
    お話はブランキーがサンタクロースと共に働いて幸せな余生を送るかのように結ばれています。

    が、実はブランキーは死んでいて、天国に行って永遠に生きているんじゃないかな、と思いました。
    私の宗教観によるのかもしれませんが・・・。

    ちょとあっけない終わり方でもありますが、フランスの幼児たちのグループ制作をもとにしているとのこと。
    あえて、不十分な感じを残して編集したのかな、とも思いました。

    掲載日:2016/05/15

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  • クリスマスに名作を!

    内容は勿論のことながら、絵も非常に芸術的で素晴らしい作品です。
    読み手の心に真っ直ぐ訴えてきてくれて、子供も感じる部分があったようです。ブランキーが幸せになって、ホッとした様子でした。
    大人も子供も、何度でも繰り返し読みたい名作だと思います。

    掲載日:2015/02/20

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  • 初めは悲しくて・・・

    サンタさんが登場する絵本だったので、クリスマスの季節に
    読み聞かせをしました。
    くろうまブランキーは、最初、飼い主からこき使われて、
    挙句、捨てられてしまいます。
    なんてかわいそうなんだろうと思っていたところに、空からやって
    きたのはサンタさん。
    サンタさんはトナカイのかわりに、くろうまブランキーを相棒に
    するんです。
    最後は、優しく抱きしめて・・・。
    初めは悲しかったですが、最後はハッピーエンドで終わり、ほっと
    しました。

    掲載日:2015/02/04

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  • マッチ売りの少女

    読んでみて、すぐに思い浮かんだのは「マッチ売りの少女」の物語です。
    「マッチ売りの少女」にはサンタクロースは登場しないのですが、全体的な印象が似ていると感じました。
    雪景色の中で黒い馬がそりをひく姿は、なかなか凛々しいものですわね。

    掲載日:2014/11/29

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  • これで良いの?

    しみじみとしたお話で、絵もブランキーの存在感たっぷり。
    クリスマスの夜ににはもってこいの絵本だとは思うのですが…、ブランキーの不遇を受け入れてしまって良いのだろうかと、ふと考えてしまいました。
    ブランキーはサンタクロースに救われたのでしょうか?
    何となく、『マッチ売りの少女』のように、死のイメージを感じてしまったのです。
    しかもこのお話は、いじめを受け入れてしまうような怖さを秘めています。
    曲解されないように、読み方に配慮が必要かもしれません。

    掲載日:2014/03/30

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  • 読み継がれる本

    こちらのクリスマスにオススメの本とのことで読みました。

    話はとてもシンプル。でも確かにクリスマスに読むにはぴったり。心が温かくなります。

    今はアニメのように展開が早かったり、ドキドキする絵本もあり、それはそれで楽しいけれど、私が生まれた頃・以前の絵本はとてもシンプルだけど、ちゃんと心に何かが届く作品が多いと気付かされた一冊でした。だからずっと読み継がれているのでしょうね。

    掲載日:2013/01/04

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  • サンタクロースに助けられた黒馬

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子18歳、男の子15歳

    堀内誠一さんの初の絵本作品で、1967年初版。
    古風な絵だけに、滋味深いオーラを感じさせます。
    再話ということで、原典を調べてみると、
    フランスのフレネ学校の共同創作を原作、とあります。
    その製作過程も興味深いです。
    さて、そのストーリーはクリスマスの頃のものです。
    黒馬ブランキーは横暴な主人にこき使われ、とうとう道に倒れていたのです。
    ちょうどクリスマスの晩、ということもあり、サンタクロースに助けられ、
    サンタクロースのそりをひくようになるのです。
    素朴な筆致が、クリスマスストーリーの荘厳さを引き立てているような気がします。
    ブランキーの境遇はとても悲惨なのですが、不思議に淡々とストーリーが進み、
    今の安らかな日々に昇華していく、とても静かなトーンの作品でした。
    ラストの、暖炉の火の暖かさや、静かな音まで伝わってくるようでした。
    五感を研ぎ澄ませて読んでほしいです。

    掲載日:2011/12/19

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  • フランスの幼児グループの創作!!

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    ネットで本を検索していて、この絵本の堀内誠一さんが描いた“くろうま”の絵が、とても印象的で可愛いな〜と、思ったので、探してきました。
    クリスマスの時期に読むことをお薦めします。

    内容は割とよくあるパターンのような気がしますが、
    原作はフランスのフレネ学校幼児グループの共同創作作品だそうなので、幼児立ちが考えた話なのだとしたら、なかなかレベルの高い創作作品だと思いました。

    どのページの挿絵もすごく素敵で、ブランキーが可愛かったです。

    掲載日:2011/11/24

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  • デビュー作

    堀内誠一さんのデビュー作ということになっています。が、『七つのからす』の方が先に制作にかかったので、この『くろうまブランキー』と『七つのからす』の二作がデビュー作ということです。

    前にも息子に読み聞かせをしたことがあるのですが、堀内さんの関連の本を読んでから読みなおすと、また絵に対する感じ方が違ってくるような気がしました。

    今回は、復刻版とハードカバーを読み比べてみたのですが、復刻版は文字が縦組みなので、ハードカバーと絵の向きが違います。

    作品によって、全く絵のタイプが違う堀内さん。

    初期の作品だけ見て『七つのからす』『たろうのおでかけ』と『くろうまブランキー』と比べても絵がそれぞれに違って、描き分けがすごいなあと思ってしまいます。

    繊細な話に、堀内さんの絵がとてもマッチしています。

    掲載日:2011/10/11

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