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4件見つかりました
切なく悲しいけど、静かで神聖な感じのするクリスマスの絵本です。 にぎやかで楽しいクリスマス絵本が多い中、落ち着いて読むにはとてもいいと思います。
投稿日:2010/12/02
ヨーロッパの絵本、というか昔ばなしを読んだときに老婆が主人にいじめられているとかっていう設定は多いんだよね〜などと、読みながら思ってしまいました。 老いぼれたブランキーに対しつめたい主人。 そしてそんなブランキーに温かい手を差し伸べるサンタクロース。 サンタさんのそりをひけるようになって、そしてサンタさんの温かいお家にいけて幸せになったブランキー。 そんなブランキーの姿はほほえましい。 特に堀内さんの挿絵は温かみがあって素敵です。 でもできたらもう少し何かがほしかったような気がします。 息子は、お話が単純だったので分かりやすかったような雰囲気でした。 サンタさんは優しい存在である、子供にとってはそれが分かるだけで十分なのかもしれませんね。
投稿日:2006/12/24
懐かしい絵本です。1958年初版、堀内誠一さんの最初の絵本だそうです。堀内さんの画風は絵本によって違いが見られ、すごい才能の持ち主であったことがわかります。 酷使され捨てられたブランキーがサンタクロースに助けられて橇を引く…。本来はトナカイなのに馬が!というところは新鮮に感じました。 再話となっていますが、どこからの再話なのかを知りたいです。 クリスマスの季節にはもちろんぴったりのお話しですが、ブランキーが主人に抵抗するとか、何か冒険があってもいいのではない? ちょっとお利口すぎない? ただ、気の毒なものが幸せをつかむだけ? と少々ひねくれた感想を持ちました。 繰り返しますが、絵はすばらしいです。
投稿日:2006/12/02
淡々とお話が進んでいきます。 働き者のくろうまブランキーの一生のお話です。 ブランキーは、意地悪な飼い主に養われ、つらい日々を過ごします。 ある日、サンタさんソリをひくことになります。 なんだか、展開が早いというか、つながりが薄いというか・・ちょっと物足りない感じです。 堀内さんの絵で、こういうタッチのものもあるんだなと思いました。
投稿日:2006/08/02
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