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作: のはな はるか  出版社: くもん出版
うさぎマンションには、 画家、パン屋、音楽家、魔法使い… いろんなうさぎが住んでいます。1部屋ごとに進行する物語を 見つけて、楽しむ絵本。

半日村」 みんなの声

半日村 作:斎藤 隆介
絵:滝平 二郎
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
本体価格:\1,400+税
発行日:1980年
ISBN:9784265909360
評価スコア 4.89
評価ランキング 14
みんなの声 総数 36
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  • 読者も達成感に包まれます

    • すずらんぷさん
    • 40代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子16歳、女の子14歳

    表紙を見た時には、こんなに壮大な、希望のあるストーリーが展開するとは思いもよりませんでした。
    一日の半分しか、太陽の当たらない半日村。稲の出来は悪く、人々の暮らしは貧しく、でもそれを仕方ないこと、生まれた場所が悪かったと諦めてしまう大人たち。ところが、一人の少年は違いました。その日から毎日毎日、山の石を削って、湖に埋めるという行動に出たのです。周りの人に無理だといわれても、ひたむきに続ける姿に徐々に周りの人間が影響され、知恵を与え、協力していく過程は、私にはとても感動的なものに思えました。
    そして、長い長い年月をへて、半日村は「一日村」へと変わるのです。
    小さな力でも、それを結集し、継続し続けることで大きな成果を得られること、決して教訓的でなく教えてくれる絵本でした。小学生に、ぜひ出会わせてあげたい一冊です。

    掲載日:2011/11/21

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    4
  • 初めの一歩

    1日のうち、半日しか日が当たらない村のお話です。
    お日様がなかなか顔を出せないほどの高い山があるのです。

    読んでみて思ったのは、とにかく、一平の行動力が素晴らしい。
    動かせやしない、高い山。その高い山をどうするか?
    一平は、その山を湖に埋めることを思い立つのです。

    きっと、村の誰もが思いつかなかったこと。
    きっと、村の誰もがやろうとしなかったこと。

    それを1人で考え、思い付き、たった1人で行動に移した一平。
    人と違うことを始めようとすると、決まって笑われるものですが、
    一平はそれにも屈せず、黙々と行動し続けるのです。
    次第に、一平と同じ行動をする村人が増えてきて・・・

    初めの一歩。
    一平の小さな一歩が、この村を1日村へと変える大きな一歩と
    なったことは言うまでもありません。
    一平の行動力に、ただただ拍手です。
    村に朝日が差し込むシーンは感動ものです。

    掲載日:2011/01/26

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    2
  • 良い本に出合えた!

    • けいご!さん
    • 40代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子14歳、男の子10歳

    「花さき山」や「モチモチの木」でおなじみの滝平さんの版画が、印象的な表紙です。先に挙げた二冊は知っていましたが、この「半日村」は今の今まで知らなくて。初版からもう30年以上たっているのですね。教科書に載っていたこともあるようなので、ご存じの方も多いのかもしれません。
    お話は、ページをめくるたびに、心を熱くさせます。
    一人の男の子の勇気、それに賛同していくみんなの心の動きが、人生悪いことばかりじゃないよって教えてくれてるようで。人間の心の優しい部分が前面に押し出され、それが集まったときのすばらしさがこの本にはあふれていると思います。
    達成することは、ほんとに難しいときもありますが、それでも希望を持ってあきらめないで続けようって、口で言うよりよりも、この絵本で感じてもらったほうが、強く伝わることでしょう。

    掲載日:2013/11/05

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    1
  • 読んだ後、深い読後感の良さ☆

    中学年読み聞かせのお勧め本の1冊だけど、内容知らず。
    同じコンビの『モチモチの木』は小3の国語の教科書に載っていて、
    まずは自分が読んでみたいと思ってました。
    (同じコンビの『花さき山』は私が好きな絵本なのでモチモチの木の後に息子に個人的に読みきかせ済)


    読んで読後感が思ったより良かったので小4息子に読んでみたら、
    思った以上に気に入ったみたい。


    版画含めて9年の歳月が掛った事に半日村のお話と重なりました。「山がなければ」の親のつぶやきに
    息子の一平が地道に山を切り崩す。
    初めは馬鹿にしてた周りの子供や大人達も一平の熱意に
    つい協力したくなるような気がしてくる。
    強制じゃなくて、何となく周りが協力するようになった過程も好きです☆


    コツコツと地道な話なんだけど、
    「〜なっちまった」などの語りが声にだすと
    思った以上に気分良く読め、
    読み聞かせ向きの絵本だなーと勝手に思ってしまいました。

    後日、小4息子クラスにて読み聞かせ。
    扉ページの絵(版画)に「豆太(モチモチの木の主人公)だ!」
    と最前列の男子。

    前に習った教科書の絵柄と同じって事で興味を持って集中して聞いてくれたようです。
    このコンビの絵本、私が知ってる中で『花さき山』と互角で好きな絵本になりました。
    絵本ナビで他の方が絶賛されてる感想が多いのですが、納得の1冊です。

    掲載日:2016/08/09

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  • 不可能を可能に

    • ちょてぃさん
    • 40代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子14歳、女の子10歳

    受験を前にした中学生に、困難に立ち向かう志を応援するような本を読み聞かせしたいと思い、選んだ一冊です。
    到底無理と思えるようなことも、目標を掲げ、そこに向かって諦めずに努力し続ければ、やがて夢が現実に変わる時が来るということを伝えるのにうってつけのストーリー。

    掲載日:2016/06/01

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  • 絵に惹かれて

    この絵本の表紙の絵が昔学校で読んだ「もちもちの木」と一緒だったので手に取ってみました。半日しか日の光が当たらない村の山の頂上を村人たち全員、難題もわたって削り続けてとうとう一日、二の当たる一日村と呼ばれるようになりました。うちの子は山を人間が削っていったら半分になったというお話がとっても気に入っていたらしく、「すご〜い!!」と言って感心していました。

    掲載日:2016/04/26

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  • 素晴らしい

    長い年月をかけてゆっくりと半日村が、一日村になっていく過程がとても良いです。
    主人公も大人になるまで頑張っていく地道な姿勢がいいです。
    また、一人の子供の思いつきが多くの大人も巻き込み村一丸となっていく様もとても好きです。
    本当に素晴らしい作品です。

    掲載日:2015/09/25

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  • 購入して大正解!

    4歳の娘が幼稚園年少さんの時に,年長さん達がこのお話の劇をやったということで,娘がこの絵本を欲しがっていたので購入しました。
    購入して大正解です!
    ずっと手元に置いておきたい絵本でした!!
    お話の内容もとても考えさせられるもので,そしてイラストが何とも味があって素敵です。
    親の私もこの絵本と出会えたことに喜びを感じました。
    幅広い世代で楽しみ読み継いでいきたい絵本ですね。

    掲載日:2015/05/12

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  • 塵も積もれば山とな流し、千里の道も一歩からなんです。

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子2歳、男の子0歳

    その事を一平は身を持って教えてくれました。初めは1人で始めた事でも、周りを巻き込み、次第に何よりも大きな力になる。私も一平のようにそんな一大ムーブメントを起こせる人間になりたいし、我が子にもそうなって欲しいね!

    掲載日:2014/10/19

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  • 大切なこと

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、女の子2歳

    「もちもちの木」と同じ作者の絵本です。
    表紙を見ると、くらーい感じで、
    なにやら陰気な昔話っぽい。

    でも、表紙で本を判断するべからず。
    暗〜い感じで始まってはいるものの、
    読者にとっても夢と希望を与えてくれるストーリーです。

    高い山のせいで半日しか日があたらない半日山。
    暗い村に生まれたことを嘆く両親をみて、
    一人の子供が行動を起こします。

    まだほんの小学生くらいの子供のその行動が、
    どんどん他の子供たちにも広がり、
    そして、大人たちにも。

    子供の言動が必ずしも尊敬に値しないものとは限らないこと、
    小さなことでも、やり続けていれば、いつかは何らかの
    実を結ぶこと。

    この絵本は、とっても大切なことを、
    私たちに教えてくれた気がします。

    そして何より、私が思うのは、
    半日山のおとなたちのこと。

    「子供のやることだから」と思いつつも、
    アドバイスをしてみたり、手があいたときに手伝ったり。
    こうした、村の大人たちの、実はとっても温かいハートが、
    半日村に光が差す結果につながったのだと思います。
    今の世の中に必要なことは、
    こうした大人たちの、温かいハートではないでしょうか?

    掲載日:2014/03/19

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