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あおいめ くろいめ ちゃいろのめ」 みんなの声

あおいめ くろいめ ちゃいろのめ 作・絵:かこ さとし
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1972年12月
ISBN:9784032060102
評価スコア 4.59
評価ランキング 5,300
みんなの声 総数 28
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28件見つかりました

  • 結局みんな一緒

    このお話はそれぞれ違う色の目を持った子供三人がいろいろ遊んでいて、最後にはみんなで泣いちゃって赤い目になっちゃうっていうお話でした。うちの子はお話の途中で、みんなが楽しめる遊びを試行錯誤している姿が面白かったみたいです。

    投稿日:2013/06/08

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  • インパクトのある絵

    5歳長女が幼稚園で借りてきました。なんともインパクトのある絵です。

    お話は青い目黒い目茶色い目の3人の子供達が出てきて、いろんな遊びをして遊ぶのですが、必ず誰かが泣いてしまいます。最後はみんなの好きな遊びをして楽しみますが、3人に思わぬ事件が。最後も3人が可愛いです。

    このお話は国籍の違う子供達と仲良く遊ぶことも自然に描かれていて、とてもいいお話だと思います。

    投稿日:2013/03/02

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  • 絵が好きです

    目に特徴のある表情豊かな絵がとても気に入っています。
    目の色が異なり、嫌いな遊びも異なる子供たち。
    一緒に遊ぶと誰かが泣くというところが子供らしくて微笑ましいです。
    最後に、やっぱり皆目の色は違っても子供ということには変わりないのだなと思うシーンが印象的でした。

    投稿日:2012/12/10

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  • みんな仲良く

    それぞれ目のいろが違う、三人のお友達。
    かくれんぼしたれ、どろんこ遊びをしたり、シャボン玉をしますが、いつも誰かが泣いてしまいます。

    みんな楽しく遊べることはないかな、と考えう様子は、子供なりに遊びから成長するのだということがわかります。

    単純な丸の組み合わせの顔なのですが、豊かな表情がわかるようで、おもしろかったです。

    投稿日:2011/07/27

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  • 目の色は服の色ごとく

     青い目、黒い目、茶色の目・・・それに加えて、緑や灰色・・・いろんな目の色のお友達といっしょに育った娘。小さい頃から、自分自身の目や髪の色にも敏感でした。
     なので、この絵本もどんなお話なのかな?と興味津々だったのですが、目の色は服の色のごとく、自然に描かれているところに、とても共感が持てました。子どもはみんな子ども。苦手なことも、好きな遊びもそれぞれ。
     みんな「うさぎさん」になっちゃったラストが、とってもいいですね! 

    投稿日:2010/06/01

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  • かこさんって子どもの心をつかむのねえ

    先天異常を持って産まれてきた娘に、自分も含めて世の中には
    いろんな人がいる(病気だけでなく、人種やその他もろもろ)と
    いうことを知ってほしい、いろんな人がいるってことを自然に受
    け止めてほしい・・などと思いながら選んだ絵本なのですが、
    私の思惑とは裏腹に全くそういうことを伝えてくれる絵本では
    ありませんでした(笑)。
    そうして、私としては、かこさんの絵本といったらだるまちゃん
    シリーズやからすのぱんやさんの方が好みなのですが、娘はこの
    絵本もいたく気に入ったようで。
    あおいめのめりーちゃんも、くろいめのたろーちゃんも、ちゃいろ
    のめのばぶちゃんも、みいんな泣いちゃうからなにか共感を覚えた
    のかなあ(自分もよく泣くので、他にも似たような子達が泣いてい
    るのをみると安心するとか)。

    この絵本のあとがきも素敵です、と書いていた方がいて。
    確かに素敵です。
    こんなかこさんだから子どもの心をつかむのだろうな。

    投稿日:2010/04/17

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  • 最後はみんな一緒だね

    • びえんさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子7歳、女の子4歳

    5歳の娘が図書館で借りた本です。

    目の色のちがう仲良し三人が一緒に遊びます。
    途中で苦手なことがおきると一人が泣いてしまい、
    それならほかの遊びをしよう!とほかの子が提案して、
    つぎつぎにいろんな遊びをするところが素敵です。
    1972年の本ですが、今のこどもたちも一緒!というのが
    うれしい発見です。

    ラストはびっくりですが、仲良しの三人の姿に
    娘は共感したのでしょう。繰り返し読んでいました。

    投稿日:2009/08/23

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  • 違う目の色のお友達

    わたしが生まれる頃からある絵本なのに、目の色の違うお友達と遊んでいるお話なんてすごいと思いました。
    これからのこどもたちは、きっとこの3人のようにみんな目の色が違うかもしれませんね。
    娘は切り絵の目がきれいと喜んで読んでいました。
    3人で仲良く遊んでいるうちに苦手なことがでてくると、だれも「なんで?」と嫌がることなく、相手を思いやって違う遊びを考えるところがとてもいいと思いました。
    わたしはこの中では、「くろいめのたろーちゃんと同じだわ。娘はばぶちゃんと同じことをやりそう」など、このお話を読んでいるうちに一緒に遊んでいるように思えました。
    みんな泣いてしまうと目の色が違っていても「あかいめ」になってしまうのがおもしろかったです。

    投稿日:2009/03/30

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  • ばぶちゃん

    題名からして、いろいろな国の子どもの交流のお話かなと思いました。絵が一風変わっています。その訳はあとがきを読んでわかりました。

    子ども同士が仲良くなるのに、国柄とかは特に関係ないようです。

    息子が作ったキャラクターに赤ちゃんの「ばぶちゃん」というのがあるのですが、この本の中に「ばぶちゃん」が登場していたので、息子はすごく喜んでいました。

    オチがあれ?という感じで、子どもたちが思い思いのことを言うところもおもしろく、最後まで笑わせてもらいました

    投稿日:2008/03/16

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  • 私の意図とは、ずれてしまいましたが

    ”外見が違っても、皆同じ” をテーマにした本を探していた時に、見つけた一冊でした。(海外在住のため、タイトルだけで、絵本を買う事が常です。) しかし、内容は、私の意図と反して、外見云々、、、の教訓とは、程遠いものでした。 

    私の意図とは、ずれてしまった本ではありましたが、日本の子供達の遊び心を ふんだんに描いた内容に、感激しました。 「じゃんけんぽん、あいこでしょ、、、、、」と言葉遊びをふんだんに取り入れた子供達の会話。だれか一人が泣いてしまって、その変わりにする遊びも、アメリカに住んでいる我が子には、とても新鮮に感じられたようです。

    海外で子育てされている方には、是非おすすめの一冊です。

    投稿日:2008/02/28

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