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ぼくいえでしたよ自信を持っておすすめしたい みんなの声

ぼくいえでしたよ 作:井上 よう子
絵:土田 義晴
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1996年9月
ISBN:9784033307107
評価スコア 4.5
評価ランキング 8,295
みんなの声 総数 5
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  •  心が暖まる家族のお話

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子16歳、男の子13歳

    兄弟のほんのちょっとしたケンカから家出をしてしまうお兄ちゃん

    わがやも男二人の兄弟でついついお兄ちゃんが
    叱られる対象になってしまうので親としては
    絵本を読みながら反省しきり

    子供の心理を良く捕らえていて
    子供たちも共感の様子

    最後は家族皆で家出?して庭でキャンプ!

    今ではかなり成長してしまった息子たちを見ると
    もっとこんなにゆっくりとした時間を過ごしたかったなぁ
    と考えてしまう・・・

    小学生の低学年位でも読み聞かせには良いと思います

    投稿日:2008/01/29

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  • 家出をしたものの・・。

    • ポポロさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子8歳

    ぼくが積み木のお城を作っていると弟がやって来て壊してしまった。
    そしてお母さんからは「お兄ちゃんなんだから・・」と怒られた。
    家出してやる!
    兄弟がいるとどうしても、上の子には「お兄ちゃん
    (お姉ちゃん)なんだから・・」と言ってしまいがち。
    我が家は一人っ子ですが、私には弟がいて、幼い頃は
    よくそう言われていました。
    そして、「私より弟のほうがかわいいんでしょっ!」と何度思ったことか。
    むくれた後、どんな風に家族と仲直りしたかはっきりは覚えていないのですが、
    なんとなく決まり悪いというか、罰が悪いというか・・。
    この作品の家族はとても素敵です。ぼくがなかなか家に入れないでいると、
    家族みんなが家出してくるのです!
    なんて温かい家族!決して下の子ばかり可愛がっているわけではないですよね。
    自然体で接する家族の在り方が心をやさしくしてくれます。
    ご兄弟・姉妹のいるご家庭におススメです。
    でも、キャンプしたい〜と言われるかもしれません(笑)

    投稿日:2007/04/27

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  • こんな家族いいな〜

    「『いえで』なんて面白そうだから、この本読みたい」と図書館の棚から、自分で取り出して来た、5才の息子。
    私的には、息子は、一人っ子なので、兄弟のお話は大歓迎。
    最初は、些細な喧嘩から始まるお話、
    「こんなことされなくて、やっぱり弟はいなくて良かった」と言っていた息子。
    しかし、仲直りの仕方がとっても自然で、かつ家族がみんな楽しくて温かくて、そうなってしまうと、
    「やっぱり、家族は多いほうが楽しいね」何て、言い出す始末。
    喧嘩のことなんて、すっかり忘れているようでした。
    この本を読み終えたら、
    「ぼくもキャンプしたくなっちゃったよ」と息子。
    私もそう思いました。
    温かい、家族のお話です。

    投稿日:2004/05/31

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  • おみごと!あたたかい家族の仲直りの仕方

    • ぼのさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子9歳、女の子7歳、女の子2歳

    これも長女が借りてきたつちだよしはるさんの絵本です。

    ぼくがつみきでおしろを作っていたら、おとうとがこわしてしまった。
    おとうとが悪いのに、おかあさんもおとうさんもぼくを怒った。いつだってそうなんだ。もう、がまんできないぞ。
    ぼくは家出した。

    その後がすごくいいです。
    家出の原因のおとうとが、おにいちゃんがいないとさびしいから、と後追い家出してきて、さらにおかあさんもゆうごはんを持って家出してきます。なんと、おとうさんまでテントともうふをかかえて家出してきます。
    けんかしたはずの家族が、みごとに仲直りして、庭でキャンプするんです。
    こんなあたたかい家族いいなあ!

    ついつい、そのつもりがなくても、下の子に甘く、上の子に厳しくしてしまいがちですが、時々反省しなくちゃね〜。
    我が家のおにいちゃん、おねえちゃん、こんな母でも、ぐれないでね〜!

    投稿日:2003/10/21

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