だれか ぼくを ぎゅっとして! だれか ぼくを ぎゅっとして!  だれか ぼくを ぎゅっとして! の試し読みができます!
作・絵: シモーナ・チラオロ 訳: おびか ゆうこ  出版社: 徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
小さな子どものサボテン、サボタの「だきしめてほしい思い」を描いた、心がほっとあたたまる絵本です。

ボルカ はねなしガチョウのぼうけん」 みんなの声

ボルカ はねなしガチョウのぼうけん 作・絵:ジョン・バーニンガム
訳:木島 始
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
本体価格:\1,500+税
発行日:1993年
ISBN:9784593503070
評価スコア 4.25
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みんなの声 総数 11
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  • 甘くはないですが、力強い

    いろんなタイプの絵本を沢山だしているバーニンガム。その最初の絵本ということで、読んでみました。
    主人公のボルカは、はねのないがちょう。そのせいで、ボルカは家族から置いていかれ、ひとりぼっちになります。
    なんて悲しい、とせつなくなりましたが、その後の展開に救われました。
    やさしい人に出会って、最高の居場所にいきつくからです。
    不運な状況になっても、だからこそ、出会える縁も、いきつく場所もあると思えるお話でした。
    そして、なによりバーニンガムの絵がお話をささえていました。甘さはありませんが、力強くて、お話によくあっていました。

    掲載日:2015/05/06

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  • 出会いは必ず

    • もゆらさん
    • 50代
    • その他の方
    • 神奈川県

     50年前のバーニンガム作品ですが、色あせないで力強い。羽なしガチョウの冒険という副題からも理解できるように、これはいのちの作品にも思えます。
     6羽の兄弟姉妹のうち、1羽のボルカだけが羽毛がなくて…。哀しくて、あるいは美しく変化して、な〜んて似た話はどこにでもありますが、この作品の素晴らしい点は、あるがままに進み、それを受け入れて、出会いを生み出すところです。だから絵の印象も、どこか奥深い。イーストアングリアの、厳しい環境を背景に感じながら、ひとも捨てたもんじゃないなあって、マッカリスター船長をみて惚れました。
     ジョン・バーニンガムの、子ども向けだけに絵を描かない姿勢が好きです。感謝。

    掲載日:2014/08/03

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  • せつない別れの後に

    ハネのないガチョウの、ボルカ。
    みんなと違うことで、仲間はずれにされます。
    「みにくいアヒルのこ」みたいだなと思っていましたが、ボルカのお母さんは味方でいてくれましたね。
    それだけに、ひっそりとボルカが別れる場面では、切なくなりました。
    みんなと一緒にいたくても、飛べないボルカには、どうしようもなかったのでしょうが・・・
    でも、別れの後には出会いがある!
    ボルカも、幸せになれて本当に良かったです。

    掲載日:2013/09/09

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  • 絵が力強くて印象的です

    • さみはさみさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳、男の子1歳

    ジョン・バーニンガムの絵本ですが、ずいぶん力強い絵で印象的です。

    ボルカは羽のないガチョウです。そのために家族が飛び立つ時に置き去りにされてしまいます。とても悲しい設定ですが、かわりに新しい出会いがあり、最後にはちゃんと暮らす場所を見つけることができます。

    一応ハッピーエンドなので安心して読むことができますが、自然界の厳しさなど、切ない部分を力強い絵がカバーしている気がします。

    掲載日:2013/06/17

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  • 羽がないこと以外におかしいところはないけれど、
    それはガチョウにとって致命的なこと…。
    ちょっとショッキングな設定で、娘がどう受け取るか
    うかがいながら読んでいましたが、
    最後、植物園で幸せに暮らすボルカを見て
    とても安心した顔をしていました。
    むしろ、飛んで行った家族はどこにいったのかを
    心配していました。
    渡り鳥のことを少し教えてあげると納得していました。
    夫が子どものころ、この植物園に行ったことがあると話したら、
    そこにボルカがいたのかと夫にしつこく聞いていました。
    そして、大きくなったらいっしょに植物園に行ってみるという
    話でまとまっていました。

    掲載日:2013/03/28

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  • 人との違いが気にならない場所

    大好きなジョン・バーニンガムの絵本ですが、この絵本はまだ読んだことがありませんでした。表紙見返しからとてもおしゃれ。馴染みの絵とちょっとテイストが違う気がしましたが、バーニンガムがたいへん若いときにつくられたということです。
    人とは違うということで悲しみを感じてしまったガチョウのおはなし。「みにくいあひるのこ」をちょっと思い出しました。
    家族がボルカを忘れてしまうというストーリーに、心が痛みましたが、後半からどんどん希望が見えてきて、ハッピーエンドを迎えます。キュー植物園のように、人との違いが気にならない場所ってとても貴重なんだなぁと感じます。
    5歳の娘とよみましたが、この絵本は、もう少し大きい子にもオススメしたいと思います。自分の居場所が見つけられずに悩んでいる子も、「きっと新しい出会いによって素晴らしい未来がある」と勇気づけられるのではと思います。

    掲載日:2013/03/07

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  • 運命を感じました

    ジョン・バーニンガムの作品「ガンピーさんのふなあそび・おじいいちゃん」を読んでいました

    ボルカは生まれつき羽のないガチョウです  他の兄妹たちと違う運命に生まれたのですね
    お医者さんに見てもらっても羽がないだけでどこも悪くない
    お母さんガチョウは灰色の毛糸で編んでくれましたが
    他の兄妹にばかにされて泣いていました
    かわいそうな運命です

    みんなは 冬になると暖かいところへ飛んでいって ボルカはわすれられます
    お母さんどうしてボルカのこと気遣ってあげなかったの?(忘れていくなんて・・・・ひどい)

    悲しみに暮れていましたが・・・

    でも 諦めることはありません!
     
    運命がいい方に流れていったのです
    やさしい 犬と船乗りの船長さんとの出会いが 運命を変えてくれたのです
    キュー動物園でフェルディナンドというガチョウと出会うのです
    かれとしあわせにくらせてよかったね ボルカ

    運命をかんじる絵本でした(ハッピーエンドでよかった)

    絵はとてもきれいで楽しめます

    掲載日:2012/10/25

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  • 自然界の厳しさに触れられます

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    ジョン・バーニンガムの記念すべき最初の絵本。
    しかも、ケイト・グリーナウェイ賞を受賞した彼が26歳のときの作品。
    1963年の初版です。

    お話は、羽のないガチョウのボルカが、ほかの兄弟たちに仲間はずれにされるところから始まります。
    そして、冬になってガチョウの群れは南に飛び立っていくのですが、ボルカは誰にも気づかれることなく、置き去りにされるのです。
    仲間はずれにされていたせいで、飛ぶことも泳ぐことも覚えることが出来なかったからです。

    その後に出会う人々と植物園のガチョウたちの優しさがあって救われる気持ちになりますが、やはり、両親がボルカを一人ぼっちにするという設定に違和感が残りました。

    自然界の厳しさと言ってしまえばそれまでですが、子供に読み聞かせるにあたって、両親の愛情を感じられるシーンが少ないので、少し聞き手を選ばないとならないと思います。
    逆に言えば、生きていくことの厳しさを感じとれれば良いと言えるのかも知れません。

    4〜5歳からとなっていますが、子供の感性を考えてから読まれた方が良いと思います。

    掲載日:2008/02/20

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  • 違いは個性!

    大好きなジョン・バーニンガムさんのいつものような絵本と思ったら、少し違っていました。ストーリーは他の方が紹介しておられるとおりです。
    私も、みんなに忘れられているボルカのシーンは本当にせつなくなりました。そして、それが、両親には気づかれていないことにも・・・。両親は生きることに対して一生懸命なので、責められない・・・そこがまた辛かったですね。
    だからこそ、どんなに他と違っていても、無条件に受け入れてくれたクロムビー号の仲間や、キュー植物園のガチョウたちの心が温かく感じられました。
    私も自分と「違う」人をこうやって受け入れられるかな〜。「違い」=「個性」としてあたりまえに認められるような自分でありたいです。相手からすれば、私のほうが「違う」人だろうし。
    お互い認めあえる社会になるといいな。
    最後に訳者木島始さんの「あとがき」があるのですが、これもなかなか味わい深かったですよ。

    掲載日:2006/02/27

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  • 力強い絵の魅力

    力強い絵にひきこまれます。
    これがバーニンガムのデビュー作にして
    ケイト・グリーナウェイ賞を受賞するのだから、
    骨太な新人だったのだと思います。

    濃い絵に対して文章が少し長い気もします。
    この後バーニンガムは画風を変えてゆき、
    だんだん淡白な絵になっていきます。
    個人的には絵の力が絵本に治まりきれない
    ほど元気よさのある初期の作品が好きです。

    掲載日:2005/12/19

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