”3歳0ヶ月の息子に読んでやりました。まだお弁当を持っていく機会はほとんどありませんが、この本を読んでやったらお弁当がほしくなったみたいです。
動物のみんなと遊んでいるとお昼になり、それぞれのお弁当を楽しみにあけます。体の大きさに比例したお弁当の大きさ。そして、それぞれの特徴にあわせたおかずが詰め込まれていて、とてもおいしそうです。好きなものや食べられるものを駆使してつくった愛情たっぷりなんだなーというのが伝わってきます。
いろいろなお弁当が存在するということだけでなく、みんな違うのがいいんだ、と思えるそんな本です。お弁当ひとつとっても、みんな好き嫌いがあるので、それを大事にしたいですよね。”