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まほうのさんぽみち

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りんご」 みんなの声

りんご 作:松野 正子
絵:鎌田 暢子
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\880
発行日:1984年
ISBN:9784494002191
評価スコア 4.53
評価ランキング 7,048
みんなの声 総数 29
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29件見つかりました

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  • 赤だけじゃないりんご

    絵本に出てくるりんごは赤が殆どですが、確かに赤だけじゃないもんね、と気づかされました。
    知らない間に子供たちは、りんご=赤と思い込んでいたようで、黄色いりんごを見て、梨!と言っていました。黄色いりんごも食べたことあるはずなんですが、そういう風に教えてしまっていたのかな。。
    りんごの皮を剥いて芯をとるという過程もきちんと説明したことがなかったので、分かりやすく絵本で見ることができて良かったです。

    投稿日:2020/09/25

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  • 低年齢向きのちいさな絵本です。
    赤・黄・ピンク色のリンゴが出てきて、それを向いて食べるだけの話ですが、1ページ1ページとても丁寧に瑞々しいリンゴの姿が描かれていました。
    思わず食べたくなってしまいました。

    「あかい りんご かわを むいて
    きいろい りんご かわを むいて
    ピンクの りんご かわを むいて」って、繰り返しのリズムも優しくてよかったです。

    投稿日:2019/11/10

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  • 小さい子にもおすすめの一冊です!

    この絵本は、地元のおもちゃ屋さんでおすすめされた絵本です。
    絵がとてもリアルで美味しそう!
    そして、りんごが赤だけでなく、黄色やピンクのりんごが出てきて、色が違っても、りんご、という名前だということを教えてくれます。
    どういう風に切ってテーブルに出されるかも絵本からわかります。

    離乳食などでりんごはよく出すので、日常で自分が食べるものがこういう風に出されるんだ!っというのがわかってくれる気がします。
    必ず絵本を触り、最後は絵本の言葉にはないけれど、いただきます!だと言ってこの絵本を閉じます。
    笑顔になら一冊です。

    投稿日:2019/04/14

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  • りんごの甘ずっぱさが!!

    りんご、りんご、りんご
    おいしそおうな、りんごが、次々に出てきます。
    あの甘酸っぱい味を、今すぐ食べたくなる衝動にかられます。

    おいしそうなのですが、皮をむいたりんごが、ページの地の白色に溶け込んでしまうので、少し見分けにくく残念です。

    投稿日:2017/10/31

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  • 本物に近い

    食べ物にまつわる絵本はたくさんありますが、この絵本は本当に本物に近いなと思います。
    りんご=赤色と考えがちだけれど、実際にはいろんな色のりんごがあること。
    さらにりんごを切っていくとどうなるか。
    この絵本にはりんごの芯をとるところまで描かれています。
    リアルな世界が描かれた絵本、貴重だと思います。

    投稿日:2015/03/09

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  • りんごが大好きな1歳7カ月の息子。
    図書館で偶然発見し、おおハマりしました。
    タイトルそのもの「りんご」なのですが、中もリアルに描かれたリンゴを用意、むく、食べる。
    と、りんごそのものの内容です。
    半分に切って芯を取る、という描写が入っていたのがすばらしい!と思いました。
    息子は食べるシーンまで待ち切れず、各ページで食べるマネをしまくるのですが、リンゴの芯も食べるマネをしてしまいます。
    そこは食べるところではない、と教えながら読めるのがいいですね。
    文字がとても少ないので1歳向けだと思います。

    投稿日:2015/02/18

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  • おいしそう!

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    表紙のりんごがとってもおいしそうで手に取ってしまいました。
    これは一見写真にも見えましたがとてもリアルなりんごの絵なんですね!
    りんごの皮をむくお母さん。
    普段はむく立場なので私も座って待ってたべるだけの身分がいいなー…なんて思う時もあります(笑)。

    投稿日:2014/08/16

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  • なぜか大好き

    あかいりんご、黄色いりんご、ピンクのりんご、の皮をむいて、白いりんごに。切って、芯をとって食べる、それだけですが、なぜか子どもが大好きに。

    本のカゴから持ってきて、「はいっ」と催促。まだ言葉も少ししか覚えてないのに、「ごっ」「ごっ」と楽しんでいます。

    リアルな絵柄が、素敵です。そして、少し昭和な感じのお母さんがとっても温かいかんじで、待っていた子ども達と、りんごを食べる、何気ない日常の幸せな時間が現れている気がします。

    「ああ、おいしい」のところで、我が子は本のりんごにかぶりついてよだれだらけにしています。

    投稿日:2013/09/23

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  • なぜかハマる一冊

    りんご、りんご…とくり返すだけですが、赤ちゃんは釘付けになります。
    綺麗な絵がいいのでしょうか、優しい文面が心地好いのでしょうか。
    名作とはこのことだと実感する一冊です。

    三人子育てしてますが、三人とも大好きな一冊です。

    投稿日:2011/11/17

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  • 3種類のりんご

    あかいりんご、きいろいりんご、ピンクのりんご、
    同じりんごでも色がいろいろあるんだってところ、こどもの興味をそそります。
    皮を剥いて、食べるまでの過程がやさしい絵でとても美味しそうに描かれていて、微笑ましくなりますよ。
    離乳食の娘もりんごは大好き。本物のりんごを見せながら、絵本を読んだら、興味津々でした。
    もう少しおおきくなったら、一緒に皮を剥いて芯を取って、この絵本のようにやりたいなぁと思いました。

    投稿日:2011/10/29

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