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おやつがほーいどっさりほい」 ママの声

おやつがほーいどっさりほい 作:梅田 俊作 梅田 佳子
出版社:新日本出版社
税込価格:\1,430
発行日:1982年09月15日
ISBN:9784406008761
評価スコア 4.69
評価ランキング 1,982
みんなの声 総数 28
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  • 懐かしさでいっぱいになりました

    ずっと忘れていたこの絵本、私が小さい頃に好きだった一冊です。自分の子供たちに読み聞かせすることになるとは、なんとも感慨深い思いでした。そして、子供たちも読み終わった後、楽しかった!と笑顔になり、この本、ママが小さい時に好きだったんだよーと言うと、僕も好きになった!私も!と嬉しい感想をくれました。
    おやつがどろんこだと分かったときのキツネさんのがっかりした気持ちと、それまでのウキウキの差が大きすぎてちょっと同情してしまいます。

    投稿日:2022/10/21

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  • タイトルの響きが可愛いです。

    陽だまりの中にいるような絵本。つい今から行う遊びが楽しく、みえちゃんは歌いながらお出かけしていきます。まるでやきいも売りのような様子にきつねさんがつい後についてきます。どんなピクニックが待っているのかな?どっさり食べられるのは?可愛らしい絵本です。

    投稿日:2020/10/21

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  • おやつを早く食べたいきつねと女の子

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子4歳

    女の子がおやつがどっさりあるといいながらカゴを持って出かけて、腹ペコのキツネが分けてもらおうとついていく。でも女の子が最後に嬉しそうにおすそ分けしてくれたのは泥のおやつだったという話だけれど、「おやつも美味しそう。」と娘は大喜び。30個もドーナツをたべるなんてー。どうかどうか小さいドーナツでありますようにと、心の中で願ったりしました。
    最後にお母さんが揚げてくれた本物のドーナツを一緒に食べるというのが泥のおやつにガッカリの私の心を満たしてくれました。

    投稿日:2020/08/22

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  • ちょっと期待が大きすぎたかな

    タイトルがすごく気になりますよね。
    だからこそ、ずっとずっと読みたかった絵本。
    図書館ではいつも貸し出し中だし、古本屋にもなかなか置いていない。
    だから、やっと借りられた時は、嬉しくて、子供たちからも歓喜の声が。

    しかしそれゆえにとても期待が大きすぎました。

    おやつをどっさり持ってきたから、おなかを空かせて沢山食べましょうと、ピクニックへ出かけるのですが、オチがうーん。思っていたのとは違いました。

    とってもかわいいお話なんですけどね。
    期待し過ぎずに読めば違ったかもしれません。

    投稿日:2020/05/20

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  • 表紙をめくると、中の本扉のところでみえちゃんがしゃがんでおやつを作ってます。
    その奥には家の中でお母さんがなにかを作っていますよね?
    だから、この作品を子どもたちに読んであげるときはここをじっくり見せてあげてほしいです。

    付いてくるのはきつねだけですが、みえちゃんときつねのやり取りが繰り返しのリズムで楽しいです。
    テキストは短いですが、意外とページ数はあります。
    最後にほんとのおやつを食べるシーンがあります。
    どうやらドーナツのようです。

    ほら、本扉をしっかりと見ておくと、物語のラストにいろいろと納得がいきませんか。

    投稿日:2020/01/31

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  • なつかしい♪

    子どもの頃好きだった絵本です。
    息子も気に入ってくれたらうれしいと思って読みました。
    「なんで全部黒いんだろう?」と興味津々。最後のシーンでびっくり。楽しんで読んでくれました。
    黒いおやつがなぜかおいしそうに見えた子供時代(笑)。
    お話も面白いしきつねと自然に仲良くなっているところがほのぼのしていていいですね。

    投稿日:2019/09/03

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  • ユーモア絵本

    優しい色合いのイラストの絵本です。
    内容も小さな女の子とキツネくんがおやつをもってピクニックに出かけるというかわいらしい内容だと思ったのですが予想外の展開に驚いてしまいました。
    無邪気な女の子に振り回されるキツネ君がちょっと気の毒だけど、思わず笑ってしまいます。
    食いしん坊キツネさんがちゃんとおやつを食べれて息子も安心してました。

    投稿日:2015/10/25

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  • おやつをもってピクニック

    子供の大好きなおやつが、プリンとクッキーとホットケーキ。この絵本に出てくるみえちゃんが持ってるおやつとまったく一緒。だから子供は自分がみえちゃんになったつもりでいます。読み終わったあとのおやつは、当然本物のドーナツ。さすがに10個も食べませんが。

    投稿日:2014/05/09

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  • きつねさんと一緒に

    踊るような題名に惹かれて手に取りました。やさしい雰囲気の中で、女の子ときつねの微笑ましいやりとりに、ほのぼのとします。
    おやつが欲しくて、みえちゃんのピクニックについてきたきつね。お腹をすかせるために頑張って歩いたのに、みえちゃんのつくったおやつは・・・大人は「わたしのおやつはくろいの」のセリフで予想はついたのですが、3歳の息子はきつねと一緒にがっかりしていました。
    でも、最後のページではまたふたり一緒に元気に歩いています。よかった。
    裏表紙のおやつもとっても美味しそう。なんだか読むとお腹がすいてくる絵本です。

    投稿日:2013/03/15

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  • 泥のおやつ・・・

    おやつを持ってピクニック。
    ところが、泥のおやつでした。
    これには、キツネもがっかりでしょう。
    その表情からも、いかに残念な気持ちなのかということが、よく伝わってきます。
    でも、みえちゃんも騙そうとしたわけではありません。
    純粋にピクニック遊びだったのでしょうね。
    スキップするリズムが、絵本からはずんでくるようでした。

    投稿日:2012/02/10

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