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むげんことわざものがたり

むげんことわざものがたり(偕成社)

好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

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あかいありとくろいありなかなかよいと思う みんなの声

あかいありとくろいあり 作・絵:かこ さとし
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1973年05月
ISBN:9784032060508
評価スコア 4.59
評価ランキング 5,301
みんなの声 総数 28
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  • 流行歌

    あかいアリのほうが悪そうなのになぁ〜なんて先入観を持ちながら読みました。

    歌が語呂合わせみたいになっていて面白いですね。
    かこさとしさんの後書きによれば、くろアリたちが酔っぱらって歌うシーンはその時代の流行歌を入れてほしいとありました。
    今だったらどんな歌になるのかな。

    投稿日:2015/09/13

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  • 楽しいお話でした。

    ほかの方の感想にもありましたが、

    表紙の絵をみて、全然惹かれなかった様子で、

    全く読もうという気が湧かなかったみたいです。

    あまりにも放置していたので思い切って読みました。

    すごい楽しいお話!というほどではありませんが、

    みんなで協力して悪い奴らをやっつけるといった

    単純なストーリーがよかったようです。

    絵は確かに古臭いイメージがありますが、

    とても楽しい気分になれますので、

    楽しんで読んでほしいです。

    投稿日:2014/04/14

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  • ギャングなくろあり

    暖かくなってきて、公園の地面でもありが忙しく動き回る様子が見られるようになりました。

    働き者のイメージの強いアリですが、このお話では、少し違うようです。

    キャラメルやビスケットを横取りして、小さなあかありをさらっていく、ギャングくろありが出てきて、子供もびっくりしていました。

    最後は、みんなで力を合わせた あかありの勝利。
    昔話のような、展開かなと思います。

    投稿日:2011/05/21

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  • がんばれ赤あり

    小さな赤いありたちと、黒いギャングありの対決です。
    赤いアリたちが、力を合わせてぺっちゃんを助けに行く様子が面白い。

    ありってよくみると、ほんとに動きが面白くて、
    みんなで相談しているようだったり、ケンカしているようだったり、
    助け合ってはこんでいるようで、
    みていてあきないのですが、
    この絵本もそんなありたちの様子がよくわかります。

    きっと、かこさとしさんは、こんな小さな世界にも
    愛情をたっぷり注ぎながら、独特のユーモアでながめていたのでしょうね。

    虫も好き。かこさとしさんの絵本も好き。な息子は、
    何度も何度も何度も読んで〜!ともってきました。
    ありたちのかけあう歌もまねしたりしてます。

    投稿日:2008/11/23

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  • 小さなありの大活躍

    • ちょし★さん
    • 30代
    • ママ
    • 熊本県
    • 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳

    小さな赤いありが、暴れん坊の大きな黒いギャングありたちをやっつける愉快なお話です。弱い者が力を合わせて、大きな悪を追い払うストーリー。

    ありの生態には忠実ではありませんが、子供たちや町の大人たち、性質の悪いギャングたちの特徴を掴んで描かれているので、子供たちにも分かりやすく親しみやすい作品になっています。

    途中、節をつけて歌うような場面が多く、上手に歌えればグンと楽しい読み聞かせになりそうですね。

    投稿日:2008/10/14

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  • あかいあり頑張れ〜〜

    小さなあかいあり達が、ギャングくろありにさらわれたぺっちゃんを助け出し、やっつけてしまうお話。かこさとしさんのお話には いろんな動物が出てきます。それも大量に。「からす」「ぶた」「あり」。娘も絵を見てなんとなくわかるようになり「かこさとしさんのだ、今度はありだね!」と読んでいました。みんなで力をあわせれば何でもできる!みんなで食べればもっと美味しい!伝わってきますね。

    投稿日:2007/03/09

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  • アリの世界の物語♪

    かこさとしさんの絵本は好きで、図書館でこの絵本を
    見つけて、早速借りました。
    今回はアリの世界のお話です。
    学校のかえり道、小さな赤ありのペッちゃんは、キャラメルをみつけて食べていました。そこへ黒ありギャングが
    現われてさらわれます。絵がとても楽しいです。
    赤ありたちはみんなでぺっちゃんを救出します。
    アリの世界にもこんな物語が繰り広げられているかと思えば
    小さなただのアリを見る目もかわってきそうですね。
    対象年齢は3歳ぐらいからと書かれていました

    投稿日:2004/03/09

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  • 力をあわせて!

    • ぽぽろんさん
    • 20代
    • ママ
    • 長野県
    • 女の子3歳、男の子2歳

    登場するアカアリたちの名前がユニーク。背景は春を感じさせる植物が沢山出てきます。
    アカアリのぺっちゃんがキャラメルを独り占めしようとしたら、クロアリギャングにさらわれて、それを知ったアカアリ達が助けに行く。そこで今度はビスケットが落ちていてアカアリ達がみんなで運んでたらまたまたクロアリギャングに取られてしまう。みんなに助けてもらったぺっちゃんがクロアリギャングを懲らしめ、一件落着。
    欲張り、弱いものいじめはよくない、一致団結すれば怖いものはないぞ、ということを教えてくれます。アカアリ達がみんなで歌っている歌詞にうなずいてしまいました。

    投稿日:2003/12/14

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