庭のマロニエ −アンネ・フランクを見つめた木− 庭のマロニエ −アンネ・フランクを見つめた木−
文: ジェフ・ゴッテスフェルド 絵: ピーター・マッカーティ 訳: 松川 真弓  出版社: 評論社 評論社の特集ページがあります!

きつねとねずみ」 みんなの声

きつねとねずみ 作:ビターリー・V・ビアンキ
絵:山田 三郎
訳:内田 莉莎子
出版社:福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
本体価格:\800+税
発行日:1967年03月
ISBN:9784834000962
評価スコア 4.45
評価ランキング 7,444
みんなの声 総数 37
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37件見つかりました

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  • きっと何度も読みたくなる、味わい深い絵本

    • ランタナさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子8歳、男の子6歳

    最初の見開きページを見て、「わぁ〜」と思いました。
    上の方に描かれたきつねの親子、
    下の方に描かれたねずみの親子、という絵の構図が珍しいし
    きつねのだんなとねずみのお父さん?の目が合っていて、ドキッ。
    縦書きの字の配置もなんだか新鮮で、ワクワクとページを繰りました。

    動物の「食う・食われる」という関係を描きながら、
    きつねとねずみの飄々としたやりとりが、なんとも楽しい作品でした。

    ねずみが逃げ込む地下の様子が、断面図のように描かれ、すごいインパクト。
    もぐらやとかげがいたり、
    木の実がいっぱいの「ごちそうのくら」があったり・・・。
    絵を描かれた山田三郎さんが人形劇に携わっていらした方と知り、
    グッと引き付ける観せ方をよくご存じなのだろうなぁと感じました。
    息子はねずみの地中の家に夢中!
    私は、ねずみに逃げられたときの、きつねの情けな〜い表情もお気に入りです。

    文章も、少し古めかしい言葉ながら、リズムが良くて、
    読んでいて心地よかったです。
    これなら何度読んでも苦にならないなぁ。
    ねずみの「おあいにくさま」がクセになりそう。

    短いお話で、幼児さん〜園児さんにもぴったり。
    きっと何度も読みたくなる、味わい深い絵本です。

    掲載日:2012/04/09

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    1
  • おい、ねずみ。・・・・・・おあいにくさま

    • MAYUMIさん
    • 40代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子22歳、女の子20歳、女の子18歳

     何とかしてねずみを食ってやろうとするきつね。
    逃げようとするねずみ。
    きつねとねずみの会話が多く、リズミカルなので読み聞かせをすると、子ども達に喜ばれます。

     きつねの だんなが やってきた。
     じろ。じろ。じろ。なにか いいこと ないかなあ。
     おい、ねずみ。ねずみ。はなが どろんこ・・・
     なんだって・・なんだって・・・
     おあいにくさま・・・。

    ごく短いお話なのにスリルがあり、ずる賢いくせにのんびりしたきつねと、賢くて用心深いねずみがユーモラスです。
    また挿絵に描かれている子ぎつねや子ねずみ達の様子が愛らしくて好きです。

    掲載日:2006/12/03

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    1
  • 2匹のやりとりが面白い

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    くうものとくわれるもの。
    きつねとねずみのやりとりがおもしろい絵本です。
    きつね、問答している間にさっさとねずみにくいつけばいいのに(?)。
    リアルな絵だけれどどこかとぼけたところがあって、ユーモアがあって読みやすいです。
    子供もけっこう気に入っています。

    掲載日:2016/06/01

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  • ふかいな

    4歳の長女に読みました。
    自然の中の一場面。
    普段は見ることができないであろうきつねとねずみのやりとり。
    さらっと描かれているけれどふかいな〜と思いました。
    また絵の構図というか、コントラストがこれまたふかい!
    大人の方が楽しめる絵本かもしれません。

    掲載日:2016/02/21

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  • また違った雰囲気で

    同じストーリーで、ロシア作家ヴァツネツォフが挿絵を描いた絵本が好きでそちらを持っています。日本の作家さんの絵でも読んでみたいと思ったのですが、こちらもまた違った雰囲気でしたが、素敵でした。
    落ち着いた色合いですが、とても迫力があります。ずるいくせに、どこかのんびりしているキツネと、賢いねずみの対比がユーモラス。文章もまた、リズムカルでとても読みやすかったです。

    掲載日:2014/05/21

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  • ねずみって賢い!

    図書館で借りて読みました。

    ねずみって賢い!
    そして反対にきつねってちょっとおとぼけだな〜と思いました。

    きつねに食べられないようにいろいろ工夫してる
    ねずみの姿がとっても勉強になります。
    土の中の断面図は興味深いものでした。

    掲載日:2013/11/10

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  • 地面の巣穴

    丁寧に描かれた絵は、動物の毛並みまでわかるほどでした。
    面白かったのは、地面の中の様子です。
    徐々に広がる巣穴、ドングリがあったり、他にも動物がいたり。
    キツネに食べられなくて、良かったー、と思いながらも、キツネの子供の表情の切なそうなこと・・・
    子ギツネは、お腹がすいていたのかな。

    掲載日:2012/09/12

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  • 名作

    あれ・・・これ・・・なんだっけ・・・
    と、なつかしくなり借りてきました

    裏表紙のたんぽぽ中心に
    輪になって踊っているような
    ねずみ一家の絵がとっても
    好きなんです
    木の実とか、おんぶしている子もいるし

    上下に分けて描き
    それが逆転したり

    地下の様子がまたいいですよね

    ロシアの作者さん
    なんと!1967年初版ですよ\(◎o◎)/!
    それでも古さとかは感じません

    かけひきのおもしろさと
    とにかく、絵に惹き付けられます

    掲載日:2012/05/22

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  • ねずみの知恵に まいったきつね

    ずいぶん前から読んでいた絵本ですがあらためて 読んでみて
    言葉のリズムのすばらしさに感心しました(内田りさこ訳)
    絵も動きがあって凄くおもしろいのです
    きつねが「なんだって すあなを つくったんだい?」
    ねずみは「きつねさん あんたから かくれる ためさ」
    地面の中の ネズミのすあな 地面の中の生き物がうまく描かれていて
    すごい!
    キツネの顔の変化も たのしめるんです
    なんだか すごく 良い気分になれるのです
    ねずみのちえは きつねよりう〜んと勝っていますね!
    Goodな絵本です
    山田三郎さんの絵好きです!

    掲載日:2012/03/28

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  • 短いながら楽しめるストーリー

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 広島県
    • 男の子12歳、男の子6歳

    1967年初版の作品。
    作のビターリー・バレンチノビチ・ビアンキは、ロシア帝国時代のサンクトペテルブルクに生まれ。
    1923年に「森の小さな家」でデビューし、ロシアの野山を舞台にした動物文学を著しています。
    同じジャンルで活躍したことから、アメリカのシートンと並び称され、著書は200冊を超えるとのこと。
    ビアンキの作品は、日本では戦後に数十冊が紹介されたようですが、この作品は現在入手可能な数少ない作品の1つとなっています。

    そのビアンキの作に、日本の山田三郎さんが絵を挿入したものですが、このコラボは絶品です。
    全部で見開きで9シーンしかないのですが、起承転結がしっかりしていているので、読み物としても満足できるもの。
    その、きつねとねずみの会話のやり取りが、何とも面白い。
    化かしあいとも言えるのですが、いつも一枚上手のねずみにしてやられてしまうきつねが、可愛そうでもあり、憎めません。
    また、その絵が、巣穴の断面図を描いていて、実に斬新なもの。
    きつねとねずみの立ち位置が一目瞭然で、これなら、子供にも分かり易く説明が出来ると思います。
    特に最後、横穴から逃げたねずみと、巣穴を掘って落ちたきつねの絵図は、その躍動感もあって見事としか言いようがありません。

    文、絵、構成とも申し分なしの、高い水準の絵本です。
    文章量が多くないので、入園前のお子さんでも充分楽しめる作品として、超オススメです。

    掲載日:2012/03/02

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