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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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なんででんねん天満はん 天神祭なかなかよいと思う みんなの声

なんででんねん天満はん 天神祭 作:今江 祥智
絵:長 新太
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2003年06月
ISBN:9784494012381
評価スコア 4.19
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みんなの声 総数 15
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  • 高学年に読みたい

    全国各地に、天神とつくものがあります。その起源がわかります。
    菅原道真に由来するものですが、その道真の人生の節目となる日が、25日だったとは、知りませんでした。
    大阪弁だけでなく、各地の方言の会話がでてくるので、読むのは少し難しそうです。

    投稿日:2018/01/11

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  • 天神さん自慢

    大阪の天神祭は行ったことがないので、この絵本を見て、そのすごさを印象付けられました。
    それにしても全国各地に大小の天満宮があって、そのいくつかにおまいりしたことがありますが、この本は、どの天満宮にも通じる解説でもありました。

    投稿日:2015/01/29

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  • 天神さんのおはなし

    自分が読みたくて読んだ絵本です。
    3歳のうちの子には少し難しかったようです。
    わたしにとっては期待通り、文章も絵も読んでいて楽しかったです。
    関西弁の文章は気持ちよく、声に出して読むのは楽しいかぎり。
    関西育ちですが、少し地域もちがうので、その言葉の違いも楽しめました。
    そしてやっぱり天神さんのおはなしは、は〜んとうなずくことばかり。
    祇園祭の絵本もあるようで、ぜひ読んで見たいと思いました。
    子どもにはもう少し大きくなってからまた読んであげたいです。

    投稿日:2012/08/20

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  • スラスラ読めるようになりたいものです。

     今江祥智さんの「長新太が好き。」という
    本に、「なんででんねん天満はん」の紹介が出ていて
    花火の絵が印象に残ったので探してみました。

     絵は力強くてなんだか楽しげでもある、好きな感じでした。
    長さんのユーモア本に親しんでいたので、絵が文に結構忠実・・・
    なのが、少し意外でした。

     言葉は関西弁なので、スラスラ読めない部分もありました。
    でも、読みやすい部分は流れるようで、読んでいて
    気持ちがよかったです。
     

     息子は、天神さんというお宮が、日本に
    1万1千89もある。 という部分で「マジッ!」と
    言っていました。 私も同感でした。

    投稿日:2011/02/21

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  • 大阪の風物詩

    地元京都の祇園祭の絵本を読んでいたら、隣大阪のお祭り天神祭りの絵本もあるということをお友達が教えてくれ、さっそく読んでみました。

    関西弁の絵本は、やっぱすごく読み応えがあって、読んでいるだけで楽しい。
    大阪の人が天神さんを愛している思いがとっても伝わってくる絵本でした。
    長さんの絵もとっても新鮮でした。

    投稿日:2006/07/31

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  • 天神祭の絵本

    • レイラさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子11歳、男の子9歳

    少し早いですが、初夏の絵本にキープ!です。
    地元に根付いたお祭りは、私も含めて案外知らないもの。
    でもやはり大切にしたい、知っておきたいですものね。

    大阪ではやっぱり天神祭。
    今江さんのそんなこだわりがひしひしと伝わってきます。
    祭の迫力や、各地の天神さんのエピソードは、
    あの長新太さんが鮮やかに表現してくれています。
    おはなしは少し難しいかもしれませんが、
    関西弁の文章はやはり声に出して味わいたいですね。

    大阪で生まれ育ったけどお祭には縁が無かった私ですが、
    高校生の時近畿総合芸術文化祭のオープニングに参加、
    大阪チームということで舞台で天神祭風景を演じることになりました。
    有名な船渡御(ふなとぎょ)を川辺で見る群集の1人で
    天満の子守唄を合唱しましたが、
    それが初めての天神祭体験でした。
    それ以来あまり関心の無かった天神祭も身近に感じられるようになりました。

    最近田島征彦さんの『祇園祭』も新装版が出たとか。
    これもチェックせねば・・・。

    投稿日:2005/04/19

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  • 壮大で厳かな気持ちになります

     日本の三大祭りと言われる天神祭が1冊の絵本になりました。菅原道真を祭る天神さんを大阪の言葉でしっとりと語っています。大阪以外の子どもたちには難しいとは思いますが長さんの壮大なスケールの挿絵に圧倒されます。北海道では地域に根付いたお祭りは少ないのでこんなにも愛する天満さんのことをわかるのは大人でも難しいのですが、ひとつの文化がわかりやすく語られてることに、ファンタジーの要素が手に取りやすくなっています。難しく考えることなく、美しい言葉と挿絵の世界に飛び込んでみてください。もっと若い頃、修学旅行へ行く前に読んでおきたかったですね。高校生や中学生に自分の地域の文化やルーツをたどるきっかけになると思います。外へではなく自分の内側に耳を澄ますための素晴らしい作品です。

    投稿日:2003/11/10

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