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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

泣いた赤おに」 みんなの声

泣いた赤おに 作:浜田 廣介
絵:梶山 俊夫
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\2,200
発行日:1993年03月
ISBN:9784039635907
評価スコア 4.76
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みんなの声 総数 41
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41件見つかりました

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  • 悩みますが(笑)

    5歳幼稚園年中さんに浜田廣介さんによる有名なお話「ないたあかおに」の絵本を買ってあげたく,色々読み比べてみました。
    普及の名作なだけに,やっぱり原文でのものがいいかな〜という思いがあり,こちらが第一候補ですね!
    幼児期の子供には,他の「ないたあかおに」の方が読み聞かせにも聞きやすいのかも知れませんが,昔ならではの味わいもよくて!

    投稿日:2016/01/18

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  • 絵が大人っぽい

    • みちゃママさん
    • 30代
    • ママ
    • 茨城県
    • 男の子3歳、女の子1歳

    3歳の息子が幼稚園図書で借りてきました。
    他社出版の物を読んだことがあったので比較になりますが、絵が大人っぽいです。
    内容は同じです。
    長文なので数回に分けて読みました。
    息子がどこまで理解できているかは分かりませんが、いいお話なのでまたいつか読んであげようと思います。

    投稿日:2014/07/27

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  • 大学生のころ、保育園の実習で、泣いたあかおにの人形劇をしました。
    絵本では、1ページごとに書いてある文字が多いので、小学生以降のほうが内容に集中できそうですが、保育園では、1度読んだときに少し集中力を欠いた子どももいたので、人形劇にしました。
    結果は大成功。
    みんな「あかおにさんは、ほんとうの友達がいなくなっちゃったんだね」「あおおにもあかおにも、寂しいね」と、一人ひとり、感想を持ったようでした。なかには泣いている子どももいました。
    子どもが成長していく中で、一度は読んでほしい絵本です。

    投稿日:2014/04/12

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  • 大好きなお話

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    前から大好きな「泣いた赤おに」のお話。
    省略や再話をしていない原文ままの絵本ということで興味を持ち読んでみました。
    やはり泣けるお話ですね。
    私は子供の時、どこでこのお話を知ったのかは記憶が定かではないのですが懐かしかったです(たしかこの絵本ではなかった気がしますが)。
    いろいろな絵本が出ているようなのでそれだけ愛されているお話なのですね。ほかの絵本も機会があればどんな感じか読み比べてみたいです。

    投稿日:2014/03/01

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  • 息子には早かったみたい

    節分なので鬼の絵本をっと思い借りてきました。

    が、6歳の息子には少し早かったです。
    お話自体は分かったようですが、
    なぜ青おにが村で暴れたのか・・・
    なぜ青おにが長い旅に出たのか・・・
    なぜ赤おにが泣いたのか・・・
    人の心を読むというか、感情を理解するのが少し苦手な息子なので
    この絵本の真髄が理解できていませんでした。

    旅に出た青おにに対して
    「また新しいところでお友だちができるよ〜」と
    あっけらかーんと言われ・・・
    うーん、確かに転勤族のわが子にはそれくらいのたくましさは
    欲しいところではありますが、ちょっと残念な気持ちでした。
    もっと大きくなってから、また読みたいと思います。

    投稿日:2014/02/17

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  • 優しい青おに

    村人たちと仲良くなりたい赤鬼ですが、鬼たちの為にと思ってよかれとしたことが結局は自分だけがいい子になってしまって後悔していると思いました。村人たちとは仲良くなれた代償に友達思いの優しい青鬼を失ってしまったのですから、きっと後悔していると思いました。

    投稿日:2013/03/28

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  • 短い期間で二回目

    このお話ただの鬼のお話だと思っていたのですが・・・同じお話を数日前に読んでいました。なのに、うちの子はなぜか気づかず楽しんでくれてよかった!同じお話でも今回読んだお話の方が難しい感じで文が描かれていたような気がしました。

    投稿日:2013/02/23

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  • 名作です

    日本の昔話の名作「泣いた赤鬼」は、色んな所から出版されていますが、こちらの絵本は、省略・再話もなく、全文が載っています。
    なので、正直ちょっと字が小さく、長いです。ですが、こちらの絵本で正解だと思います。

    色々と考えさせられる、この本は、子供だけでなく大人でも十分に楽しめるので、親子で楽しんでみて下さい!!

    投稿日:2012/03/25

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  • 目先の幸せに

    みんなと仲良くなりたい、
    お茶飲んだり話したり楽しんで。。。
    それって目先の幸せですよね。
    外面的な幸福というか。
    赤鬼はそれを得るために、本当の幸福を手にできませんでした。
    100人に慕われることよりも
    一人の大切な親友と居ることの方がどれほど大切か。
    そして後悔しても遅いのです。

    全てを手に入れることはできません。
    一つ手に入れるということは
    もう何かを捨てているということです。
    本当に大切なものは何か、
    今の現代にも当てはめて考えてみましょう。

    投稿日:2011/09/16

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  • 言葉にできない

    長めのお話にも興味を持ち出す年長児の後半に読んでいます。
    内容はもちろんのこと頭にパッと思い浮かぶ『おに』とは程遠いような
    イラストにどんどん引き込まれていきます。
    最後の青おにからの手紙・・・ 
    読み終わりゆっくり本を閉じるとこども達は一言も口を開きません。
    友情、信頼、後悔。このお話からは得るものがたくさんあります。

    投稿日:2011/09/07

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