「くつしたくん」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

黄色い靴下と赤い靴下。
この靴下たちが遊ぶ話かと思ったら、耳に靴下を履いたうさぎさんが登場してびっくり。
意表をつかれました！
そのうさぎさんがまたキュートなこと♪
最後には４本の足に靴下を履いてしまう、うさぎさん。
話の展開も、かわいらしい絵本です。
０歳の娘は、まだ絵を見ているだけの状態ですが、この絵本に登場するうさぎさんの真似をして靴下を両手足に履く日が来るのでは…と、楽しみにしています（笑）

１歳後半に同コンビの「コップちゃん」とこの「くつしたくん」にはまり毎晩のように読んだので丸暗記しちゃったくらいです。

テンポの良い文章で読んでいて楽しくなっちゃう絵本です。
100％ORANGEさんの絵もとっても可愛いです。

息子をひざの上に乗せ、絵本に合わせて、ブランコやシーソーに乗っているように揺らしたりジャングルジムのところでは、一緒に「ヤッホー！」をしたりするのも楽しいです。

最後に、靴下をはいたうさぎさんが「似合うかな？」と尋ねるところで終わっているのですが、うちでは「可愛いよ♪」とうさぎさんに言ってあげるのが毎回のお決まりになっています。

もうすぐ２歳になる娘に、ちょっと赤ちゃんっぽすぎるかなと思いつつ読んであげると。すぐにお気に入りに。
2回読んで丸暗記です。

大人から見ても、とてもポップかつ懐かしい感じの絵で
なんとも言えず可愛いです。

この、理屈じゃなくなんとも言えず愛くるしいなあ…と表現できないものに限って子供もはまりますね。

くつしたくんたちの冒険みたいなお話。
くつしたくんがぴょんぴょん跳ね回っている感じが伝わってきます。
子供たちも一緒にシーソーしたり、ブランコしたりしているかのように体を動かしながらお話を聞いています。
赤い靴下をはいた時のうさぎさんのお尻がかわいくてたまんないです。

赤と黄色のくつしたくんのお話です。
１歳になったばかりの娘に読んであげたら、はじめの数回はおとなしく見てるだけでなんの反応もなかったので、まだ難しいのかな？と思っていました。
ところが、ある日「くつした」を指して「たたた！」と言ったのです！！！
どうも、本物の「くつした」を見て「くつしたくん」が何か分かったようでした。
それからは、「たたた！」と言いながら足を指して楽しそうに見るように。この絵本で「くつした」を覚えることができました。

前半は赤と黄色のくつしたくんが公園で楽しく遊んでいて、それはそれで可愛くて楽しいのですが、後半ウサギさんの足にちゃんと収まります。くつしたの本来の役割もちゃんと教えているところも、私がこの絵本の好きなところです。

この本を初めて手にしたとき、２歳の娘に「もう一回、もう一回」と立て続けに４，５回読まされました。リズミカルなフレーズと公園で大好きな遊具の登場。親子で楽しみながら読みました。その後は自ら音読。字はまだ読めないので、記憶と絵を頼りに読んでいたのですが、「ながぐつ、タタタ…」？？なるほど長靴にも見えるかも（笑）とても親しみやすい一冊です。

あかいくつしたときいろいくつしたが仲良く遊ぶお話です。
この本は何度も読んでと私のところへ持ってくるのですが、その時自分のくつしたも必ず持ってきます。
「きいろいくつした　たたた」「あかいくつした　ととと」と言うと、あやちゃんもいっしょに「たたた　ととと」と言っています。
ブランコやシーソーで遊ぶところは特にかわいらしく、あやちゃんもこのページが大好きです。
「ブランコしようブーランブーラン」と言うと自分の手をブランコのように振っています。

みじかな靴下が主役なので、
1歳4ヶ月になったばかりの息子にもとっつき易かったらしく、
ちょくちょく読んでくれとせがまれている一冊です。

オレンジときいろのくつしたくんが、
ぶらんこで遊んだり、ジャングルジムで遊んだりと、
ありえないけれど、とっても可愛い内容でした。

最近では、自分がはいている靴下をわざわざ脱いで
お家にあるブランコに乗せて遊んだりしています。
その光景を初めて見たときは、思わず噴出してしまいました（笑）

赤い靴下と黄色い靴下が、ててて・・・と走ってきて、一緒に遊ぶたのしい絵本。バックは白一色で、線がラフに描かれているだけなのですが、動きのあるいい線で魅力的なんです。シンプルな分、赤ちゃんも誤解のしようがないので「赤」「黄色」「靴下」「ブランコ」「シーソー」「ジャングルジム」などの言葉を覚えてもらえることも請け合い。

１００％ＯＲＡＮＧＥさんのイラストが好きだったので買ってみた絵本。このシュールな感覚・・１才６ヶ月の娘にはどう映るのだろうと思ってました。ところが読んだその日から大好きになって何度も「くつしたくん！くつしたくん！」とリクエストされます。しかも自分で絵本を開いて「きいろいくつったとっとっと」とまだまだつたない言葉で読んでいるのを聞いてうれしくなりました。他にも「ぶーらん」とか「やっほー」とか短い覚えやすい文章だったので、記念すべき初の自分読みの絵本になりました！他のシリーズ「コップちゃん」「スプーンさん」もおすすめです。