今回のリリーはちょっと悪い子になってます。
いたずらや片づけをしないことを「わたしじゃないわ」とブルーカンガルーのせいにしてしまいます。あまりに素直に謝らないのでママはブルーカンガルーを(リリーの代わりに)叱る為に
一緒には寝かせられないと取り上げてしまいます。
泣きながら寝てしまうリリー。ブルーカンガルーが代わりにママにごめんなさいの手紙を書いて一件落着。
本当は自分が悪いから謝りたいのに素直にできない。ブルーカンガルーはリリーの本当の気持ちを表しているのだと思います。
大人でもなかなか謝るって出来ないですよね。でも子供には
謝ることが出来る子に・・と願います。子供は一番近くの大人の
親を見て育ちます。自分が悪いとき、相手が子供だってごめんね。って言えるようにしたいです。