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火をぬすむ犬」 みんなの声

火をぬすむ犬 作:松谷 みよ子
絵:司 修
出版社:太平出版社
税込価格:\1,430
発行日:1999年
ISBN:9784803135053
評価スコア 4
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みんなの声 総数 2
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  • 韓国・朝鮮の民話

    韓国・朝鮮の民話絵本です。果てしない宇宙に、一つの国が浮かんでいました。カマクナラと呼ばれる暗黒の国のお話です。その国の王様は、はるかに見える太陽が羨ましくて、火の犬に太陽をとってくるように命令し、失敗すると今度は、月をとってくるように命令しました。太陽も月も盗むことが出来ませんでしたが、日蝕や月蝕とかいうのは、火の犬が太陽や月を口にくわえるときにおこるといわれているお話でした。

    投稿日:2018/08/22

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  • 日蝕と月蝕のヒミツ

    • まりん♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子11歳

    くらやみの国の王はくらやみの世界から抜け出そうと
    火の犬に太陽をとってくるように命じます。
    それに失敗すると次は月。

    そう、今でも時々火の犬は太陽と月を盗みに行っています。
    そして、太陽や月を口にくわえた時、
    日蝕・月蝕になるんです。

    韓国・朝鮮ではこんな風に話してきかせてるんですね。

    投稿日:2003/11/23

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