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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

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うそつきのつき」 みんなの声

うそつきのつき 作:内田 麟太郎
絵:荒井 良二
出版社:文溪堂 文溪堂の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1996年04月
ISBN:9784894230934
評価スコア 3.9
評価ランキング 44,539
みんなの声 総数 67
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67件見つかりました

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  • 余韻…

    「このおじさんはわらいません」と繰り返される文章と、ダジャレとユーモアあふれるイラストがインパクトたっぷりな絵本です。どうして笑わないんだろう…ということが気になって、ダジャレは正直、そこまで深く考えずにさらっと読んでしまいました。最後は「え?」となってもう一度最初から読んでみたくなりました。余韻の残る一冊です。

    投稿日:2023/04/16

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  • あれ?楽しいお話?

    タイトル、すごいですね。

    このおじさんは笑いません。

    この言葉が何回も出てきます。

    このおじさんというのは

    表紙にある顔が丸いおじさんのことです。

    この言葉のあいまに

    ダジャレみたいな言葉が出てきた後、

    このおじさんは笑いません。

    という言葉が繰り返し出てきます。

    あれ?

    なんか想像してた内容と違ったかも。

    絵とタイトルをみて

    勝手に悲しいお話だと思ってましたが、

    もしかしたら面白いお話?

    何が起きても絶対笑わないおじさん。

    頑なに笑わないおじさん。

    おもしろくないの?

    本当に面白くないの?

    このおじさんの正体は?

    最後の絵と文章が効いてます。

    投稿日:2021/05/30

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  • ツボにはまれば面白い

    このおじさんはわらいません。
    の後に、おやじギャグのようなダジャレのようなものが続く。
    ひたすらこの繰り返しなのですが、
    私にはどうも、内田さんのギャグはツボにはまらず、笑うことなく終わってしまいました。
    このおじさんは、一人でクスッと笑うので、ウソつきということですが、
    わたしは一人でも笑いませんので、正直者でしょうか。

    投稿日:2021/02/16

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  • ダジャレのオンパレード

    はじめはちょっとシュールな感じなのかな?と思ったら「にわとりがにわ…」ん?と感じつつ、そのままダジャレのオンパレード。笑わない月とひたすらダジャレが進んでいくところがおもしろかったです。ことばあそびとしてもいいですね!

    投稿日:2020/10/01

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  • 大人が軽く笑える

    シュールなダジャレです。
    大人か高学年でないと、この笑いは分からないかもな…と思いました。

    表紙はインパクトがあります。全体笑わないという設定も、面白いと思います。

    ナンセンス絵本の面白さが分かる人におすすめです。

    投稿日:2017/10/23

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  • 面白い月

    このお話は、色々な動物たちが面白いこと(駄洒落風になっている)を言っても絶対に笑わないお月様のお話でした。自分が一人で自分をうそつきと確認するとき、その時だけに笑うのです!!!そのシュールさがうちの子にはウケていました。

    投稿日:2015/07/13

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  • ダジャレ

    • 蒼良さん
    • 30代
    • せんせい
    • 兵庫県

    言葉遊びを楽しむ絵本ですが
    まさに、オヤジギャクです。

    オヤジギャクが好きな人は
    クスクスと笑いながら読めると思います。

    ただ、そういうギャグが嫌いな人からすると
    全然おもしろくないかもしれないので
    読む相手を選ぶかもしれません。
    また、絵は可愛く、文章も短いのですが
    そういう言葉遊びがわかる年齢の子どもでないと
    何なのか、ちょっとわかりづらいかもしれません。

    とはいえ、子どもは感覚的に
    その面白さを理解しているようなところもあるので
    読み手が楽しく読むと
    それだけで面白さが伝わるとは思いますが。

    私はこういうギャグが大好きなので
    ☆5にしたいところですが
    読み手を選ぶだろうということで、4にしました。

    投稿日:2015/05/14

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  • 多分私のツボに入らなかっただけと思いますが、

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子3歳、男の子1歳

    この絵本はいまいちピンときませんでした。個人的に面白いなと思ったのは木になるキリンが気になるキリンでしょうか。とまあこんな感じで言葉遊びの要素を含んだ絵本です。ピンとくる方はいらっしゃると思いますので読んでみてはいかがでしょうか…。

    投稿日:2015/04/09

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  • しぶい!

    この絵本は、絵も内容も「しぶい〜」と思った絵本でした。
    内田麟太郎さんの絵本って、たまにこういうのありますよね!!
    だじゃれといえば、だじゃれなのですが、ちょっと高度なだじゃれって
    感じです。
    3歳の娘は半分理解できていないような・・・。
    最後に「おじさん」が笑った表情がなんともいえず・・・。
    かるくはまります。

    投稿日:2015/01/17

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  • 必要不可欠

    なんでしょう…。
    ふしぎなふしぎな ことばあそび。

    「このおじさんは わらいません」
    このおじさんがいなくても、ストーリーは成り立つのに、このおじさんは必要不可欠なのです。

    大笑い!ってほどでもないのですが、なんかハマるのです。
    それは娘も同様のようで、読み終わったあとも、娘の中におじさんの影が見え隠れしていました。

    投稿日:2014/12/22

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