貝の火 貝の火
作: 宮沢 賢治 絵: おくはら ゆめ  出版社: 三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
親子のひばりは、沢山おじきをして申しました。 「これは貝の火という宝珠でございます。 王さまのお伝言ではあなた様のお手入れ次第で、この珠はどんなにでも立派になる

ダイアナと大きなサイ」 みんなの声

ダイアナと大きなサイ 作:エドワード・アーディゾーニ
訳:あべ きみこ
出版社:こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!
本体価格:\1,300+税
発行日:2001年09月
ISBN:9784772101608
評価スコア 4.07
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みんなの声 総数 13
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  • 地味だけれど素敵な絵本

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子6歳、男の子2歳

    ダイアナという少女がある日いきなり現れたサイを家に招き入れ、その後おばあさんになっても一緒に居続けるお話です。
    ダイアナのサイへの深い愛情と、サイのダイアナへの信頼が感じられるお話でした。ダイアナは自分の家族を築くことはありませんでしたが、サイとずっとずっといられて幸せだったのだと思います。最後のしみじみとしたページが素敵で、いい余韻が残ります。
    しみじみと心にくる絵本です。

    掲載日:2017/09/04

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  • 見つめ続けること

    サイと出会っておばあさんになるまで世話をし続けるお話です。サイだからぎょっとすrんですが、これはわざとありえない動物にしただけで、犬でもネコでも虫でもいいんだとおもいます。こうやってまっすぐに生き物を見続けることができるのかと、作者が言っているように思えるのです。サイとのくらしで事件が起こるわけではないので淡々と過ぎていくお話なのですが、なにか心にじんとくる気がします。

    掲載日:2017/06/16

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  • こどもの純粋さ

    風邪をひいたサイを献身的に看病するダイアナの姿が印象的でした。
    大人たちは、サイを「悪いサイ」「危険なサイ」と決め付け、射殺しようとしますが、ダイアナはサイを守ります。
    歳をとったダイアナが、サイと一緒に歩いている姿は、とても幸せそうで、幸せのおすそ分けをもらいました。

    掲載日:2013/09/04

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  • サイとの暮らし

    ダイアナの家に突然やってきたサイと長い年月を一緒に暮らし、女の子だったダイアナも年をとっておばあちゃんになりました。きっと60年以上も年月が過ぎていると思いますが、サイも年をとってしまってこれから先のことが心配になった私でした。サイと二人だけの暮らしで、元気なうちはいいけれどやっぱり気になってしまう私でした。

    掲載日:2011/10/21

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  • サイと生涯をすごしたお話?

    4歳1ヶ月の息子に読んでやりました。外国の作家さんの絵本には珍しい視点のものがありますが、これはちょっと変わりすぎ。そして、よくわからないものでした。サイと一緒にすごした女の子の生涯のお話みたいですが、なぜサイなの?とちょっと不思議でした。サイなんてとてもペットにするには難しい動物を取り上げ、それを飼育しているなんて・・・。変わった絵本を読んであげたいというときにはいいかもしれませんが、息子はあまり興味を示しませんでした。

    掲載日:2011/10/13

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  • 奇想天外な実話のような話

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    海洋冒険絵本チムシリーズの著書で知られるエドワード・アーディゾーニの1964年の作品。
    他に「時計つくりのジョニー」を読みましたが、イギリスを代表する絵本作家とのこと。

    物語は、両親と娘のダイアナが、居間でくつろいでいるところに、サイが現れるシーンから始まります。
    取り乱す両親と対照的に冷静なダイアナ。
    サイが風邪をひいているのに気付き、大量の風邪薬と咳止めと、バター付きのトーストを与えるのです。
    サイは動物園から逃亡したことがわかり、銃を持った3人の男が射殺にやってくるのですが、なんとダイアナはサイを育てると言ってきかないのです。
    こうしてサイは、ダイアナによって育てられるのですが、物語は、ダイアナとサイが一緒に過ごす何十年もの時を綴るのです。

    まさに奇想天外な展開なのですが、ダイアナとサイの関係が変ることなく淡々と描かれていて、その交流が何とも言えず心を癒してくれることでしょう。
    犯罪のニュースが絶えることのない毎日を過ごす私達にとって、こうした静かな生活もあることを知ることは、非常に貴重である気がしてなりません。
    また、生物のととの関わりあいを教えてくれる側面もあると思います。

    文章が長いので、読み聞かせというよりは、小学校低学年の子が、自ら読むといった類の絵本だと思います。
    エンディングも心地よく、ゆったりとした気分で読むことができるので、オススメします。

    掲載日:2011/03/11

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  • うらやましい関係です

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子11歳、男の子7歳

    家にいきなり大きな動物が入ってきたら、どうするでしょう。おどろきふためきますね。こわがって、どこかに隠れてしまうかな?
    大人は、自分を守ることしか考えないのかもしれないけど、この本に出てくる女の子は、動物を優しく迎えます。動物の気持ちを察することができる彼女の優しさに感心し、「いいなあ!」とうらやましくもなりました。
    動物と心が通いあうことができたら、とっても幸せなんだろうなあ。さらには、普通はいっしょに住むことが難しい動物と同じ場所で生活できるのだったら、もっと幸せなんだろうなあって、いろいろと想像しました。絵本では、女の子が成長し、大人となり、年をとるまでの長い年月がしるされています。一生を大好きな動物とともに過ごすことができるという深い絆に、心底あこがれてしまいました。

    掲載日:2010/12/05

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  • アーディーゾーニの絵だったので

    アーディーゾーニの絵だったので選んだ本です。

    読み終わった時に息子が「サイを飼ったらさ、えさですごくお金がいるよね」と言いました。確かにサイのえさ代はばかにならないでしょうね。

    ダイアナがサイを看病する場面があります。そこでバタートーストを食べさせるので、しばらくの間、息子からバタートーストのリクエストがありました。

    サイと一緒にいたいと願うダイアナの意志の強さに驚かされました。

    いろいろな幸せの形がありますが、好きなもの、好きな人と一緒にいるのが幸せというのはこの本を読んで思うことです。

    掲載日:2010/04/14

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  • サイと暮らす

    • うーずさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子7歳、女の子4歳

    サイを怖がる親と、サイの気持ちが分かっている子供。子供の方がわかることってありますよね。ダイアナは、大人になってもサイの気持ちが分かり続けていた、特別な人なのでしょうね。

    凶暴だと言われたサイでも、ダイアナにとってはかわいいペットというより、いなければならない相棒のようなものでしょうか。

    かなり長い間サイと暮らしたのにもかかわらず、お父さんとお母さんは相変わらず心を開けないのが、少し寂しく感じました。

    掲載日:2009/08/07

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  • 絆を感じます

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    小さな女の子が、突然いえにやってきた病気のサイを看病し、
    そのまま一緒に暮らします。
    その出会いから、数十年間もずっとずっと一緒に暮らすのです。

    サイも歳を取り、女の子もおばあさんになりますが、ふたりの関係は変わらないままです。
    周りの家族は変わっていきますが、ふたりは穏やかにふたりの世界を過ごしています。

    周りからどんなことを言われても、この女の子ダイアナは自分の意思を変えず、自分の人生を歩んでいます。
    自分というものを持っているダイアナに拍手を送りたくなります。

    アーディゾーニの絵は、あたたかくてお話を引き立ててくれます。
    ゆっくりとページをめくりながら読んでもらいたい絵本です。

    掲載日:2008/07/03

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