アンダーアース・アンダーウォーター 地中・水中図絵 アンダーアース・アンダーウォーター 地中・水中図絵 アンダーアース・アンダーウォーター 地中・水中図絵の試し読みができます!
作: アレクサンドラ・ミジェリンスカ ダニエル・ミジェリンスキ 編: 徳間書店児童書編集部  出版社: 徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!

いちばんちいさいトナカイ」 みんなの声

いちばんちいさいトナカイ 作:マイケル・フォアマン
訳:せな あいこ
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
本体価格:\1,300+税
発行日:1999年11月
ISBN:9784566006683
評価スコア 4.6
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みんなの声 総数 9
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  • クリスマスには毎年かならずよみます

    • ふぇるとさん
    • 40代
    • その他の方
    • 広島県
    • 男の子18歳

     もう6年くらい前のクリスマスに図書館で出会った本です。
    はじめに目をひいたのはフォアマンのブルーの色使いでした。「きれいな絵本」という印象で「ねこがみたきせき」と「いちばんちいさいトナカイ」を借りて2週間見続けました。そして、毎年クリスマスがくると必ずひらいてしまうのが「いちばんちいさいトナカイ」なんです。
     この本と出会った頃、息子は反抗期にさしかかっていました。成長の証とはいえ、母としては時に寂しさや腹立たしさを味わっていました。そんなクリスマスに、この本が私に与えられたのです。
     ある年のクリスマス・・・少年のもとにちいさなトナカイがやってきました。少年はそのトナカイを真心を込めて世話をし、トナカイも少年と心を通わせ信頼を築いていきますが、成長したトナカイは遠くを見つめるようになります。自分を必要としている場所へ帰りたいのです。少年にはトナカイの気持ちがよくわかりました。そして、人々が贈り物を交し合うクリスマス、少年はトナカイの願いをかなえてあげます。
     けれども「愛と友情」に支えられた少年とトナカイの別れは、新たな「希望」につながる別れとなりました。その次の年のクリスマス、雪の中をサンタを乗せたそりを引いてくるであろう友達のために、ピーナッツバターを用意して待っている少年の姿でお話は締めくくられます。
     この本は「手離す愛」という愛を私に教えてくれました。愛する者は
    天から授かったのではなく、預かったのだと教え、戒め、諭してくれます。息子は18歳になりました・・・私は今年もきっと、この本を開くでしょう。

    掲載日:2008/12/02

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    2
  • 心に刻まれる物語

    • ムースさん
    • 40代
    • ママ
    • その他
    • 男の子10歳、女の子5歳

    ある雪の日、子どものトナカイはおもちゃと間違えられて包まれてしまいます。袋に詰め込まれたトナカイは、サンタが空を飛んでいる途中、誤ってアパートの屋上に落ち、そこにいた少年の手に渡りました……。
     評判の高いクリスマス絵本なのでワクワクしながらページを開きましたが、予想していたものとはまったく違いました。けれども、そこがこの作品の根幹をなします。舞台はニューヨーク。この設定は冒頭の北国ラップランドの光景とは対照的で、クリスマスが絵空事ではないという現実感を与えます。街の描写には高層ビルが林立し、一般的なクリスマス絵本として思い描くような情景は登場しません。クリスマスは「形」ではなく「心」であることを証明するメッセージが、そんなところから強く感じられました。
     驚いたのは、そのメッセージがしっかり子どもの心に伝わっていたこと。……というか、この絵本は昨年のクリスマスに購入したもので、初回以来リクエストはなく、他のクリスマス絵本の中に埋もれてしまった感がありました。今年も一回読んだだけでしたが、感動は忘れた頃にやって来たのです。娘が学校で描いたという絵は、トナカイの絵。トナカイの吹き出しの中には4本足の出た包みがあります。「これは、あの小さいトナカイ。大きくなってヒュ〜ンと空を飛ぶんだよね〜」とたどたどしい英語混じりで嬉しそうに話すので、わたしは意外な言動に思わず「覚えていたのー?」と彼女の笑顔を見て何度もほおずりしてしまいました。
     街中クリスマス一色の中、彼女が思い描いたのは、小さいトナカイのことだったんだと思うと、いまさらながら絵本の力を感じずにはいられません。通りやビルの壁画の描かれ方が、主人公の少年ぐらいのもう少し大きな子ども向きかなとも個人的に感じていたこともあり、とにかく娘の思いがけない反応に驚きました。少年とトナカイの交流が胸を打つ作品を、子どもは子どもなりに感じていたのですね。

    掲載日:2004/12/22

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    2
  • クリスマス一押しの絵本!

    • まりん♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子11歳

    文句無しに素晴らしい!
    私がであった数あるクリスマスの絵本の中でもダントツにいいです!
    その主人公がサンタクロースではなく、
    一匹の小さなトナカイと子どもというのがまた良かった!
    間違ってプレゼントとなった小さなトナカイ。
    そのトナカイを大事に育て、いろいろな事を経験し、トナカイと共に成長する少年。
    トナカイとの別れを受け入れ、クリスマスを待つ少年。
    笑える面白さはないけれど、心にしみる絵本でした。
    最後のページのピーナッツバターのサンドイッチを大事そうに抱え、空を見上げる少年の姿が印象的でした。

    掲載日:2003/12/12

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    1
  • 小さなトナカイの大冒険です。
    まさか自分がプレゼントの中に紛れ込むとは思わなかったでしょうが、良い少年に育てられて良かったです。
    毎年のクリスマスが楽しみになるようなお話です。
    トナカイの成長と少年との心の交流がとても美しくて、クリスマスの時期が来たら絶対に読み聞かせに使いたい一冊です。

    掲載日:2018/01/12

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    0
  • クリスマスには トナカイにのって サンタクロースさんがプレゼントを届けてくれます
    子どもたちは待ちに待っています

    この絵本は 小さいトナカイさんが プレゼント工場で 包み紙に包まれサンタさんが少年にプレゼントを届けたのでした

    少年はプレゼントに喜びます。  小さいトナカイだったのです。
    屋上でハトを飼っていて、 ハト小屋でトナカイを育てるのです
    トナカイはピーナツバターが好きでした  ピーナツバターのサンドイッチを食べさせてあげるのです

     だんだん大きくなり 飛べるようになるのです

    雪が降り クリスマスが近づくと トナカイは悲しそうな顔になります
     クリスマス・イブの日   サンタさんがやって来て 空に向かって飛び立っていったのです

    少年は トナカイが好きなピーナツバターのサンドイッチよういして トナカイが下りてきてくれるのを 心待ちしているのです

    なんだか 心がじーんとなる 良いお話しでした
      
    絵がとてもステキで 少年とトナカイの友情を感じました



     

    掲載日:2017/12/26

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    0
  • 美しく、せつなく、あたたかい1冊☆

    • くじらママさん
    • 30代
    • ママ
    • 茨城県
    • 男の子4歳、女の子1歳

    図書館で借りたのですがこれは毎年読みたいと思い、思わず購入してしまいました。
    大人が読んでもとっても素敵な本ですが、4歳の息子も大好きな1冊です。

    かわいらしい赤ちゃんトナカイがひょんな出来事から少年のクリスマスプレゼントとなってしまうところからお話が始まります。
    少年はトナカイを大切に大切に育てます。おかげでトナカイはすくすく成長し空も飛べるようになってきました。
    美しい夜の空を一緒に飛んだりして遊びますが季節が一巡した次の冬、トナカイはサンタさんのもとへ帰ってしまいます。少年はさみしい気持ちをかかえながらも大好きなトナカイの使命を理解し、トナカイの好物であるピーナッツバターのサンドイッチをたくさんあげてお別れします。
    そして毎年クリスマスには、ピーナッツバターのサンドイッチをたくさん用意してトナカイの訪問を待つというお話です。

    冬になりトナカイが故郷を思ってさみしい表情をするシーンでは子どもも涙していました。
    フォアマンの絵の美しさ、少年の献身的なお世話、少年とトナカイの友情…どれをとっても素晴らしいです!

    掲載日:2011/12/06

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    0
  • トナカイをメインに

    トナカイと出あった少年の心の成長、そして切なさを感じました。

    美しい色合いの本で、トナカイと空を飛ぶ場面はとても幻想的でした。

    選ばれたトナカイとは、好奇心旺盛なトナカイなのでしょうか?それとも最初から選ばれているのでしょうか?

    そして、この小さなトナカイはどこからやってきたのでしょう?と疑問に思うところはあるのですが、トナカイをメインにしたクリスマス絵本は珍しいと思いました。

    掲載日:2009/02/04

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  • くりすますが待ち遠しい!

    これまでにもクリスマスをテーマにしたお話しをたくさん読んできましたが
    このお話しはサンタさんの訪問&プレゼントをもらう楽しみ
    とは違ってたのしくて幸せとも言える1年を過ごした少年とトナカイの
    毎年、クリスマスの時期には再会が叶うであろう期待感がいっぱいで
    今までに無い、何ともいえない幸せいっぱいな感覚が残る、すてきなお話しに
    是非、我が家の蔵書に加えたい!と思った絵本でした。

    ちいさなトナカイがだんだんと成長していく様子やトナカイにもたくさんの試練があるんだな〜と
    改めて思ったりして、物ではないけど、こういったプレゼントもいいな〜って感じました。

    掲載日:2007/12/20

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  • もしかしたらクリスマス関連でベストかも。

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    クリスマスの絵本は数多くありますが、もしかしたらベストと言えるかも知れません。
    それ位良いと断言できる絵本です。

    お話は、トナカイの子供が間違えてプレゼントとしてある子供のアパートの上に落ちるところから始まります。
    そのアパートが、摩天楼にあるというシチュエーションも良いですよね。
    そのアパートの上で、そのトナカイを育てるのですが、大きくなるにつれて空を飛ぶようになるのです。
    そう、このトナカイはサンタクロースのソリを引く特別なトナカイで、この子供もそれに気づいていたのです。
    トナカイが、雪を見たときの寂しそうな目は、サンタクロースの国に戻らないとならないという別れを予感してのことなのでしょう。

    そして、クリスマスイブに別れが訪れるのですが、その設定も本当にステキな別れで、心にジーンと来るものがありました。
    別れが、永久の別れでなく、これから年に一回のクリスマスイブには会うことが出来ることを期待させてくれるのです。

    クリスマスに相応しいストーリーで、主人公がトナカイであることも、大きなポイントだと思います。
    是非、クリスマスイブには、読んであげて欲しい絵本です。
    サンタクロースを信じている間に、読んであげて下さい。

    掲載日:2007/12/09

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