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絵・文: 川浦 良枝  出版社: 白泉社 白泉社の特集ページがあります!
お正月、節分、夏祭り...季節に縁のある遊びに触れながら、親子で楽しめる日本の行事をご紹介。

わにのバンポ」 みんなの声

わにのバンポ 作:大石 真
絵:長 新太
出版社:ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
本体価格:\1,000+税
発行日:1970年11月
ISBN:9784591005378
評価スコア 4.63
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みんなの声 総数 7
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  • たしか小学校の教科書に・・・

    なんとなく惹かれて、この本を手に取りました。下読みしたとき、あれ?って。発行年を見て、確信しました。自分の小学校の教科書に載っていたか、小学校の何かの時に初めて出会った本で、内容がとても印象に残った本でした。もう忘れてしまっていましたし、題名をきいてもピンときませんでしたが、再会できてうれしかったです。

    わにのバンポが歯の掃除をしてくれる千鳥をうかつにも飲み込んでしまいます。さあ、どうしよう?
    バンポのやさしい気持ちと強い意志を描いています。物知りオウムを信じる気持ちも強いなあと思いました。
    銃を持って登場する人間には、『きつねの窓』を読んだときと同じ感情を持ちました。
    ぜひお勧めします。

    掲載日:2012/02/28

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  • バンポのど根性

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    バンポはやさしいワニ。
    なのに、歯を掃除していてくれたお友達の千鳥を、うっかり飲み込んでしまいます。
    なんとか千鳥を助けたいバンポは、オウムに言われたとおり、太陽に向かって口をあけ、じーっと動かずに千鳥が出てくるのを待つことにしました。
    ところが、一生懸命頑張るバンポに、様々な邪魔が入ります。
    くすぐられたり乗っかられたりはまだ笑ってみていられますが、銃を持った人間が近づいてくる場面では思わず緊張してしまいました。そして・・・。
    友達を想うバンポの頑張りが心に沁みます。
    長さんの絵はユーモラスですが、ストーリーはなかなかシリアス。
    大人が読んでも読み応えのある絵本だと思いました。

    掲載日:2010/11/06

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  • この絵本に再び出会ったとき

    ほわっとした楽しそうな絵の雰囲気からは想像もつかないほど、筋が一本びしっと通ったお話でした。

    歯をそうじしにきてくれた仲良しの千鳥をうっかり飲み込んでしまったバンポ。年寄りのオウムの知恵を借りて、その言い付けどおり、何があっても、千鳥を助けるために、頑張り抜きます。他の動物たちにくすぐられても、からかわれても、人間に鉄砲を突きつけられ、命の危険にさらされても・・・。
    娘も、じっとバンポのがんばりを見守っていましたが、バンポの口から千鳥が飛び出してきた瞬間、
    口を大きく開けて、目を見開き、驚きと喜びいっぱいの顔で、私のほうに振り向きました。

    思いやる心、耐える心、信じる心・・・そんな大切なことを、そうっと、やんわりと、教えてくれる絵本です。ただ、娘は、「この本、あんまり読みたくないの。悲しいお話だから。」と、ハッピーエンドにもかかわらず、娘にとっては、結末よりも、そこに行き着くまでの出来事や気持ちの変化のほうが、強く心に残ったようで、自分からこの本を持ってくることはありません。
    でも、だからと言って、きらいなお話、とか、何も心に感じるものがなかった、ということではないのですよね。「モチモチの木」が、私にとってそうであったように、そのときは、あまり好んで手に取ることがなかった本でも、なぜかずっと心のどこかに残っていて、大人になって再び目にしたとき、急にあの頃の気持ちが鮮明に蘇ってくることがあります。
    娘の「今」の感想を大切にしつつ、長い目で見て、本選びもしたいな、とあらためて思いました。

    掲載日:2009/03/14

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  • 心動かされる1冊

    息子の大好きな絵本、もりたろうさんシリーズを書いた作者さん
    だったので手にとって見ましたが、絵が長新太さんだったので、
    一瞬、長新太さんの作品と間違えそうになります(笑)

    主役は、本のタイトルでもあるわにのバンポ。
    仲良しの千鳥に歯の掃除をしてもらっているうちに
    気持ち良くて、うとうと居眠りをしてしまい・・・
    なんと、仲良しの千鳥を飲み込んでしまいます!
    慌てたバンポ、どうする??千鳥はどうなる??

    仲良しの千鳥を助け出そうと、懸命にがんばるバンポの様子に、
    絵本でありながら適度の緊迫感が感じられ、読んでる方もどきどきです。
    決して大笑いできる本ではないのだけど、バンポががんばっているときに
    次々と現れる動物たちの言動や行動に、思わずにんまりしてしまうシーンも。
    どちらかというと笑える絵本がお好みの息子ですが、バンポの
    緊迫した状況がわかったらしくて、息子も次の展開が待ちどおしいらしく、
    まだ読んでいる最中なのに、次のページをめくる場面も。

    見開きのページに対して、文章が15行前後あるので読む方は大変ですが、
    ストーリー展開が気になるので、一気に読みきりました。
    お友達を思う気持ちに心動かされる1冊です。

    掲載日:2007/11/20

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  • 友情・勇気を教えられる絵本

    何かの絵本紹介で知ったこの絵本。表紙をみるとおさるさんがわにの上に乗ってるなことから楽しそうな絵本だと思い込んで読んでいたのですがまるで違って友情や勇気を見せてくれる絵本でした。そして元はと言えば人間が引き起こした悲劇。たくさん考えさせられる絵本です。幼稚園以上のお子様向きだと思います。

    掲載日:2007/08/23

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  • ほんとうのやさしさと友情

    • 有彩さん
    • 30代
    • ママ
    • 石川県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    私が子供の頃大好きだった絵本です。
    題名がわからなくて一生懸命探し、やっと見つけて
    「ママがこどもの頃大好きだった絵本だよ〜」と読んであげると、
    「私もこれ好き。わにが、がんばっていて面白い。」とのこと。
    読んであげているときは確かに集中しているのがよくわかりました。
    ワニとちどりの友情、そして本当の優しさをみせるワニの姿を描いた
    すばらしい絵本だと思います。

    掲載日:2007/01/15

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  • 心に引っかかた絵本

    • バンポさん
    • 20代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子3歳

    私が親になって絵本と再びふれあう機会が多くなり、自分が子供の頃に読んだ絵本を娘に読み聞かせたいと思うようになりました。そして一番に思い出したことは、「わにの歯を掃除する鳥の本」でした。頭に浮かぶのはそのシーンの絵、長新太さんの絵でした。題名がどうしても思い出せず、母に電話をして聞きました。「わにのバンポ」 母は、私が子供の頃何度も何度も読まされたそうです。そして、今、娘にお母さんが好きだった絵本だよ〜と言って読んでいます。子供の頃読むことがなかった「あとがき」、今、大人になって初めて読んでみました。【・・本当の心の優しさとはこの上なく強い意志にささえられているものである・・】大人になっても心に引っかかっている絵本。それは間違いなく素敵な絵本だと思います。ちなみに娘は、にんげんが出てくるシーンで目をギュッとつむり、ちどりが出てくるシーンでホッとしている様子です。娘が大きくなった時に、何かが引っかかってくれていたら^^と思いながら読んでいます。

    掲載日:2003/12/12

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