新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう」 みんなの声

もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう 作・絵:土屋 富士夫
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2000年01月
ISBN:9784198611347
評価スコア 4.65
評価ランキング 3,040
みんなの声 総数 185
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  • あるある、こんな経験(笑)

    • めりぃさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子7歳

    今日、絵本の読み聞かせで2年生に読んできました。
    『みんなにも経験あると思うよ〜』と前置きをして・・・・。
    まず、受付のお姉さんのボケ?にクスクスと笑う子供たち。
    そこからはトイレを見つけても入れない・出来ない状況に子供たちの
    『まただぁ!』『もうもれちゃうんじゃない?』との小声が聞こえてくる(笑)
    夢だった!と気付いて、慌てておうちのトイレに駆け込もうと急ぐと妹に先を越され
    やっと出来たぁ〜〜!!『あ〜すっきり〜〜!!』に子供たちも
    『出来たぁ♪♪』と・・・。
    でもでも・・・まだオチは続き・・・・
    ひでくんに妹・・・いたんだっけ???
    やっぱり夢だぁ!!!!!
    お終いまで読んで子供たちは『あ〜ぁ〜』『きゃはは!』とウケてました(笑)
    笑う子供たちに『みんな今晩気を付けてね(笑)』と笑って帰ってきました(笑)

    投稿日:2006/10/03

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    4
  • もっちゃうもっちゃう大合唱

    わたしが1年生を担任しているときに読みました。
    見返し部分から物語が始まり・・・

    もれそうになりながらデパートのいろいろな階へ。

    絵も良くできています。

    こんないろんなトイレがあるなんて・・・

    そして
    「すっきり〜!」
    となった時に
    子ども達は
    「よかった〜!」
    と安心。

    ところが安心じゃなかった・・・

    どんでん返しにびっくり。

    読み終わったら、
    「先生トイレに行って来る〜」
    という子が続出。

    その後は当分の間
    『もっちゃうもっちゃうもうもっちゃう!!!」
    の大合唱でした。

    投稿日:2010/08/19

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    3
  • NHK教育「テレビ絵本」で読み聞かせ

     最近、朝のテレビでこの絵本を読み聞かせをしていました。
    私もチラッと見て、知っていましたが、忙しくてゆっくり見ていられませんでした。しかし、かなりウケて笑っていたことは、確かです。
    5才の息子は、次は私と一緒に読みたかったのでしょうか?
    「凄く面白かったよ、図書館で借りてきて」と。

     もっちゃうという言葉と、早口な読み方。
    読んだ途端に爆笑です。違う部屋で聞いていた主人まで、爆笑。
    私の読み方は、どんどん早くなって行きます。
    トイレにたどり着くまでには、色々な障害があります。
    特に、コウモリのトイレは、もう最高です。
    デパートに駆け込むところが、これまた面白い。

     「お母さん、これは夢のお話だよ」
    なんて、息子が笑いながら言っていました。
    ここまで、我慢させられたら、ほんと、もってしまいそうですもんね。

     絶対、親子で楽しめる絵本です。
    そして、読み聞かせに最適だと思います。

    投稿日:2004/10/02

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    3
  • すごーーくよくわかる!!

    • さわこさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 女の子6歳、女の子1歳

    娘が図書館で見つけた絵本。
    図書館の中で読んであげました。
    「もっちゃう もっちゃう…」と図書館の中で読むのはちょっと恥ずかしいような気がしながら、少し声のトーンを落としながら読み始めましたが・・・・
    だんだん内容に引き込まれて、私の声が大きくなってしまって…
    また、声のトーンを下げて…と図書館の中で3回も読まされました。

    こんなに続けて繰り返し読んでほしいという絵本は、最近にしてはめずらしいです。
    それだけ、おもしろかったのだと思います。
    だって、こういう経験は誰にだってありますからね。
    小さい頃から、おもらしはほとんどしたことのない娘ですが、もれそうになった経験はよくありますから。

    私も夢でトイレを探している夢は時々見ます。
    夢の中って、思ってもいないことがおきたり、こんなトイレなんてあり得ないという感じのトイレが出てきたり。
    まさにこの絵本みたいです。

    この絵本、大人も子どもも一緒に楽しめる絵本だと思います。
    でも図書館の中で読み聞かせるのはちょっと恥ずかしかったです・・・。

    投稿日:2010/11/02

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    2
  • 音も絵も面白い!

    おしっこしたくなってデパートに飛び込んだ男の子のお話です。内容は、「おねしょ」をした記憶が残っている人なら、子どもはもちろん、大人も共感できると思います。外出先でおしっこしたくても、ギリギリまでガマンする(忘れてしまっている?)ことが多い息子に読んでみました。

    自分で音読も黙読もできるのですが、読んでもらうのが楽しい絵本のようで、「読んで〜」と持ってきます。外出先でトイレに行く際、しばらくは「もっちゃうもっちゃう」と言うブームが続きそうな予感です。

    投稿日:2010/08/27

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    2
  • 子供は自分のことのようにドキドキしてます

    1年生に読み聞かせをしようと本を見せた時「あ!保育園で読んでもらったことがある本だ〜」と言う子供が何人かいたので、
    そんなに、心に残っている本なら尚更がんばらなっくちゃっと思いました。1年生になると授業中になかなか「先生トイレに行きたいです」と
    言えないで、ぎりぎりまで我慢してもらしてしまう子供がいます。
    休み時間に行っておけばいいのに休み時間は楽しく友達とおしゃべりしているので、すっかり忘れてしまうのです。
    そんな自分が、まるで主人公になったかのように、みんなドキドキしながらいつになったら、トイレに行けるのだろうかと聞いていました。
    読んでもらったことのある子供も、優しかった保育園とは違った環境にいるので、最後までドキドキしていました。
    そして、やっと念願のトイレに行けたのはいいですが…
    その最後の部分を「ってことは?」と読んだ後で何回もにやにやして、
    話にきました。私も「ってことは?」と言って笑い合いました。

    投稿日:2009/08/08

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    2
  • みーんな共感しちゃう!

      娘が1年生の時、クラスで読み聞かせしました。
      誰でも経験のある、「もっちゃう もっちゃう」
     なかなかトイレにたどり着けないので、読み手の
     私はもちろんのこと、子どもたちも「また〜!
     えぇー、もう もれるよ〜!!」と、思わず叫んじゃう!

      読み終えると、「いろんなトイレがあるね〜」と話して るかと思うと「あっ!トイレ行きたくなった!」と、教室 中トイレラッシュになったことはいうまでもありません!

      息子のクラス(3歳児クラス)でも読み聞かせしました が、みーんな「もっちゃう もっちゃう」と騒ぎ始めまし た!!

    投稿日:2006/06/05

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    2
  • 本の大きさもGood♪

    ★この絵本ナビを知ってから毎日チェックしていて、新着感想にこの本のタイトルが登場したので私も“みんなの声”に参加しま〜す♪

    ★子供が1年の時クラスで読み聞かせた本です。皆さんが言っているように子供に大うけ。必死でちゃんとできるトイレを探す男の子がブツブツと「もっちゃう、もっちゃう、もうもっちゃう」と言ってるセリフを子供達も一緒になって言っていました。

    ★デパートのどの階も子供ができそうにないトイレが現れますが 迷路の先にトイレがあるページが一番受けていたかなァ?

    ★読むワザもいらず、素直に笑える本です。季節に関係なく、
     いつでも読めるのもいいですよね。ぜひ、読んでみて下さい。

    投稿日:2005/01/06

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  • 頭の中が「もっちゃう」でいっぱい!

    • はなしんさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子5歳、男の子3歳

    小さな子どもにとって、おっしこを漏らさないことは、とても重要な仕事のようなものだと思うのですが、この仕事をミスしないことは、とても大変なことでもあります。
    自分に言い聞かせるように、「もちゃう、もちゃう・・・」とぶつぶつ言いながら、ひたすらトイレを探す男の子の姿が本当に限界ぎりぎりでスリリング、且つ喜劇的で、手に汗握りながら大笑いしてしまいます。
    こんな緊迫しているときに限って、トイレが工事中で、上の階に行こうとエレベーターに飛び乗ったら屋上までノンストップで・・・・、その後も行く所、行く所、全部変てこなトイレばかりで、本当にもっちゃいそうです。
    どんでん返し、どんでん返しのストーリー展開がすごく効いていて最後の最後まで間違いなく笑えます。
    幼稚園生位の子供だと、明日は我が身と思うのか、素直に笑えなかったりするかもしれませんが、それは真剣に見入っています。
    そういえば、私も幼い頃、いつか夢と現実を混同して、そそうをしてしまうのでわないかと、寝る前にドキドキしていたことが多々あったように思われます。

    投稿日:2003/08/06

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  • オチにはオチが…!

    2歳8か月の息子に図書館で借りました。

    主人公のひでくんがトイレを探すストーリー。
    毎回何かがあって、なかなかおしっこできません。
    おしっこをもらしたくない、こどもの気持ちが手に取るようにわかり、
    とてもおもしろいです。
    最後のオチにはオチがあり、、それも楽しかったです。

    初め表紙をみたときは、著者は外国の方かと思いました。
    枠に入れたり、見開きいっぱいを使ったり、日本っぽくない絵の構図です。
    「あー、すっきり」と見開きで、上を向いているひでくんの鼻と口をアップで描いた絵は、秀逸。
    少しユーモラスで、冷や汗をかいたひでくんの表情がとてもいいです。

    息子もたのしく読んでいました。
    かなり共感した模様です。
    話題が話題のため、子どもだとかなりの確率で喜ぶと思います。

    これ、欲しいなあ。

    投稿日:2013/11/20

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