もうなかないよ、クリズラ もうなかないよ、クリズラ
作: ゼバスティアン・ロート 訳: 平野 卿子  出版社: 冨山房 冨山房の特集ページがあります!
読み手の年齢を選ばない子どもから大人まで、それぞれの感性で理解してうけとめる事のできる「みんなの本」です。

はなたれこぞうさま」 みんなの声

はなたれこぞうさま 作:川崎 大治
絵:太田 大八
出版社:童話館出版
本体価格:\1,400+税
発行日:2000年7月
ISBN:9784887500150
評価スコア 4.26
評価ランキング 13,884
みんなの声 総数 22
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  • 「プーン。」がたまらない

    • みまさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子6歳、女の子2歳

    貧しい花売りの男が、川へ売れ残った花を流していると、おとひめ様の使いがお礼に願いごとを叶えてくれるはなたれこぞうさまを連れてくるという日本のむかしばなしでよく見られるがんばっている人や、心優しい人にごほうびが与えられるストーリーです。ユニークなのが、こぞうさまがはなをプーンとかむと願いがかなうというところで、子供達は何度も出てくるこの場面では、一緒にはなをプーンとかんで大喜びをしています。最後に男は、なまけものになってしまい、こぞうさまがはなをズーっとすすると男はもとの貧乏に戻ってしまうというどんでんがえしもあり、ハッピーエンドではありませんが、暗くもなく、楽しめるお話です。

    掲載日:2002/04/22

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    2
  • 男の子には面白いかも

    娘にはあまり響かない一冊だったようです。

    お話はユニークだと思いますが、娘にはいまいちだったよう。
    昔話風の挿絵も、かわいらしい絵が好きな娘には全く響かず^^;

    一度読んだ程度でしまわれたままです。
    好みがはっきりしているので、興味がない絵本は全く読んでくれず残念です。

    掲載日:2013/08/23

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  • 不思議な昔話

    昔話なので語り口調が独特で、子供達に理解できるかなと少し心配でしたが、意外と違和感なく受け入れていました。
    沢山のお願いを聞いてもらっておきながら「もう用はなくなったからどこかへ行ってくれ」と男が言う場面では、息子が「意地悪だ」と怒っていました。
    怒るでもなく、無表情なはなたれこぞうさまがはなを吸った途端に全ての物が飛んでいってしまう場面はスカッとします。

    掲載日:2016/02/15

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  • 初心と謙虚さと忘れずに

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、女の子3歳

    8歳の息子と読みました。
    花を作って売る貧しい男が、売れ残りの花を川へ流し、
    おとひめさかからお礼にと、はなたれこぞうさまを授かります。

    なんでも願いを聞いてくれるはなたれこぞうさま。
    最初は謙虚だった男の願いも、
    どんどん欲が出てきて、ついにはこぞうさまを追い出すほどに。

    人間の原罪というか、
    どんな人の心にも潜んでいるであろう人間の欲深さを
    非常によく表現している昔話だと思います。

    最初、貧しかったころの、
    売れ残りの花を川に流していたころの
    優しい気持ちをずっと持ち続けていれば、
    こんなことにはならなかったのにね・・・。

    息子と読んで、「欲張らないように気をつけないとね。」
    なんて言ったりしてみたものの、
    一番気をつけなければならないのは実は大人かもしれません。

    いつも、初心と謙虚さと忘れずに。

    掲載日:2014/11/02

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  • 富を手にするとだめなんですね〜

    • さみはさみさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子2歳

    6歳の長男に読みました。

    ちょっと汚らしい「はなたれ」ですが、とても分かりやすい展開です。

    貧しくても正直で親切な者には幸運が巡ってきますが、人間というのは富を手にするとどんどん欲深く、そして感謝の気持ちも忘れるようになるのですね。

    昔の人もよくわかっていたのだな、と妙に納得してしまいました。

    掲載日:2014/06/24

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  • 良い教訓

    題名と表紙の絵からすると、私だったら手に取らない絵本だと思うのですが、私の母が息子のために買ってくれた絵本です。
    やっぱり違う人が選ぶと違ったジャンルというか、また違った感覚の絵本に出会えていいなと思いました。

    肝心のストーリーですが、やっぱりお金持ちというか何でも手に入ってしまうと人間というものはだらしなくなってしまうのですね。
    えびなますをはなたれこぞう様に取ってくるという事だけでも、億劫になってしまうのですね。
    息子にも、こういう大人になってはいけないよ。と教えながら読みました。

    掲載日:2014/06/11

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  • はなをかむと

    はなをかむと願いが叶う、はなたれこぞうさま。
    この設定は、子供達に大うけですね。
    別の作者さんの作品を読んでいたので、比べてしまうのですが、絵が全体的に暗めかなと思います。
    はなをかんでいる姿も、一度だけで小さかったので、肝心の面白さがいまひとつ・・・

    はなたれこぞうと、花売りの男と、「はな」つながりだったのかな。

    掲載日:2012/04/16

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  • 太田大八さんの絵がいい

    この昔話はいろいろなところから刊行されてますが
    太田さんのイラストのこの絵本が一番好きです。
    貧乏な男がはなたれこぞうさまによって一気に大金持ちになり
    だんだん はなたれこぞうさまを疎ましく思い始めた男がついには・・・・というとても分かりやすいオチがいかにもですけど
    太田さんの絵の迫力と展開の面白さがあって
    読み聞かせなどにも オススメではないかなと思います。

    掲載日:2011/05/14

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  • 身勝手な人間 欲の戒めです 

    はなたれこぞうさまのお話は 他の絵本でも 素話でも聞いてよくしっています  川崎大治さんと 絵 太田 大八さんの絵本は 絵が昔の様子が よく分かっていいな〜
    花売りの男が 優しく いい人だったのに〜
    おとひめさまに 花のお礼にはなたれ小僧さまを もらううのです

    なぜ? はなたれこぞうさまだったのかな?
    きたない 鼻を垂らすけれども エビなますを毎日あげると 願い事が叶う 

    こんな 夢のようなお話ですが・・・・
    エビなますを毎日食べさせるのは 面倒だと思っているのです

    米も お金も 着物も 屋敷も 望み通りに出してもらって
    大金持ちの 大臣になると 汚い小僧さんのことがいやになり どっかへいってくれ 
    もんな 身勝手は 大金持ちになったから 人間は あさはかなものですね
    欲が出ると 優しい気持ちさえも 消えてしまうのが 悲しいですね出も 多くの人間は 金持ちになると そんな風に人間が変わってしまうのでしょうね!

    はな垂れ小僧さまは  鼻をスーッとすすると みんな 消えて元通りになるなんて
    昔話の 戒めですね!

    花売りの男は また 貧乏になり 元のように働き優しく生きられるのかな? 

    素話で、聞いたときは なかなかおもしろかったので お話を覚えて素話してみます!

    掲載日:2011/02/24

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  • なんではなたれこぞうさまなの?

    花作りおとこが毎日売れ残りの花を、「おとひめさまのところへ」と川に流していたら、おとひめさまからお礼が届きました。
    それがはなたれこぞうさま。
    おとひめさまの姿のイメージからは想像もつかない小僧です。
    小僧が鼻をかむたびにおとこは裕福になっていくのですが、設定が少し窮屈です。
    はなたれこぞうと財はどう見ても関連して考えられない。
    男は裕福にはなりましたが、こぞうが汚いままでいることが耐えられない。
    こぞうさまもそれなりに容姿を変えていければ良かったのですが、男にそのような気持ちはなかったのですね。
    自分の受けた恩をないがしろにすると、もとの黙阿弥になるというお話通りの展開でした。
    子どもたちに説教的な思いを持つには少し足りない絵本かと思います。

    掲載日:2010/11/16

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