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「きつねのきんた」 みんなの声

きつねのきんた 作:かこ さとし
絵:いもと ようこ
出版社:白泉社 白泉社の特集ページがあります!
本体価格:\1,400+税
発行日:1997年09月
ISBN:9784592760818
評価スコア 4.8
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みんなの声 総数 9
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  • 第2のきんたを作らないために・・・

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子7歳

    あどけないきつねのきんたの身の回りに、
    どれほどの悲しい出来事が隠されていたのか・・・
    きんたのことを思うと、涙が止まらない。

    きんたには、どうしておとうさんがいないんだろう。
    きんたには、どうしておかあさんがいないんだろう。
    きんたには、どうして兄弟がいないんだろう。

    すべては、人間がわがままし放題に、自然界を壊してきたせい。

    小さな動物達に、そのしわ寄せがきています。
    きんたのようなかわいそうな動物を作らないためにも、
    今、できることはなにか。

    かこさとしさんは、いつも子供達、動物達のことを考えて、
    絵本を通じて、メッセージを送り続けています。

    是非、大人も、子供達にも読んでほしい一冊です。

    掲載日:2008/01/26

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  • 切ないお話。

    家族を人間に殺されてしまったきんた。

    くまの親子と一緒に、眠るきんたのイラストが
    とても印象的でした。
    いもとさんの優しいイラストがお話の切なさを
    和らげてくれています。

    きんたも人間に捕まって、お屋敷できんたのお母さんの
    マフラーに出会ったときには、とても切ない気持ちに
    なりました。

    子どもたちには、お話の内容は少し難しかったようですが
    悲しいお話というのは、伝わっていたみたいです。

    童話絵本として小学生の子どもたちが十分
    大切なことを学べる絵本だと思いました。

    掲載日:2007/11/12

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  • 心に残る作品

    いもとようこの本が気になっている息子が借りてきました。かこさとしが文章を書いているということもあり、どんな話かと興味がわきました。だるまちゃんシリーズを読んでいるので、ほのぼのとしたかわいらしいお話かと想像したのですが、きつねのきんたはお父さんと兄を殺され、お母さんは捕まえられ天外孤独の身。

    その上、きんたの住む山は開発され、ゴルフ場になり、きんたは人間に飼われることに。きんたが幸せになってくれればいいと思いながら読んでいるのですが、きんたの身に降りかかるのは、幸せというより苦労が多いのです。それも人間が引き起こしていること。

    きんたはおかあさんに再会しますが、それは毛皮になった姿。
    作者のあとがきがありますが、1971年に書かれて、それから何十年も経つのに、動物と人間との関係はよくなっていないことを憂いています。

    読むのが辛いようなお話ですが、これが現実と思うと、眼をそむけてばかりもいられず、何かできることを探したくなりました。読み応えのある心に残る作品だと思いました。

    掲載日:2007/10/14

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  • 涙、なみだ・・・

    かこさとしさんの「からすのぱんやさん」とか「だるまちゃん・・・」シリーズの楽しいお話とは違って、何とも切ない悲しいお話でした。きんたの健気な可愛さと、最後の毛皮になったお母さんにくるまれている絵をみると 読みながら泣けてきました。自分がきんたの母だったらなんて思うと涙が止まらなくなりました。

    掲載日:2007/01/24

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  • 動物たちの居場所

    この絵本を読んで、なんとも言えない気持ちになりました。人間は、豊かな暮らしをするのと引き換えに、動物を殺したり、自然を壊したり、色々しているとあらためて教えられたように感じます。
    一番、心に響いたのは、きんたを捕まえて飼っていた、お金持ちのだんなさんの所でパーティーをしたとき、お客さんの一人が、変わり果てた、きんたのお母さんを毛皮のマフラーにしていた場面でした。読んでいて、その時のきんたの気持ちを考えたら涙が出てきました。
    人は、幸せになりたいと願うのと同時に動物たちの事をあまり考えていなかったのではないかと思います。きんたたちが住みよい生活に戻れるようにこれから、まずは身近なリサイクルから始めたいと思いました。
    色々と考えさせられるお話でとてもお薦めできる絵本だと思います。

    掲載日:2006/09/27

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  • 人間のわがままな行いを描いた本

    いもとようこさんの絵が大好きでそしてかこさとしさんのだるまちゃんシリーズも大好きなので読みました。
    3さいの娘にはまだ難しいところがたくさんあったみたいですが私はすごく悲しくなった本です。娘も3才ながらおとうさん、おかあさん、お兄さんが人間に殺されてしまったことは分かったようです。自然をゆがめたりわがままな行いを動物を通じて正そうというかこさとしさんの言葉が胸にしみました。

    掲載日:2006/06/17

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  • 読み聞かせがつらい

    • 秋風さん
    • 30代
    • ママ
    • 島根県
    • 男の子4歳、女の子0歳

    息子が読み聞かせように幼稚園から借りてきた一冊でした。

    きつねのきんたが小さい頃家族を亡くし、いろんなどうぶつに面倒を見てもらい大きくなり、お母さんにめぐり合う。でも、そのお母さんは・・・

    人間の勝手といわれればそれまでなんですが、読み進めるのがつらかった一冊です。年少の息子にはまだわからなかったようですが、私が「可哀想だね。」というと鸚鵡返しのように「可哀想なの?」といわれ、辛かった・・・。

    メッセージ性もあり、かこさとしさんの絵本の中では異色中の異色だと思います。でも、一度は読んでおいたらいいかもしれない。

    掲載日:2006/02/23

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  • 大人になっても忘れたくない名作絵本!

    裏表紙に「大人になっても忘れたくない名作絵本」と書いてあり、あと親子で大ファンの「かこさとし」作品なので、迷わず、選びました。
    読み始めて見ると、いつものかこ作品のイメージとは違います。息子に読み聞かせをしていたのですが、隣で別のことをしていた夫が、「泣けてしまうお話だ、可哀相だ」と私が思っていることを言い出しました。
    息子も、「きんた可哀相」と言い出し、親子で久々に感動させられました。
    きんたは、キツネです。親や兄弟は、人間の手で殺されてしまいました。しかし、ある日、お母さんのにおいがするので、近寄って見ると、人間が毛皮となって、身に着けていました。毛皮はきんたのお母さんでした。火事の中、それを取り戻し、又、一緒に過ごすことになりますが、毛皮のお母さんはもうお話することも抱きしめてくれることもありません。こんな再会って、むごすぎると思いながら、こうして私達人間は、動物の親子を引き裂いてしまっているのだなと反省。そこまでは、5才の息子には理解出来ないけど、とっても良いお話でした。
    寒い冬、是非、親子で読んで欲しい絵本だと思いました。

    掲載日:2003/12/29

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  • いつまでも心にしみついて忘れられないお話

    • ぼのさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子10歳、女の子7歳、女の子3歳

    かこさんのイメージとはかなり違う(どうしても、だるまちゃんシリーズやからすのパンやさんのイメージが強い)のですが、いもとさんの優しげな絵と共に、しっとりと心に残るお話です。

    おとうさんもおかあさんもおにいさんも、人間に殺されてしまったきんたは、くまやうさぎやしかなどに見守られて育ちました。
    ある日、みたことのない大きなかいじゅう(ブルドーザー)がやってきて、暴れ回り山をけずり、ゴルフ場にしてしまいました。
    ゴルフボールをおいかけたきんたは、つかまっておやしきにつれていかれます。パーティの日、きんたは泣き出したくなるような、なつかしいにおいをかぎます。

    何だかもの悲しい、はかない終わり方が、いつまでも、心にしみついて忘れられないお話になると思います。

    最近また、毛皮ブームなんですってね?(先日、新聞記事で読みました。)どうかこれ以上、人間の身勝手で殺されてしまう動物が増えませんように・・・。自然が壊されませんように・・・。

    掲載日:2003/12/19

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