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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

百の月 ム−ンライト・エクスプレス」 みんなの声

百の月 ム−ンライト・エクスプレス 著:名木田恵子 目黒直子
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\737
発行日:2004年05月
ISBN:9784061486522
評価スコア 3.67
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みんなの声 総数 2
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  • 失われた記憶

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    記憶が曖昧な子たちが集まる学校。
    主人公の少女こすもも唯一初恋の人カイちゃんのこと以外は記憶がありません。
    この学校いったいなんだろう?と先が気になりました。
    記憶が戻った子の「転校」の真実等々、予想外だったので驚きました。
    こすもは強い子だなと思いました。

    投稿日:2016/04/30

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  • 生死の境の物語

    最初は、読んでいて小学生なのにこんな大人びた挿絵や言葉遣いはおかしいと思いました。でも読んだら実は14歳というところに納得。しかも、南北の鳥や花などが混在するおかしな国。その秘密は、あっと驚く裏がありました。タイトルは元の世界に戻るためのキーワードでした。

    詳しく書かないほうが楽しめると思うのでネタバレになるところは書きませんが、生きることを諦めない強さを教えてくれるような本です。奇跡の生還とか、植物状態の人とか、いろいろニュースになることがありますが、この本を読んで、そういう人たちのそれまでの状態や苦しい周囲の人の環境について考えてしまうようになりました。

    大人にも興味深い一冊です。

    投稿日:2011/10/28

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