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どうぐ」 ママの声

どうぐ 作・絵:加古 里子
出版社:瑞雲舎 瑞雲舎の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2001年10月
ISBN:9784916016355
評価スコア 4.6
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  • 勢揃い!

    2歳8ヶ月の息子に読んでやりました。

    表紙を見た時から興味津々でした。そして、ページいっぱいに描かれる道具に目が釘付けでした。スプーンなどが並んでいるページでは、自分だって知っているぞ!とばかりに一生懸命説明してくれました。大きさが違うだけで基本的に同じ働きをする道具や、一つの物に見えるけど、たくさんの部品から成っているものなど、色々な視点から描かれていて、大人も結構楽しめました。

    息子にはまだ分からない物の方が多かったようでしたが、これから先、どんどん楽しめるようになる絵本だと感じました。

    投稿日:2010/12/31

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  • 道具を見直しました

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子7歳、女の子5歳

    え?これも道具?という単純なものから、自動車や時計などたくさんのパーツでできている道具までたくさん紹介されています。スプーン、しゃもじなどシンプルで分かりやすいものもたくさんのパーツでできている複雑な道具も、工夫して人間が作りだしたものだということに感心します。

    投稿日:2018/12/01

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  • 道具が勢ぞろい。

    息子が2〜4才くらいのとき、
    好きで好きで何度も読みました。
    工事の道具、大工の道具などなど、
    なぜ男の子はこんなに好きなんだろうと思います。
    道具にこだわった子ども向けの本は、なかなかないので貴重です。
    加古里子さんは、子ども向けだからといって、
    簡単なわかりやすい道具だけを選んで載せるなどということをせず、
    子どもにわかりやすい道具かどうかとか関係なく、
    これでもかとばかりに、とことん載せてしまってる作りに、
    なぜだか好感がもてます。

    投稿日:2018/10/07

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  • 道具だらけ!

    この本の冒頭にもありますが、子どもは道具というと、トンカチとか、ノコギリとか、そういうの想像するんですかね〜。
    「どこにあるかしらないよ」ってなるようで…。
    「歯を磨くときに使うのが、磨く“道具”です」
    うちの娘も、「そういうことか〜」という反応でした。

    身の回りにある道具の数々。
    娘は「へ〜そんな名前なんだ〜」と発見が多かったようです。

    車も、トラックも、パワーショベルも道具。
    この辺は、大人も道具として意識してないかもですね!

    車は道具の集合体。
    バラバラに分解された車は圧巻です。

    世の中、道具だらけ!
    面白いです!

    投稿日:2016/07/27

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  • 人間について考えさせられる

    1970年に刊行されたものの復刊とのこと。
    「これ見なくなったなぁ〜」というものがけっこうあり、古さも感じるのですが、息子の心をぐっとつかんだようです。

    字も少し多めですが、じっと耳を傾けて聞いています。
    時々待ちきれなくて自分でページをめくってしまうこともありますが・・・。

    何よりも、「どうぐ」の話をしながら、人間について考えさせられるところがさすがだなぁと思います。

    投稿日:2016/01/31

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    1
  • 良い味わい!

    親である大人の私が読ませていただきましたが,何とも良い味わいのイラストで,昭和感たっぷりで私は好きでした!
    電話やテレビ,現代の物とちょっと違う感じでしたが(もしかしたら現代の子供達は違和感を持つかもしれませんが),そこがまた懐かしくて温かい気持ちになりました。
    もちろん,様々な道具についてよく描かれていて,さすが加古里子さんの絵本です!!

    投稿日:2015/05/27

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    1
  • 大人も楽しい

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子5歳

    さまざまなものが「どうぐ」を使って
    適した「どうぐ」をつかって作られたりしていることが
    わかりやすく解説されています。
    加古里子さんの絵本は本当に役に立つものが多く
    大好きです。
    どうぐを使いこなせるのが人間である以上
    頭をつかって適切などうぐをつかえるようになりたいものです。
    子供が普段目にしないようなどうぐもあえて載せているところが
    加古さんっぽくって大好きです。
    息子たちも
    興味津々でみています。

    投稿日:2015/04/17

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  • 素朴だけれど緻密な絵

    かこさとしさんの科学絵本には、読むたびに感激させられますが、こちらもまた見どころ満載の絵本でした。
    私たちの生活で使われている「どうぐ」たち。日用品から、文房具、遊び道具や車などなど、小さなものから大きなものまでそれはそれはたくさんの道具があります。
    小さな別々のはたらきをする道具が、うまく組み合わさると・・・など、思いもよらぬ展開で、子どもと一緒に自分も引き込まれました。
    素朴なんだけれども緻密な絵、さすがだなと思います。

    投稿日:2015/04/15

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  • たくさんのどうぐ

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    たしかに我々の生活にどうぐはあふれているなーと思いました。
    どうぐがあるとなしとでは全然ちがいますよね。
    日々当たり前のように使っているどうぐに改めて感謝の心がわきました。
    どうぐに感謝しながら今後も大切に使っていこうと思える絵本でした。

    投稿日:2014/11/02

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  • 女の子向けではないかな

    様々な道具が出てくる絵本です。
    2歳からおすすめとなっていましたが、ちょっと難しい気がします。実際に3歳の娘に読みましたが最後まで聞いていられませんでした。
    また出てくる道具がどちらかというと男の子向けのような気がします。働く車などにはうちの娘はまったく興味を示しませんでした。
    逆に、普段から図鑑などにはまっている男の子だと夢中になるかもしれません。

    投稿日:2014/11/01

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