「おさるのジョージ ダンプカーにのる」 なかなかよいと思う みんなの声

おなじみ好奇心旺盛おさるのジョージのおはなしです。
今回は、ダンプカーに興味津々。運転席で、おもわず知らずレバーを操作してしまい、荷台に積んだ大量の土が、たいへんなことに。でも結果オーライ。よかったねジョージ。

題名を見て，ジョージとダンプカーでどんなお話になるのかな？と思っていたら，アヒルの親子も登場するのですね。
やっぱりジョージ，ダンプカーがあったら乗ってみたくなり乗ってしまうんだな〜。
小学校１年生の我が家の娘が一人読みしました。

アヒルの親子についていった、おさるのジョージは、公園まできて、
大きなダンプカーを発見しました。
タイヤだけでもとてもおおきいダンプカーに夢中になって
よじ登ります。
窓が開けっぱなしで誰もいません。
そして、ジョージが、踏み台のかわりによじ登ったレバーはブルンブルンと
音がして、、、進むのかと思ってドキッとしましたが、違いました。
いやあ、でもあぶないあぶない。
ジョージは楽しそうでしたが。

３歳と５歳の子に読みました。
公園内であひるの親子を追っていたはずが、途中で興味がダンプカーに移るジョージ。子供ってそういうものよねー。
ダンプカーに勝手に乗り込み、動かしてしまうジョージですが、ダンプカーがあっさりと動ける状態にしてあった植木屋のおじさんたちにも問題があったのでは？まあいつものように万事ＯＫなのですけど（笑）。

いつもどおりいたずらをしてしまうジョージですが、

今回はダンプカーにのってしまいます。

ちいさなサルが大きなダンプカーにのって

大量の砂をドバーーーー！

でも結果としてはステキな公園に変身しました。

いつも結果オーライ、いいですね。

ダンプが大好きな2歳7か月の息子が、図書館で自ら借りました。
ジョージも時々TVで見ています。

ジョージ本人の意図しないいたずらが、結局アヒルの親子のためになり、
結果オーライということになる話。TVでもよくある展開です。

絵がかわいいですね。
ダンプとジョージという組み合わせで、息子もまあまあ興味を持ったようです。
文章が長いかなと思いましたが、ちゃんと聞いていました。
息子は遠近法のアヒルの絵に「こっちは小さい、こっちは大きい」と、
ちょっと驚いていました。

ジョージ大好きな子供達と読みました。
今回もジョージのしりたがりは止まりません。

アヒルとアヒルの子供達が何処へ行くのか
気になって付いていくとそこに見たこともない
大きな車が・・・

やっぱりダンプカーに乗っちゃうんだろうなと
思っていた通りでした。
今回も理解ある、優しい人たちでジョージは
怒られなかったので　怒られるのではないかと
ドキドキしましたがハッピーエンドでした。
楽しいシリーズ絵本です。

今回のジョージは、一段とすごいことをしちゃいます。
これはヤバイでしょう…
どうしようもできないよ…
ジョージどうするの？？
と思っていたら、なんのその。
禍転じて。。。でした。

想像していなかったおめでたい展開に、
息子も胸をなでおろしていました。
良かったあ、良かったあ！
でも絶対こんなマネだけはしてほしくないです。

ジョージがあひるちゃんと一緒に公園へ・・・。
でも、そこにあるそれは・・・ジョージでなくても、子供なら誰だって興味をそそられますよね〜！
今回は、あら！と思っても・・・こればっかりはダンプのおじさんも悪かったわねぇ〜って感じでした。
（だからって、していいわけではありませんが・・・）

でも、大惨事にならなくて良かっただけじゃなく、あひるさんたちにもいいことをしたようで。
おじさんたちにも怒られることなくすんでよかったねぇ〜。って感じでした。

ステキな公園で遊ぶジョージ。
ちょっと羨ましかったです。

　誰も乗っていないダンプカーに乗り込んで、ハンドルやボタンを押していくうちに大事件は起こってしまいます。本当に、絵本の世界でよかったです。やっぱりアメリカはスケールが違うや。
子どもの大好きなダンプカーに乗るので、子どもたちはきっとジョージがうらやましいと思います。まねはお願いだからしないでね。