「はねちゃんのピクニック」 みんなの声

中川りえこ＆山脇ゆりこの御馴染みの名コンビの作品はやっぱり読んで

いてもほっと出来る和やかな気持ちになれるし、優しい気持ちになれる

から大好きです。

はねちゃんのほんわかしたムードが好きです。

仲良しの仲間の動物さんたちとお弁当を持ってピクニックに出かけるの

もいいですねえ・・・・・

飾らない素直な言葉と優しい絵に癒されます。

海苔がいっぱい付いたおにぎりがとても美味しそう！

孫は、「おにぎり　おにぎり」と言ってました。

優しい空間がいっぱいになれます。優しい気持ちを充電できます。

有難うと感謝したい気持ちでいっぱいになります。

5歳の息子が図書館で嬉しそうに「あっすみれちゃん」と持って来た本です。「ぐりとぐらとすみれちゃん」を読んだ後だったので、きっとそう思ったのでしょう。赤ちゃん絵本は今まであまり読んだことがなかったのですが、動物たちとはねちゃんのとても楽しいピクニックの様子が描かれています。「ぐりとぐら」シリーズもそうですが、食べる場面がとても楽しいです。離乳食をいやがるお子さんだったら、「はねちゃんと一緒に食べようね」「うさぎさんもにんじん食べてるよ」と見せるといいかもしれません。食事は楽しくとは、日常生活の中で、つい忘れがちなことなので、赤ちゃんの頃から、こういう絵本に出会えたらよかったな。
この絵本にすみれちゃんは出てきませんでしたが、息子の友だちに新しくはねちゃんも加わりました。

はねちゃんがのはらでおべんとうをひろげます。
みんなのもってきたおべんとうは，
　やぎさん　キャベツ
　くまさん　ドーナツ
　ろばさん　りんご
など，子供たちの身近なたべものばかり。
読むときも一緒に繰り返しながら読みます。

　おいしそう
　ひとくちちょうだい
　どうぞ
　とりかえっこもたのしいな

のところが大好きで，姉妹で同じおやつを
「とりかえっこ」したりして，ブームになりました。
裏表紙にみんなのおべんとうがのっていてこれを見るのも
大好き。
「このおべんとうはだれのだっけ？」と当てっこしたり，
「どれがたべたい？」て聞くと指差したりして楽しめます。

はねちゃんが、お友だちの動物たちとピクニックに行き、お弁当を食べるのですが、そのお弁当が、みんなそれぞれ大好物を持ってきたんだなーとわかる様なものばかりで、微笑まししいです。
さらに、それを友だち同士で、一口あげたり、取り替えっこしたり、読んでいてとてもほっこりする絵本です。

はねちゃんがうちの娘とそっくり・・・という理由で手に取った本です。
はねちゃんが色々な動物さん達と一緒にピクニックに行きます。
到着後、皆でお弁当を食べてちょっと交換も・・・。

内容はシンプルなのですが、動物さん達と仲良くピクニックにいく姿、そして食べ物を分け合う姿、最後に満足な気分で帰るはねちゃん・・・全てが「皆と一緒だと楽しいね！」というメッセージに思えます。

まだ話せない１歳の娘もお弁当を指差しながら「ん！ん！」と楽しそうに読んでいます。
きっと、こんな風にお友達とお弁当食べたいんだろうな・・・。

皆さんに読んでほんわかした気分になってほしい１冊です。

福音館のこのシリーズは大すきです。
図書館で借りました。
ぐりとぐらでも有名ななかがわ　りえこさんの絵本。
シンプルで、ほのぼのとした内容です。

みんなで一緒にピクニック。
みんなそれぞれお弁当？を持って…。
文字も短く内容も簡単なので、ほんとに小さいお子さんから楽しんで読む事が出来ると思います。
食べ物交換とかもしちゃってほのぼのとしていますよ。

私の大好きな”ぐりとぐら”を制作した名コンビ２人が手がけた絵本だったのでこの絵本を選びました。色々な友達と野原にピクニックに行く姿はとても楽しげで羨ましくなりました。皆のお弁当も紹介してくれて、眺めるのが楽しかったです。お弁当というと凝ったお弁当を作らなくては！と張り切る事が多いのですが、この絵本からお弁当がメインではなく皆と楽しむ事がメインなのだという事を教えてもらいました。友達と食べる事こそがお弁当を美味しくするのだと思いました。

みんなでお弁当！楽しい時間。
息子は、動物達のお弁当を見てうれしそうな顔。
優しい感じの絵なので、絵を見るだけでも楽しいと思います。
外でお弁当を食べる時期に読みたい１冊です。

「ぐりとぐら」シリーズと同じ作者さんの絵本です。
期待通り、美味しそうなお弁当が、色々出てきます。
「くまさんのお弁当はなんだろう？」とお弁当の中身にワクワクするのは、もちろん「ひとくち　ちょうだい」「どうぞ」と、とりかえっこのやり取りをするのが、とっても楽しい絵本です。
読むと、ままごとを持ってきて「どうぞ」「美味しいね」とまねっこしています。

ぐりとぐらシリーズの作者です。
はねちゃんやいろんな動物たちがそれぞれおべんとうをもってピクニック。
”ちょうだい”、”どうぞ”ととりかえっこして食べるおべんとう。
このあたりも、年齢にあったように、よく考えられているんだなぁと感じます。

短い言葉でリズムよく、歌うように読んでいけます。
ささっとリズムよく読んだ後は、じっくり子供とみていきます。
動物の名前も覚えられるし、お弁当（りんご、バナナ、ビスケットなどなど）の名前も覚えられて、１歳児に最適かなと思います。