「さがしてみようみつけてみよう ゲーム・ブックno.1」 みんなの声

　幼稚園生くらいから、遊べると思います。同じ家や人を探したり、迷路だったりと色んなゲームが出て来ます。頭の体操にいかがですか？

親子で五味太郎ファン。
心弾ませ、この絵本を手に取り、息子とやりました。自分で問題を読み、得意げに問題をやって、私は誉める担当。そんな心のキャッチボールが出来る本です。年中だったら、難しくなく丁度良い感じだと思います。特に冬場は、コタツや電気カーペットの上で頭をくっつけ合わせて、この絵本を読むには、もってこいだと思います。

一冊でたくさん遊べる絵本です。

絵さがしや迷路などあります。

男の子がひもを持っていて

その先に乗り物が７こあるのは

どこに繋がっているか

ひもをたどる遊びでした。

一から順番にすすんでいく絵や、

指示通り色の順番に進んでいく絵など

少し難しいものありました。

１歳の息子には難しいと思ったので、図書館で借りてきて私が解いてみました。

さくっとできるのもあれば、んんん〜？となるのもありました。
小学校低学年ぐらいでも楽しめる子は楽しめるんじゃないかな。

ただ、個人で所有して楽しむ・・・というのはちょっと想像がつきませんでした。
病院の待合室とか教室に置いてあったら楽しいかな〜という絵本です。

五味太郎さんの絵本が好きでよく読んでいましたが、この「ゲームブック」は今まで一緒に読んでいたお話と違って一人で黙々と見ています。
隠れているのを探したり、迷路をしたり、子供の大好きなことがいっぱい載っています。
大人も簡単だろうと思ってやってみると案外難しい・・
「すぐにできた？」と親子での会話も弾みます。
１ページにじっくりと時間をかけてる子供の姿に感心します。
こういった「ゲーム」の本ならいつでも読んでほしいです。

図書館で借りました。息子は「ウォーリー」みたいなのを探すのは好きなんで喜ぶかな〜と思いましたが、この微妙な違いは分からないらしく、当たらないのでつまらなさそうでした…。
もう少し大きくなったら、親子でワイワイ言いながら楽しく読める絵本だと思います。

知育ゲームブックです。

うーん。
この絵本、親子で楽しめたのですが、
ただ、これ、市販のドリルとの違いが難しい。
確かに五味さんファンとしては非常に魅力的なのですが…
サクサクやりたがる子供としては、ページ数が少なくて、
ちょっと物足りない気がするかもしれませんね。