「ゆきゆきこんこんゆきあそび」 ママの声

雪国に住んでいるので、毎年雪遊びをしています。

今年も雪が降り始め、本格的な雪遊びが始まる前に読みました。
２〜３歳だと、一面の雪を前に何をして遊ぼうか、わからなくなることも多いですが、このように絵本を読んで遊び方を予習しておくと良いです。

そり、雪合戦、かまくら・・・今年は何をしてあそぼうか、親子で楽しく想像しながら読みました。

そりすべりに雪だるま・かまくらまで、雪での遊びが満載でしたね。
我が家の地域では、実際に、雪遊びをすることは年に１〜２回ほど。
それも、小さな雪だるまを作るくらいです。
人が入れるくらい大きなかまくらは、子供たちの憧れでしょうね。

私が住む地域には雪は降りません。そこで、子供に雪遊びを教えてあげようと思って、借りてきました。
くまたくんやお友達たちの色んな雪遊びが、すっかり気に入ったようです！特に雪合戦が好きで、「えいっ！」「きゃっ！」「つめたい！」っと親子で雪遊びごっこを楽しんでいます！
けれど、本当の雪や冷たさはまだ知らないので、機会があったら本物の雪遊び、させてあげたいな〜っと思っています！

くまたんのはじめてシリーズの１冊です。

雪が積もったらどんな遊びをしたい？
お馴染みのそり遊びや、雪合戦、雪だるま作りに加えて、雪に自分の形をかたどったり（きっかけは偶然なんだけど）、かまくら作りなんかも出てきます。

雪国でも、今年は暖冬のためか、ほとんど積もってません。（大人は楽でいいんですが・・・）子どもたちは、待ち遠しいようです。確かに、家の中でテレビやゲームばかりじゃあね〜。降りすぎない程度には、降ってほしいなあ。