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きみとぼく(文溪堂)

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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

ふくはうちおにもうち」 せんせいの声

ふくはうちおにもうち 作:内田 麟太郎
絵:山本 孝
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2004年01月
ISBN:9784265034901
評価スコア 4.53
評価ランキング 7,008
みんなの声 総数 54
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  • 怖いかな?

    節分の夜、鬼たちがお父さんと一緒に宴会をしてしまうお話です。

    寒そうにしている鬼たちを見て、家へと入れてしまうお父さんの優しさっていいなぁと思いました。
    鬼だから・・・という理由ではなく、一人の人として認めている感じがしました。

    そして、貧乏でも明るく過ごしているお母ちゃんの良さも伝わってきました。
    迫力のある絵なので、小さい子どもが見るにはちょっと怖いかもしれません。

    節分の季節にはぴったりの一冊です☆

    投稿日:2008/03/03

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