十二支のおもちつき 十二支のおもちつき
作: すとう あさえ 絵: 早川 純子  出版社: 童心社 童心社の特集ページがあります!
来年も福がいっぱいの一年になりますように。

ハンナのあたらしいふく」 みんなの声

ハンナのあたらしいふく 作:イツァク・シュヴァイゲル・ダミエル
絵:オラ・アイタン
訳:小風 さち
出版社:福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
本体価格:\1,100+税
発行日:1998年04月
ISBN:9784834014907
評価スコア 4.27
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みんなの声 総数 10
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  • みまもられて

    • もゆらさん
    • 50代
    • その他の方
    • 神奈川県

     母親が一心につくってくれた真っ白のシャバットドレス。
    重い荷袋を背負う老人を助けて、後ろから押してあげたところを読みながら
    その後のことを誰もが想像したでしょう。
    でも当の本人は、気づかなかった。
    子どものこころは、本当に無垢、真っ白そのものです。
     お星さまでなく、お月さまがその汚れを洗ってくださる…
    とても予想外でしたが、いい話です、銀色に光るドレス。
    仏さまの肌や衣は、金色にひかるそうです。
    遠い神さまに、ハンナは見守られているのでしょう。
     アイタン画伯の姿勢に、とても感銘を受けました。
    ストーリーに媚びず、自画に驕らず、見るものの想像力を
    豊かに引き出す魔法の絵のようです。
     良書に、感謝。

    掲載日:2015/05/26

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  • やさしい女の子に育ってね

    ハンナはお母さんに真っ白い新しい服を作ってもらいます。出かけ先で、困っているおじいさんを助けます。その結果、お母さんが作ってくれた新しい服を汚してしまったハンナ。
    落ち込むハンナにお月様が話しかけるのですが、お月様とハンナの会話が泣けます。

    海外の絵本なので、文化の違いなどでなじみのない表現も出てきますが、注意書きもあり、異文化に触れることができていいと思います。

    うちの娘もハンナのようなやさしい女の子に育ってほしいと願います。

    掲載日:2012/01/31

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  • 素敵なハンナ

    おかあさんが作ってくれた新しい白い服を汚したくないハンナ。おじいさんのお手伝いをして服を汚してしまったハンナは、悲しくて泣き出してしまいました。でも、おじいさんのお手伝いをしたことをちっとも後悔していない優しいハンナが素敵です。私なら、少しだけお手伝いしなければよかったと思ってしまう気がします。とても素敵なハンナに感動しました。

    掲載日:2011/08/04

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  • 真っ白な服と純真な心

     ユダヤの宗教的な習慣に基づくお話ですが、新しい真っ白の服を汚してしまった、という経験は、どの子にもあるのではないかな、と思います。お母さんが作ってくれたドレスを着たときの嬉しさ、それを汚してしまった悲しさ・・・子どもの純粋な思いがよく表れていますね。

     私は、子どもの気持ちを知りながら、つい怒ってしまうこともしばしばです。せっかく作ってあげたのに、なんて身勝手な考えが先にたってしまったり。
    でも、神様は、子どもの純真な心をちゃんと見てくださっているのでしょうね。月明かりの幻想的なシーンが素敵です。

    掲載日:2010/10/04

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  • 優しいハンナ

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    おはなしも絵も、素朴な雰囲気のかわいらしい絵本です。
    ハンナと同じくらいの年頃の、小さな女の子におすすめ。
    サバス(休息日)のために、新しい真っ白なドレスを作ってもらったハンナ。
    嬉しくってさっそく出かけると、途中で重い炭を背負ったおじいさんに出会います。
    おじいさんのお手伝いをする優しいハンナ。ところがせっかくのドレスが炭で汚れてしまって・・・。
    さて、泣いてしまったハンナを助けてくれたのは誰だったのでしょうか?
    心優しいハンナに起こった素敵な出来事。
    ああよかった、と素直に思えます。

    掲載日:2010/06/15

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  • 心の美しさに勝るものはない

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    新しい服を汚さないように気をつけているハンナ。
    この気持ちも、作ってくれたお母さんへの感謝だと思います。
    そして、汚れるのも忘れておじいさんを助ける優しい心を持っています。

    服の汚れがきらきらと光り出したのは、ハンナの心の美しさがそうさせたのでしょう。
    ハンナの心の成長を表現してるのだと思います。

    最後のハンナの後姿にキュンとしました。

    掲載日:2008/03/18

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  • 女の子むけのおはなし

    ミシンでお洋服をぬってくれるおかあさん。
    それをお友達の動物にじまんする女の子,素直でとてもかわいいです。
    でもおじいさんのお手伝いをしてあたらしい服が汚れてしまいます。
    おつきさまがそれをみて月光の魔法で元通りにしてくれます。
    ただ,おうちに着いたときには汚れはすっかりなくなっていたので おかあさんはハンナのしたよいことについては何も触れていません。
    私個人的には,いいことしたんだから よごれてもかまわないのよっていう,おかあさんのリアクションがほしかったかな。

    掲載日:2006/11/21

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  • ハンナの善行

    新しい服がまっしろで、とても大事なものであったにもかかわらず、ハンナは困っていたおじいさんを助けるときにはそんなことはすっかり忘れ、すぐさま手を差し伸べたという点がとても偉いと思います。「どうしようかな、助けようかな」など思いもしなかったということです。ハンナの新しい服は石炭で汚れてしまったけれども、お月様がそれを輝かせて銀色の服にしました。子供が3-4歳になったら読み聞かせて、一緒にいろいろ考えたり、生活の場面で参照してみたい本です。

    掲載日:2006/10/04

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  • 泣かないでね、ハンナ

    月の光とかわいいハンナが印象的な素敵な絵本です。
    サバス(安息日)という、日本では聞きなれない言葉がでてくるのも、なんとなく素敵な雰囲気です。

    ハンナの新しい真っ白なドレスが、おじいさんのお手伝いをしたおかげで汚れてしまい、泣きじゃくるハンナ。
    ここで、お月様がハンナに声をかけてくるのです。「おじいさんのおてつだいをしなきゃよかったとおもうかね?」
    ハンナは「そんなことちっともおもっちゃいない。でも、かあさんがぬってくれたふくが・・・」と答えます。
    もし、このとき、ハンナが「そうよ、お手伝いなんてしなきゃよかった」と答えていたら、お月様はハンナのドレスをまた真っ白に輝かせてくれたりなどしなかったかもしれないなと、考えてみたりしました。
    ハンナが、お手伝いをしたことはそれは良かったと思っていて、でも、大事な新しいドレスを汚してしまったことを、無邪気に悲しんでいるのが、お月様に伝わったのでしょうね。

    キラキラと輝くようなラストなので、読み終わったあと、心がキラキラしてくるようです。

    掲載日:2006/04/08

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  • まっしろなドレス

    • ムースさん
    • 40代
    • ママ
    • その他
    • 男の子9歳、女の子4歳

     サバスのためにお母さんが作ってくれたまっ白なドレス。ハンナはうれしくてうれしくてたまりません。汚さないように過ごしたのですが、炭を運ぶおじいさんのお手伝いをした後、黒い汚れがついてしまいました。悲しむハンナ……。
     オラ・アイタンのイラストが好きなので手に入れました。ハンナのしぐさや表情がかわいいです。誰だって新品の服を汚してしまったらがっかりです。お手伝いをしたばかりに汚してしまったドレスを見て、ハンナは泣きました。
     最後にハンナは月と会話をするのですが、娘にはここでいろいろ感じて欲しいな。汚れが落ちたのか、月の光で白く見えるだけなのか、月の魔法がかかったのか……、たくさんの解釈ができる箇所です。
     娘のお友だちにハンナという子がいるので、この絵本は彼女にとって「ハンナ・ジェーンの本」になっています。明るいイラストが好きです。

    掲載日:2004/01/23

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