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かちんこちんのムニア」 その他の方の声

かちんこちんのムニア 作・絵:アスン・バルソラ
訳:宇野 和美
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,495
発行日:1996年05月
ISBN:9784198604844
評価スコア 4.71
評価ランキング 1,501
みんなの声 総数 13
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  • こころのかがみ

    • もゆらさん
    • 50代
    • その他の方
    • 神奈川県

     この本は、誰もが持っている「心のしこり」を、ここちよく解いて見せてくれます。学ぶことの多い内容なのですが、なかなか現実はそう容易くない。子どもも大人も、わがままですから。
     帽子と母の古い上着を身に着けたムニアのようでもいいから、こころのかがみを持ち出せる自分でいたいと思います。親だから、子どもだから、大人だからではなく、人として。
     新鮮な水彩画タッチに、ムニアの芯の強さを感じました。アスン・パルソラに感謝。

    投稿日:2014/08/11

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  • スペインの作家のお話しです

    かちんこちんのと言う表現が 子どもの反抗期で イタズラばかりして家族や お友達を困らせるのですが・・・・

    おとなは 子どもがイタズラしたら 叱ります

    幼稚園に行くのがいやで 起きられず 車で送ってもらうとき お姉ちゃんを蹴飛ばして 
    ここで きっとけんかになるのに お姉ちゃんはなんで 怒らないのかしら?

    ちょっと ちがうな〜
    ムニアは かちんこちんになって 心が すさんだよう

    牛の柵をあけたり いたずらが過ぎます

    でも パパやママ お姉ちゃんは かぞくです
    そんな いたずらっ子のムニアを受け入れています
    こんな 家庭もあるんですね
    スペインの のんびりした家庭の姿はこんなのですかね

    ムニアはみんなに守られて 大きくなるのでしょうね

    投稿日:2013/09/20

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