節分の日に3年生のクラスで読み聞かせをしました。
節分の由来の本です。
節分とは冬の終わり。
いわしの頭とヒイラギを玄関にかざる理由。
豆まきで災害や病などをふきとばすなど書かれていました。
昔の豆まき風景です。
幼稚園むけに書かれた絵本でしたが
由来を知ることができてよかったように思います。
最後に 家で豆まきをしますか?
ヒイラギの葉をかざりますか?
いわしの頭をかざりますか?
園でも豆まきをしますか?(学校に変えて読みました)
オニはだれがやりますか?
などの問いがありゆっくり子どもたちに話しかけるように読むと
話題が広がってよかったです。
どうやらうちの小学校では豆まきをするらしく、最後の問いでもりあがっていました。^m^
タイムリーなことに学校行事の導入本になったようです。
2本目の本は「島ひきおに」を読みました。