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しらゆきひめと七人の小人たち自信を持っておすすめしたい みんなの声

しらゆきひめと七人の小人たち 訳:内田 莉莎子
再話:ワンダ・ガアグ ワンダ・ガアグ
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1991年05月
ISBN:9784834004915
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,526
みんなの声 総数 5
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  • 男の子も親しみやすい

    • さみはさみさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子2歳

    6歳の長男に読みました。

    白雪姫というと、アニメ風のかわいらしい絵本が多くて、女の子用のグリム童話という印象でしたが、こちらの絵本は、地味な絵ですが、その分話がしっかり長くて白雪姫が騙されるドキドキがより楽しめました。

    息子もはじめは「しらゆきひめなら知ってるよ」とあまり乗り気ではありませんでしたが、読み始めるとすっかり夢中になっていました。読み終わると「こんな話があるって保育園でみんなに教えてあげなきゃ」と満足そうにしていました。

    投稿日:2014/07/20

    参考になりました
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  • ワンダ・ガアグの黒

    ワンダ・ガアグと内田莉沙子さん訳ということで読んでみたくなりました。

    改めて読んでみて、白雪姫って長いお話だなあと思いました。

    表紙はカラーですが、中の挿絵は黒のみで、それがワンダ・ガアグらしいと思います。ワンダ・ガアグは黒にとてもこどわったようで、ワンダ・ガアグの黒と呼ばれていた黒があるそうです。

    そう思って見るからなのか黒にも魅力を感じてしまいました。

    おきさきが変装してやってくる場面の絵が前の場面と同じ個所であるのもこだわりを感じました。

    派手さはない絵なので、お話を邪魔していないと思います。白雪姫はあまり絵本として(アニメ系はありますが)見かけないので、いろいろ読み比べてみたいです。

    投稿日:2010/04/20

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  • 劇的な出会い♪

    • ぼのさん
    • 40代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子12歳、女の子10歳、女の子5歳

    この絵本との出会いは、ちょっと変わっているというか、かなり劇的でした!
    私も子どもたちも大好きな絵本に『いえでだブヒブヒ』(柳生まち子 作)というのがあるのですが・・・こぶたくんたち(=三きょうだい)が、家出の準備をするシーン(=子ども部屋)に、数冊の絵本が置かれています。
    その中の1冊に、どこかで見たことがあるのに、何の絵本だかわからない、気になってしょうがないものがありました!
    家中の絵本関連本を眺めたり、図書館を隈なく探しても、見つからず、とうとう司書さんにまで調べてもらって・・・やっと見つかったのがこの『しらゆきひめと七人の小人たち』だったのです!

    さて、『しらゆきひめ』は、子どもの頃から、誰もが親しんだ、よく知ってるお話だと思いますが、こうやって、ちゃんとした(ディズニーなどのアニメ絵本ではなく)絵本で読むのは、はじめてかもしれません!!
    絵本というよりは、白黒の挿絵が入った童話といった方がいいかもしれません。
    長い童話を、次女が飽きずに聞いてくれるだろうか?!ちょっと不安でしたが・・・ディズニープリンセスに憧れているのもあって、とても喜んで聞いてくれました♪

    原作に近いと思われるこのストーリー。
    物売りに化けたおきさきが、売りにくるのは、毒りんごばかりではありません!!
    毒りんごの前に、かざりひもや金のくしを売りに来て、二度も失敗してるとは!
    これにはビックリ!しらゆきひめも、三度も騙されるなんて!けっこう間抜け?!いや、それだけ純真だったのでしょう(苦笑)。
    でも、こういう繰り返し・・・子どもって好きですよね?!
    しばらくの間、私と次女の間で、しらゆきひめごっこが流行ったのは言うまでもありません(爆)。

    しらゆきひめが生き返るのも、王子様とキスをするんだとばっかり思ってましたが・・・???

    けっこう、残酷なラストも、さらりと語られていて、かえって、子ども心に、「悪いおきさきはもう来ないんだ!」と安心するようです。(生半可、改心したりする、中途半端な終わり方よりいいのかもしれませんね?!)

    投稿日:2006/03/10

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