「りっぱなうんち」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

このお話にはとってもたくさんの動物のうんちが載っていました。しかも各々の動物の食べるものも紹介されていたので子供は「そうなんだ〜」って感じで聞いていました。うちの子が一番気に入っていたのはライオンのシマウマうんちでした！！

リズミカルで楽しく読めます☆
初回読みから即、「読んで！」と何度もせがまれています（＊＾_＾＊）

いろんな動物や虫のウンチが次々と。
何を食べて生きているのか、どんなウンチをするのか、というのが一度に楽しく分かっていいですよ♪

最後に登場するのは、人間の子どものウンチ。
そこで息子は決まって「ぼくと同じ！」と嬉しそうに言ってきます。

トイレトレーニングにも良いかもしれませんね。

２歳頃〜園児にオススメします。

近所の幼稚園に言っている子供がお気に入りの本を教えてくれました。
やっぱりそれぐらいの子供ってこの言葉には敏感なんですね。
内容は生き物はみんな食べ物を食べて
こんな感じのウンチをするんだよ、と、教えてくれています。

恥ずかしいことなんてないんです。
それが普通のこと！！

この本を読んで、
幼稚園でも恥ずかしがらずにウンチにいてるようになったと
そのこのママが教えてくれました。

いろいろな動物がでてきて、こんなものを食べたから
こんなに立派なうんちが出ました〜♪
のおはなしがずら〜り！！！
そこで、私が知らないものもいくつか登場してきて
子どもたちと一緒に「へぇ〜！！！」

こんなものを食べると、こ〜んなうんち。
まぜこぜだと、こ〜んなうんち。単純なお話しだけど
分かりやすく、お話しのなかに歌も加わって
テンポもとってもよく、楽しい絵本で、なんだかすっきり〜♪
としちゃうお話しでした。

○○のうんち　なにうんち？
○○のうんちは　△△うんち。
△△いっぱい　たべたから〜♪
うんうん　りっぱなうんちだね〜♪♪♪

つい、でたらめのメロディで、口ずさみたくなる、とってもリズミカルなうんち絵本です（笑）。

絵もシンプルでカラフルで楽しくい♪
それでいて、登場人物はバラエティに富んでいるし、「へえ？！○○のうんちはこんなうんちなんだ〜？！し、知らなかった〜！」・・・と、勉強にもなっちゃいます。

さらに、最後に、押しつけがましくなく、人間にとって、りっぱなうんちはどんなうんちか？りっぱなうんちをするためには、何を食べたらいいか？がかかれていて、すごくいいと思いました♪

三歳になるころから好き嫌いがひどくなり、それまで食べていた野菜も食べなくなって、便秘するようになりました。この本を借りてから食べるものとうんちに関係があることを納得してくれたようで「おかず食べたからうんちでたよ」「おかず食べなかったからうんちでなかったよ」というようになりました。そして前よりも頑張って野菜を食べてくれるようになりました。
ミミズにライオン、鯨と色々な動物が出てきて面白く、またテンポよく読めて私も楽しい本です。

　子供におなじみの生き物たちが、それぞれ個性豊かなうんちをします。それを見て、知るだけでも面白いです。
　うちの娘は「うんち」に興味津々なので、この手の絵本はだ〜い好きなんです。
　最後に人間が登場し、お野菜やお肉やごはんなど、いろんなものを食べて、でてきた「まぜこぜうんち」がりっぱなうんち！で締めくくります。
　この絵本のおかげで、野菜全般をいやがって食べない娘が、「まぜこぜうんちがいいうんちなんだよね〜」と言って、ちょっとはトライするようになりました。
　ありがたやありがたや〜。

「うんち」の本というだけで、子供たちは喜んで読んでます。いろいろな生き物がいろいろ食べて、「うんうん、りっぱなうんちだね」と、歯切れよいリズムです。人間はいろんなものを食べてまぜこぜうんちがいいというのは、とてもいい終わり方です。
ところで、アリのうんちって、本当に見えないんでしょうか？しないんでしょうか？