みんなのいえ(文溪堂)
たしろちさとさんデビュー作が待望の単行本化!
まほうのさんぽみち(評論社)
絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。
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5件見つかりました
ロバのロバちゃんは自分の耳に自信がありません。なので友達の動物たちにどうしたら良いか相談しますが、耳は垂らしたほうがよいとか、前にしたほうがよいとか、横にしたほうがよいとか答えはバラバラ。どの意見も試してみますが、どれも結局ロバちゃんには合わずで結局、自分のありのままが1番というお話。 親的にはとてもよいメッセージが描かれている良い絵本だと思うのですが、絵がちょっと渋めなので、子供受けはイマイチでした。
投稿日:2020/01/08
お薦めされていたので読んでみました。 1969年に出版されたということで、とても古い本ですが、 ちょっとレトロなところがこの作品の雰囲気にもあっていて、 ちょっと教訓的なところも昔の絵本らしくて 懐かしい感じで読みました。 内容もロバちゃんが、自分の耳を気にして、 まわりの動物の言うとおりに 耳の向きを変えていくところが単純に面白く受け止めることもできるし、 自分に自信が持てずフラフラしている人間みたいで 考えさせられる一面もあり、 面白い本だと思います。
投稿日:2019/12/17
ロバのロバちゃんは、自分の耳の形が気になって仕方がない様子です。 馬やひつじ、ブタの真似をしてみたりしますが、どれも上手くいきませんね・・・ 「ありのままで自分らしく」というメッセージが、伝わってきました。 動物それぞれのキャラクターも、個性があって面白かったです。
投稿日:2014/05/23
ロバはロバらしく。 ロバの耳を題材に、ちょっと訓話的な話かもしれません。 どうしても他の仲間たちの耳のほうが素敵に見えてしまう劣等感に、ロバ ちゃんは悩みます。 しかし、やっぱりロバの耳はピンとしていた方が良いのですね。 デュボアザンの描く動物たちが、表情といい仕草といい生き生きしていて、とても魅力的でした。
投稿日:2014/02/06
ロバのロバちゃんはある日、ウマの耳と自分の耳の違いに気付き、格好悪いと悩み始めます。 たくさんの友達に相談したり、笑われたりしながら、ついに最後には自分の耳のままで良いことに気付くという展開です。 誰でもありのままの姿で良いというメッセージが分かりやすく伝わってきます。小さな子供も理解できますが、思春期の子供たちが読むと良いのでは?と思いました。 息子は自分と友達の違いには気付いていますが、それを気にするような段階に達していないため、どうしてロバちゃんがこんなことをするのか、充分には理解できなかったようです。
投稿日:2011/07/24
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